全宅ツイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ただでさえ難しくなりがちな不動産業界をわかりやすく描いたマンガ、正直不動産。
その正直不動産の世界に出てくる事例を現役の不動産屋さんたちが仮名で解説する本。
よくありがちなお客さんを呼び込むための宣伝本ではなく、仮名だからこそ彼彼女らも実名では決して言えないような正直な意見だらけ。
不動産は誰もが必ず触れなければいけない世界なので、丸腰で不動産屋と対峙するのではなくこの本くらいはみんな読んでおくべき。
私は不動産屋ですが、自分のする業務以外に知らない事も多く有った。
マンガの公式副読本ということで期待してなかったが、ここまで書いてある不動産本はなかなかないのでは。
勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
#来年会社がなくなる
「このハッシュタグ、倒産余地に使えるんじゃね?」という思考から生まれた一冊。会社がつぶれる前兆が、社員側の目線から描かれている。
経営者目線の倒産告白本はあるけど、社員目線で描かれている本は貴重。
『本書学べることはほとんどないんですが、雇われている立場の人は、
「転職した方がいいタイミング」
「荒稼ぎできる時期」
「手遅れになったときの心構え」
みたいなことがちょっと分かるかもしれません。』
だそうです。
独特なセンスを感じる。好きでした。
#全宅ツイ
クソ物件オブザイヤーも読みたい。
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#ある日を境に社員の日報に社長が激励ポエムで返信を始めた。
#よく分か -
Posted by ブクログ
会社が潰れる前のツイッターのつぶやきを集めた、珍しい本。
転じて、「会社がこういうことすると潰れるんだな…」というのが分かるようになっている。
正直めっちゃ面白い。
シャーデンフロイデ(人の不幸は蜜の味)を感じる感じるゥ。
自分はまだ「倒産」を経験したことはありませんが、世の中って色々あるんだなぁ。
事実は小説より奇なりと言うか…。
いやー、すごいすごい。
でもまあ、そうやって何度も倒産を経験したような人が、今も元気に生きているというのは凄いことだと思います。
「会社が潰れても人生は続いていく」というのは、正にその通りかと。
自分の人生にも今後何があるか分かりませんが、見習って、元気に -
Posted by ブクログ
不動産プロ向けの本。全宅会員や不動産関連ツイートの解説がメイン。内容は多くないが、中身は濃い。
レントホリデー契約期間中の毎年0月は家賃をお休みしていいですよと言うルール。
工事現場に自販機設置
建物建築地に自ら課税事業者を選択することで自販機の売り上げと建物消費税をぶつけて還付を受ける古の業。平成22年に2をされてしまったが、第4期に完成引き渡しをうけうわなにをするやめ
アパートにプロパンガスを導入する代わりに給湯器、エアコン代などをガス外車から無償で提供してもらうアパート投資の基本業。コマンドはKB KB。都市ガスに比べて最初は保証金を預けたランニングコストが高いので皆さん敬遠されます -
Posted by ブクログ
完全に業者向けなので一般人は読んでもなかなか理解が難しいと思う。逆に業者が読むと納得、共感でき面白い。内容は少なめだが、濃い。
第三者のための取引(さんため)
今マンションを1億円で買う契約をして、決済までに1億5000万円で買ってくれる人を見つければ、売ったお金で買った代金を払うだけで自己資金がなくても50,000,000円儲かる。
一棟全部生活保護入居者の場合、生活保護利回りって言葉もある。ケースワーカーみたいなんがついてその人個人の専属PMみたいになる。
害虫駆除はシーズンがあって春はシロアリ、夏秋スズメバチ、冬ハクビシン。
スズメバチの子いっぱつで80,000もらえる。ハクビシンは駆