日野智志のレビュー一覧

  • 実家の相続で困らないために今すぐできる空き家対策

    Posted by ブクログ

    自治体が危険だと判断した空き家は、特定空き家に指定され土地の固定資産税が最大6倍(都市計画税は3倍)にまで跳ね上がることになります。

    木造住宅の場合、築後30年以上経過しており、かつ維持管理を怠っていれば自治体から勧告が出る可能性が高くなります。

    空き家を相続したくないのであれば、相続放棄をするしかありません。

    地方自治体の空き家バンクは、地方自治体が民間の代わりにやむを得ず、売れない空き家対策として行っているのが実態なのです。

    半年以上通水していない(危険度 B)
    1年以上住んでいない(危険度 C)
    特に危ないのはヒートポンプ式給湯器
    タンクが破裂すると20万円から60万円と高額

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    2021年09月20日