飯髙悠太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
#SNS黒本 と同じく、読み進めると「あ、こんなこともできるかも?」「こんな施策もありか?」とかアイディアがボンボコ湧いてしまう神本だった。
なんでもっと早く読まなかったんだろう。いや、いま出会うタイミングだったのかもな。
「UGCが発生するような、いいコンテンツを作るということは、それはそのまま、いい商品やいいサービスを提供するということなんだ」
これが至言極まってる。私の心にクリーンヒット。結局、どんだけいろいろ施策打って認知広げようが、提供したいサービスがよくなければ始まらない。
おそらくホットリンクさんにコンサル頼んでもうちは話がそこからな気がする。自信があるサービスは何なのか -
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Posted by ブクログ
【概要】
株式会社ホットリンク執行役員CMO飯髙悠太氏が教える、SNSマーケティングの教科書ともいえる書籍。キーワードはUGC(ユージーシー)とULSSAS(ウルサス)。
【内容】
コンテンツマーケティングは「潜在顧客層にアプローチできる手段」であり、特にSNSではユーザーが作り自然発生する口コミ「UGC」が本書では取り上げられている。
「UGC」で商品を認知すると、広告で商品を認知した見込み顧客よりも購買につながりやすい。
SNS時代の購買プロセスは「UGC」を起点とした「ULSSAS」というサイクルがこれからのマーケティングの要となる。
会話形式で読みやすく、事例も多いのでイメージがし -
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Posted by ブクログ
SNSマーケティングについてやっと腹落ちできた一冊。簡単に言うと口コミが大事。本書は対話形式で進むので文量もほどほどで読みやすいです。カスタマージャーニーマップというのは予測検索で出るくらい一般的な言葉なのに、全くの素人ブロガーのわたしには初出の単語で、考え方も新しいものでした。今後意識したいと思います。一方でSNSマーケティングに関わっている方からしたら、本書は易しいかもしれません。
■いいフォロワーとは?
考えたことありませんでした。インフルエンサーがリツイートしてくれたらいいというわけではありません。それはスモールストロングタイ的には間違っているのです。持続性の影響あるいいフォロワーと -
Posted by ブクログ
仕事の一環でブランドSNSの強化が加わったので、読んでみた #SNSマーケティング の本。SNSはUGC(user generated contents)が重要ということを中心に解説されています。UGCとは簡単に言えばユーザーが作ったコンテンツのこと。
いかにUGCの発生に繋げるかが大切で、どういった人にアプローチするべきかが書かれています。フォロワーが多い人にリポストしてもらうことが良さそうに見えるんだけど、そうではないことが意外だった。他にもコンテンツの質と量のどちらが大切かとか、どの数値をチェックすべきかとか、仕事としてだけでなく、個人でもSNSの深い交流のために使えそう。 -
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ネタバレ▼結論
マーケティング担当者にとって、そもそも世の中にどんな施策があるのか、どのような方法で行うかを網羅的に把握できるため、手元に置いておきたい一冊。
▼良かったこと
今後どんな施策を進められるか、効果がありそうかを自身の判断基準で考えられれば非常に参考になる。基礎的な内容が多いので、より詳細を知りたければ専門の本を別途購入すればより効果的に試作を活用できそう。
▼良くなかったこと
・時たま内容が重なる部分や、一冊の本なのに、著者にとって言いたいことが多少ズレる場面があった。
・誤字が所々ある。きちんと確認していないのかあと本に対する信頼感に直結するため、出版前には必ず確認して欲しい。 -
Posted by ブクログ
『ストーリー形式でわかりやすい』
著者の飯高さんが後輩にSNSマーケティングのテクニックを教えるというストーリー形式。質問と解説を繰り返す会話調にすることで、講義を聞いているような感覚で楽しめました。
登場人物は、オーダ家具を販売する企業のマーケティング担当の男性で、いわゆる企業SNSの「中の人」。もう一人はフリーランスの女性。このお二人が、SNSマーケティングのプロである飯高さんに教わるという設定です。
UGC(User Generated Contents)やULSSAS(消費者行動の流れを指す造語)といったキャッチーな言葉を用いながら、とりわけツイッターをメインにSNSをビジネスに -
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Posted by ブクログ
題名の通りBtoBマーケティングの基礎が記されている為、マーケティング担当をする際に自社の施策に抜け漏れがないか?正しい方向に進んでいるのか?などなど確認するために読むには良いと思う。
toB企業や商材はブランディングを怠る傾向にあるが、実はかなり重要という部分は勉強になった。
圧倒的なプロダクト特性があり分かりやすい商材や競合比較した際に誰もがわかるような違いがある場合はブランディングの必要はないかもしれないが、殆どの商材は競合が存在し導入後の効果が見えにくい為ブランディングは大切という味方はなるほどなぁと。
個人的にも商材の差があまり分かりづらかったり、微々たるものである場合はなんとな -
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