アヌーク・デュボワのレビュー一覧

  • 子どもの気持ちがわかる本

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    ネタバレ

    ■1-1.5歳
    「ダメ」ではなく「ストップ」

    感情の爆発は、愛情不足の場合もあるが、お腹がすいた、喉が渇いた、暑い眠い、運動が足りないなど単純な原因も多い

    かんしゃくは、要求を本当に通したいわけではないことが多い。要求をのむより、触れ合いによるオキシトシン分泌のほうが効果的かも。予防には、初めての場所や刺激の多い場所では「おしごと」を与えると良い

    「ちょっと待ってね」は永遠に感じられる。少し要求を満たしたり、聞いてもらえたという合図が欲しい

    「~しないで」という否定形は理解できず「~して」に聞こえる

    イスを揺するなどは脳が要求する動作の可能性あり。例えばバランス感覚を刺激するような他

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    2025年04月20日
  • 12~17歳 子どもの気持ちがわかる本

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    一家に一冊ほしい。反抗期真っ只中あるあるへの関わり方が、とても親切に載っています。子どもの思考に吹き出しつつ、参考にできますよ!励まされました。

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    2024年12月31日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    すごく面白かった!
    親に寄り添った内容で、子どもの気持ちが場面別に脳科学的に解説されている。
    特に年齢別に子の困った行動をトピックスで区切って説明しているので、自分の子がどれに当てはまるか探しやすい。
    海外の方が書かれているのでどうかな、と最初は警戒したが、子どもの悩みは万国共通だとすぐわかった笑
    所々にある四コマがトピックスの×〇シーン別にあり、わかりやすい。
    また時折読み返したいと思う。

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    2024年09月11日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    子どもの本当の気持ちがスルスル紐解かれるように分かって、安心しました。
    今まで子どもの行動って、意味不明でもうそういう生き物だから、イライラしつつも仕方ないと諦め?ていました。
    しかし、本書を読んで、我が子の行動をこういう事だったんだなと当てはめて考えることができました。子供目線のコメントとイラストで理解しやすかったです。
    また、悩んだら読み返したいです。

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    2024年08月09日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    子どもの行動の裏にはどんな理由があるのか、
    具体的に解説されていて納得できる部分が多かった。

    ・刺激が多くて癇癪を起こす時には、希望を叶えるよりもまず、包みこんであげる。
    もしくは、能力にあった仕事を与える。

    ・子どもの脳は2種類以上の要求をうまく処理できないので、してはいけないことではなく、してよいことを言う。

    ・男の子は言語を扱う部分と運動野との連携が苦手なので、体に触ってあげると良い。

    ・「上手」ではなく、見たことをそのまま描写して伝えると、子供が自分でその時のシーンを思い返し、また次の成功につなげやすい。

    などなど、、気付きをたくさんいただきました!

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    2024年06月19日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    大人が困っている行動の背景には、子どもの考えがあり思いがあることを想像できる本。
    子どもの挿絵から、子どものメッセージが書かれているのを読むと「子どもはこう思って行動しているのね」と腑に落ちることも多く書かれていた。
    「子育てにはたった一つの正しい方法なんてない」「愛情が一番大切」というメッセージは何歳の子を持つ親にも響く。
    子どもの成長発達の中で、悩むことも多々あるが、何度も読み返したいと感じた。

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    2024年02月22日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    ネタバレ

    子育てをしていて何でこんなことするの?こだわるの?分かってないの?この行動の意味は何?など沢山の謎の言動があり困っていました。
    同じ位の子供を持つ友だちのママも同じようなことで悩んでおり、みんな通る道なんだなと思っていました。

    この本では1から5歳までの親を悩ませる言動について何故してしまうのか、どのように対応すべきか、その成長過程の特徴を分かりやすく説明してくれます。子供立場になって考えることができ非常に読みやすい本です。

    我が家ではダメ!ではなくストップ!を使っていきたいです。
    親の機嫌は自分で取ること、愛すること!
    大変でもあっという間に終わってしまう子育てを楽しみたいです。

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    2023年11月16日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    子供の発達や大人からは理解し難いアレコレを子供側の視点でも伝えてくれる一冊。大人の子供に対する理解が大人目線でも子供目線でも分かるため、より知識・理解が深まります。なぜイヤイヤするのか、なぜ嘘をつくのか、発達を知れば『なーんだ!しっかり成長してる証だね!』で済んでしまうのでお子さんにイライラしてる方特にオススメ。

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    2023年06月06日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    ええっ!?そうなの!?と言いたくなる内容がたくさんあり、衝撃だった。
    言ってることイコール本心とは限らない。子どもの脳ってそうなっているのかぁ…。なんで泣いているかわからない我が子の気持ちがちょっとわかるようになった気がする。わかるとイライラすることが減った。
    コレ全親御さん読むべきでは…?と思ったくらい、読んでよかった本だった。
    あと挿絵がよかった。内容の理解を助けてくれるし、PEANUTSぽい絵柄で見やすい。

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    2023年04月18日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    こどもは否定が苦手。
    まだ言葉の意味を理解していないため親がその言葉を間に受けない。
    感情的にならない。

