エドワード・チャンセラーのレビュー一覧

  • 新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食
    チューリップや南海の話も良かったけど、日本のバブルがしっかり書かれていて良かった。日本のマスコミが積極的に扱わないで隠蔽みたくなってた反社についてもしっかり書かれている。
  • 新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食
    読み終わるまでが長い。人類で最初のバブルと言われるオランダのチューリップバブルから人は何も変わっていないと思い知らされる。時折、読み返すべき一冊。以下要約。

    ❶序章

    ①投機とギャンブルを区別することは難しい。悪い投資を投機といい、失敗した投機をギャンブルという。

    ②ノーリスクの投資などあり得な...続きを読む