シゲリカツヒコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
風で飛ばされた小学校の献立表を見て、小鬼、鬼が給食を食べに下界に降りてくる話。
いや、怖い!
絵のタッチがリアル寄りだからますます怖い。
鬼の顔のどっしりした感じ、怖い。
まさかの黒板が鬼の世界との繋がりになるとは。
お子さんが読んだら、次から黒板が気になってしまうかもしれない。
作中の子供たちは鬼に怯むことなく、勇気を出して対抗する。
これならお子さんが読んでもあまり怖くないかも?
そしてラストにびっくり。
私は、絶対食べたくないけどなぁ……。
子どもにとって身近で、好きな子も多い給食。
(同じくらい嫌いな子もいると思うが)
題材としてとても面白いし、そこに鬼が加わるというあまりないストーリーで面白かった。
給食が嫌いな子にも、鬼が羨むほど良いものなんだよーという切り口でおすすめできるかもしれない。
おすすめ年齢は調べても出てこなかったが、給食が出てくるので小学校1年生からが良いのではないか?
ストーリーや文章量的には、それより幼くても読めそう。
給食というものが小学校にはあるんだよーという説明も兼ねて、読んでも良いかも。