坂野旭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻からの続きでガロンとクゼリの仲直り巻。クゼリが巻き込んだバイスに焦点が当たり、次は人間の話になるのかな。
サンダーイーグルとの戦いに心理戦でクゼリを引き込んだ辺りは面白かったが、肉体的にはガロンが、メンタルはティナが明らかにこの二人より強いうえにどうにかするだろうという信頼があるので、もう少し競って欲しかったと思った。案外毒ってのは野外だと使いづらいのかも。
クゼリのこじらせている性格は好み。ガロンとの絡みも色々好みなのだが、毒をあおらせて効果が出ずあれ?となってるシーンが一番面白かった。
巻末の方のサンダーイーグルに呆れられている辺りも良かった。 -
Posted by ブクログ
大部分が漫画で構成されていたからとても読みやすかった。アルカドの「(お金があれば美味しいものを沢山食べたいという欲望に対して)それでお金は増えるか?」「お金の増やし方を知っている者、がお金持ちだ」という言葉に共感を覚えた。
あと、「巨万の富を築く」という言葉がある(本作冒頭にも登場する)けど、この作品を読み終わってもう一度この言葉の意味(=富って一体何だ?)を考えてみると、今までとは違う感覚になると思う。きっと、「お金」と『愛』、の2つを大切にしたいと思えるはずだ。
※以下は本作品で登場する金言メモ
【黄金に愛される七つの道具】
①収入の1/10を貯蓄せよ
②欲望に優先順位を付けよ
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Posted by ブクログ
復讐ってなんなんだろう。
復讐相手を殺しても失われた存在は戻ってはこない。
殺してやりたいと思う程の憎しみをそのままぶつけて
その思いを成し遂げたとして、自分の思いが晴れるかと言ったら多分、そんな事にはならないだろうし、また新しい憎しみの連鎖が始まってしまうだけなんだろう。でも、だからと言って復讐してやりたいと思う気持ちが収まるとも思えない。
獣王の復讐はある意味、復讐される側にとっては単純に力負けして殺されるより屈辱的で辛い物だったかもしれない。それでも復讐した獣王の辛さに変わりはないから、ただただ獣王の精神性の気高さに圧倒される。
マンガなんて見てたら馬鹿になる、と言ってた40年以上昔の -