永原慶二のレビュー一覧

  • 戦国時代

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    戦国時代
    著:永原 慶二
    解説:本郷 和人
    出版社:講談社
    講談社学術文庫 2573

    良書、読みでがありました。古代から近世へ、その不連続点である中世の、最後の120年あまりを解説する書でした。

    読み始めて、まず、思ったことは、石高や、年貢、兵力等、10万にも及ぶ数字の羅列が並んでいる。
    調べてみると、九九や、算木は、飛鳥時代に、そろばんは、実にこの戦国時代に渡来しているようです。
    江戸時代に和算という微積分が普及していることをみると、日本人のこの数字好きの文化が築かれたのはこの時代ではないかとおもってしまう。当時の領国は、実に細かく所領を管理していたようです。

    年貢も五公五民とか、現代

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    2026年04月08日
  • 戦国時代

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    荘園公領制から大名領国制の移行は、自律性の強い郷村共同体を土台にして形成された。
    荘園では農民の自律性が養われなかったが、戦国時代を機に本当の地域社会が作られた。

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    2021年04月18日