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私は一読者にすぎない、かつ毒親育ちで毒親の弊害を身に沁みて知っているので、この母親ずっと意識消失で良かったんじゃ…と不謹慎ながら思ってしまいました。
支配的な母、復活
毒親な母親の支配から逃れる決心をした女性の体験記の第五話。
意識が戻ってきたことで一時的に地元に戻ってきた姉は母のこれからの世話をアカリに任せて夫と子供の元に戻る。
気持ちのモヤモヤを吐き出したいと思っても彼氏にも姉にも言えないので八方ふさがりだった。
寝不足のまま出勤し、不安を考えないように仕事中は仕事のことだけを頭の中に置いて逃避。
退勤後母のもとへ行くと今までを吹き飛ばすかのような勢いで話し始める母に一抹の不安を感じるアカリ。
一見普通に見えていきなりひどい事を言ったり、男性看護師に独身の娘を紹介したり勝手放題。
そんな母と距離をとるために着替えを届けるのみで話を聞かない見舞い方法を選択するが、帰ろうとするアカリを点滴をつないだ母が廊下を走りながら怒鳴りつけてくる始末になる。
逃げてもあんな姿で追いかけてくるとか妖怪の類かと思うくらい怖い。
他人でも怖いのに支配を受け続けている身内だと思考も全部支配されてしまうだろうなぁとヒヤヒヤした。
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