    知ってるのと知らないのでは雲泥の差。
    読めてよかった。
    こどもの成長に合わせて読みたい本なので購入を検討。

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    2022年10月13日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

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    今年で小学校になった長男の言動あるあるが盛りだくさんだったので、自分事に置き換えて長男に対するこれまでの振る舞いを丁寧に分析することに役立った。加えて、科学的見地から年頃の子供たちの言動を解析してくれるので、説得力があり、再現性を高く期待できる点が、これまで読んだ経験則に基づく育児本との違いかなと。

    愛情は報酬ではなく燃料。言動そのものではなくて、その内面にある本当の意図や本心に注意を向ける。

    色々なことに共通する点だと思うけど、事象や感情を客観視することで冷静に物事を考えられる。これは育児においても有用な考え方だと思うし、それを再認識させてくれた本でもあった。

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    2022年09月19日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    脳科学的にこういうことが子供に起こっているからこういう言動が出るという書き方なので、腹落ちしやすい。

    具体的にどう対応するのが良いのかも書いてあり参考になりました。

    ・ダメと言ったことをすぐにする
    →子供にとっては言葉で言われたことを理解するために体を使って言い直しているような感覚。

    ・本人に選ばせたのに、選ばなかった側が良かったとグズる
    →二者択一などの場合、子供の脳にはどちらのイメージも残る。でも選ばなかった片方は手元にないから混乱する。そしてグズるという流れ。

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    2022年09月08日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    子どもの未熟な脳のしくみによるいろいろな行動に納得。子どもは大人が思ってるより繊細で、子どもの脳の理解や特徴など、親が理解してないと間違った教育になり、結果、子どもの問題行動に繋がってしまう。自分の言動が正しいか客観視が必要と思った。もっと子ども理解に努めたい…

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    2021年05月16日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    事例がイラストとあわせて始めに書いてあり、その行動の理由は?それではどうすれば良いのか?と続いていて読みやすい。色々な選択肢を与えてくれます。
    子どもたちの考え方と大人の考え方の違いが分かって、子どもたちへの声かけがやりやすくなった。
    5歳になるまで少しずつ読み進めていきたい。

    子どもに関する本で、初めて他の人にも薦めたいと思えた一冊。

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    2020年03月12日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    乳幼児の行動や反応にはちゃんと理由があって、それは大人を困らせることが理由ではない。大人にとって不都合に感じる場合があるだけ。

    具体的な行動例とその時の子どもの思考の記述がありわかりやすい。また親がどう応えれば良いかの記述もあり。
    (それぞれの親子での色々なパターンがあり、これで万事解決、という育児本はあやしいとも書かれている。)

    正しく理解すれば、親は無用にイライラせずにすむし、お互いに気持ち良く過ごせてハッピーだと思う。

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    2019年07月26日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    1歳半の辺りまでしか読んでないけれど、目から鱗な内容ばかりだった。子どもの行動は単純でもあり、複雑でもある。
    分かっちゃいるけどついつい怒っちゃう。本書はかなり細かくその時々の子どもの気持ちを代弁してくれるので、子どもなりに何か思って泣いてるんだろうなーとなんとなく思っていたことが明確になり、親も怒りの感情が出る前にストンと落ち着く。ホルモンや神経組織の仕組みを交えながらの説明なので、より信用できる。まぁ実際のところどこまで合っているのか、本当に我が子は本書通りなのか、というのは重要ではなく、親の気持ちが穏やかでい続ける助けになるという点で完璧な本だと思う。

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    2019年04月17日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    植物に 毎日水やっってるのに変な伸び方して なんて怒らない 子供へも一緒 幼児は大人の能力 脳力を備えていない
    大人が受け止める感情は筋違い 子供の気持ち 悪気なくてもそうしてしまう気持ちを受け止めよう!

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    2025年01月19日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

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    ネタバレ

    理想論を全部実践はできないけど、忘れてしまった子ども時代の心を動きをこうして読むことで楽しく過ごせたら良いな、という本。
    こういう本はちょっとだけ背筋が伸びるし、せっかく縁があって親子になっているのだから大人としての役割を果たしたいね。

    以下面白かったところ
    ・愛情はガソリンなので一度入れて終わりではなく、定期的に
    ・罰から自省ができるのは12-13歳以降。そもそも与える時は親も激昂してるので不合理で過剰な場合も多い。問題の根本原因に向き合ってないし、罰で償うことで解放されたと思いがち
    ・ついつい反省しなさい!となるけど、ガス欠の車に反省しなさい!にはならない。ガソリン入れるよね
    ・たくさん

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    2025年01月04日
  • 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本

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    子どもが小学生になり、ぐんぐん成長している姿に寂しさを覚える一方で、こんなことも出来なくてウチの子は大丈夫なのかしら?と思う瞬間もある。そんな不安な気持ちでいっぱいの両親におすすめできる一冊です。
    毎ページ「わかるー、」と共感しながら読んでた気がします。

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    2024年03月31日
  • 子どもの気持ちがわかる本

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    さっと読めてわかりやすい。子どもが話し出すと大人の尺度で言葉そのものを受け止めてしまいがちだけど、言葉の内容でなくなぜその言葉がでてきたのかプロセスを重視すること、という言葉が印象的。

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    2023年10月25日