フエガムのレビュー一覧
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警察でてきた!
やっぱり、家庭内だけで解決できないことは警察に任せることになるんでしょうか??
何かの本で会いたくない3回玄関越しに言っても、まだ親が入ろうとしたら、110番通報できるとか。 -
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いいんですね!!
親の意見を聞かなくていい、というとこがすごく心に響きました!
私も親の言うことは絶対だと思い込んでたので、、
あと、本を読むようになったのも同じで、それを読んでまたショックを受けて、、、
すごく共感できました。 -
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私は一読者にすぎない、かつ毒親育ちで毒親の弊害を身に沁みて知っているので、この母親ずっと意識消失で良かったんじゃ…と不謹慎ながら思ってしまいました。
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衝撃の告白
毒親な母からの支配を逃れる決心をした女性の体験を描いた第六話。
記憶障害から復活した母親はまた以前の毒っぷりをアカリにぶつけてくるようになった。
それがいやだったアカリは着替えや洗濯物を持ってくるだけでろくに会話もせずその場を逃げることを選択。
しかし点滴をつないだ母が怒鳴りながら追いかけてくるのだった。
その時はこんなにタオルはいらないとのことだったが、それだけの事で怒鳴る母親にますます逃げたい気持ちが増えてくるのだった。
そしてある日、母親から衝撃の告白が。
彼氏ができたらしい。
相手は隣のベッドにいる重症のおじいさんだった。
身内の色気話にゾっとするアカリに対してその -
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支配的な母、復活
毒親な母親の支配から逃れる決心をした女性の体験記の第五話。
意識が戻ってきたことで一時的に地元に戻ってきた姉は母のこれからの世話をアカリに任せて夫と子供の元に戻る。
気持ちのモヤモヤを吐き出したいと思っても彼氏にも姉にも言えないので八方ふさがりだった。
寝不足のまま出勤し、不安を考えないように仕事中は仕事のことだけを頭の中に置いて逃避。
退勤後母のもとへ行くと今までを吹き飛ばすかのような勢いで話し始める母に一抹の不安を感じるアカリ。
一見普通に見えていきなりひどい事を言ったり、男性看護師に独身の娘を紹介したり勝手放題。
そんな母と距離をとるために着替えを届けるのみで話を聞かない見舞 -
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意識が戻る
支配的な毒母から逃げることを決心した女性の体験記の第四話。
まだ意識が戻らない母親の見舞いに行くアカリと姉。
しかし説明を聞いていてもメモを取らない妹を姉はまた叱責する。
腹が立ちながらも自分の気づかない所を指摘する姉の存在に助けられてるのも事実だった。
そして母のいない自宅に一人でいるととても楽なことに気づいたアカリ。
自分のペースで風呂に入ったりゴミを捨てたり何よりも母親に会わなくていいということに気づいたからだ。
そして母の意識が戻るが記憶障害を起こしているらしく本人の物を渡してもそれは自分の物じゃないと言ってしまう。
そんな母の姿を見てこれから自分が介護しなきゃいけな -
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母、倒れる
支配的な毒母から逃げ出そうとする女性の体験記の第三話。
婚活パーティーで出会ったマサアキとこれから生きていきたいと思ったアカリは徹底的に母親と距離をとることを意識していた。
しかしそのさなか母親が倒れてしまう。
救急車をなんとか呼び病院に搬送するが救急隊員に母親の普段の健康状態を聞かれても答えることができない。
病院についたあとようやく姉に連絡を取る。
その中でもっと母親を大事にしていたらこんなことにはならずに済んだんじゃないかと後悔し始める。
処置が終わった母親に会いにICUに行ったアカリは改めて母親に対面するが話したいことがない。
そして倒れた原因が脱水であること、しかし -
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逃げてもいい
支配的な毒親である母から逃げたいと思っている女性の体験を描いたお話の第二話。
毒母から逃げるために彼氏を作って同棲して家を出ようと決心したアカリは婚活パーティーで出会った高卒の男性と付き合い始める。
しかし娘の様子から付き合っている相手がいると察した母親が尋問し相手が高卒であることがばれる。
その後激高しながら彼の名前と住所を聞き出す母親にアカリは負けて教えてしまう。
彼氏にそのあと母親がやばいことを伝えた。
それに対し彼氏のマサアキは「親の言うことは聞かなくていい。親は関係なく自分のやりたい事をやればいい。」と言ってくれたおかげで心が軽くなりこの人と一緒に生きていきたいと思うよ -
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毒親と娘
毒親な母親の支配を息苦しいと思いながらもそれを当たり前のように受けてきた女性の体験記の第一話。
主人公のアカリは28歳。
このたびめでたく彼氏ができた。
出来れば親にも紹介したいなぁと思っていたが本人は気が重い。
なぜならアカリの母親は学歴・家柄に異常にこだわるからだ。
幼少期から遊ぶ友達にひたすら口を出されていた。
嫌々ながらも口を出す母親任せにしていたせいで自分で考える力が身につかず気づけば20代後半になっていた。
なので母親から逃げ出すために彼氏を作って同棲しようと決心して婚活パーティーに行った。
話しやすいなぁと思った人がいてその人に惹かれたが高卒という学歴に一抹の不安