曾野綾子のレビュー一覧

  • 生きる姿勢

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    生きる姿勢
    著:曾野 綾子

    与えられた場所で、与えられた時間を生きる。
    それが人間の自由だ。

    帯には、生き方の原点を示す54篇とあります

    気になったのは以下です

    ・人の人生を眺めるということは、その人の生きる姿勢を見せてもらうことだ、と気がついたのは中年以後だろう

    ・私は幼稚園から大学まで育てられたカトリック系の学校で、修道女たちから、「一生を賭けて」と言う姿勢を習った
     彼女たちは、私たち生徒を教育するために、文字通り一生を賭けていた
     私たちの学校には欧米人の修道女たちがたくさんいたが、その人たちは、二度と故国に帰らず、死んだら日本の土になることを納得して来た人たちばかりだった

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    2024年05月29日
  • 自分をまげない勇気と信念のことば

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    帯にあることば、「苦しみを知るほど人は優しく強くなる」

    読み終えて、大きな悲しみやカベにぶつかったときに、本当に必要な言葉とは優しい言葉なのでしょうか。と感じました。

    気になったことは次です。

    ・私は50年に近い作家生活の中で、ああこの人は自分を失っていないし、勇気があるなあ、と思った人は、たった3,4人に過ぎない。その人たちは、信念をもって「世間を向うに廻して闘う」ことを静かに覚悟していた。

    ・たとえ明日は死滅の危機にさらされようと、生きるための努力をし続けることとは全く別です。たとえ、叶えられない希望といえども、そのために働くのは、人間の美学の問題です。それが生きること、そのものな

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    2022年11月01日
  • 生きる姿勢

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    いつも曽野さんの本を読むと日本は幸せで別格な国だと思い知らされる。
    国民は政治家に夢のような公約を期待し、政治家は国民に息を吐くように平気で嘘を約束する。

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    2013年11月05日
  • 介護の流儀 人生の大仕事をやりきるために

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    家族を介護してきた著者の流儀は、人生の最終段階、つまり空を黄金色に染める夕陽の時代をどう生きるかを大切にすることなのだろうと感じた。
    介護のために、誰かが犠牲になることではなく、介護が必要な状態になったとしても、誰かの役に立つ生き方がある。
    自ら身近な人の実践したからこそ書ける社会一般では表に出てこないようなストレートな意見は、介護をする家族、介護を受ける本人の一側面を示してくれている。
    介護は大変なものと思っている人に、一度は読んでもらいたい。良い悪いではなく、そういう介護もあるということ。

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    2019年05月25日
  • 人生の終わり方も自分流

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    しっかりとした信念を持っている方だと思う。自分が思っていたエッセイは暮らしを大切にする内容と思っていたのでワンランク上の生活をされている方なので心に残らなかった。

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    2022年09月07日
  • 人生の終わり方も自分流

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    ネタバレ

     曽野綾子さん、山本富士子さんと同い年だそうです。「人生の終わり方も自分流」、2019.8発行。町を見るということは、人生を改めて見せてもらうこと。言われてみると、そうだと気づきます。町歩き道楽、私も楽しんでいます。生きる姿勢として、用心、決断、本能の3つ揃えが必要と。武道の構えそのものですね。老世代には外出と旅が最高の訓練。はい、全く同感です(^-^) 

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    2021年10月12日