うちの母が毒でして。「毒親からの逃げ方、教えてください！」2

フエガム

彼の存在が母にバレてしまったアカリ。問いつめる母の圧力に逆らえず、ついに彼の情報を話してしまう…。激しい後悔に襲われるなか、激怒した母の罵倒はさらにエスカレートしていき…

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: Vスクロールコミックス
• 掲載誌・レーベル: Ｖコミ
• ページ数: 30ページ
• 電子版発売日: 2019年06月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

実際に毒親持ちが毒親の本を読むと、あ、うちのは親まさに毒親じゃん、とすんなり認定できてしまうところが私のケースと全く一緒でした。

[いるか · ★★★★★]

いいんですね！！

親の意見を聞かなくていい、というとこがすごく心に響きました！
私も親の言うことは絶対だと思い込んでたので、、
あと、本を読むようになったのも同じで、それを読んでまたショックを受けて、、、
すごく共感できました。

[たけし · ★★☆☆☆]

彼氏がまとも

彼氏がまともで良かったね！
ばばあの健康は！ばばあが管理しろだよ！ひとさわがせばばあ！あたおかすぎ！うぜー

[★★★☆☆]

逃げてもいい

支配的な毒親である母から逃げたいと思っている女性の体験を描いたお話の第二話。

毒母から逃げるために彼氏を作って同棲して家を出ようと決心したアカリは婚活パーティーで出会った高卒の男性と付き合い始める。
しかし娘の様子から付き合っている相手がいると察した母親が尋問し相手が高卒であることがばれる。
その後激高しながら彼の名前と住所を聞き出す母親にアカリは負けて教えてしまう。
彼氏にそのあと母親がやばいことを伝えた。
それに対し彼氏のマサアキは「親の言うことは聞かなくていい。親は関係なく自分のやりたい事をやればいい。」と言ってくれたおかげで心が軽くなりこの人と一緒に生きていきたいと思うようになった。
目が覚めたアカリは母親と距離を置き、今まで言葉でしか知らなかった毒親のことに関して書籍を読んで勉強するようにした。
仕事で忙しく家を空けがちだった母親のおかげで彼氏の事を調べられることもなく家にいそうなときはカフェに避難してやり過ごしていた。
しかしある日目が覚めると母親が倒れているのを発見する。

親と子の関係はとてもクローズドで一見自分たちの関係のおかしさに気づく人はいないだろうと思っていても、周りはその異様さに気づいていることもあるので、言葉に出して身内のモヤモヤすつところを伝えた方が味方になってくれる人が増えるので改めてそうした方がいいと思った。