青木高夫のレビュー一覧

  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    私含め仕事が忙しくてしょうがないことをかっこいいと思ってしまっている多くの日本人にとって目から鱗の内容でしょう。
    ◯コミットできない量の仕事は引き受けない
    ◯仕事は今すぐ、今日中に、明日やる、の3つに分類する、基本的には明日やる
    →早速実行していきたいと思います。

    0
    2025年09月17日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    人が「自分をコントロールする能力」というのは、相当に限定されたもの。クローズリストなど、なるほどと思わせる物が多かった。Q &Aという形式の演習問題が多いのも良い。

    0
    2025年08月17日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    仕事は明日に回す
    という考え方が今までに無く、何事においてもすぐ対応しようとしていた、とても参考になった
    今日から取り入れる

    1 時間が足りないという幻想
    ・「時間が足りない」と嘆くのは魚が「水が足りない」と言うようなもの
    ・時間は誰にとっても平等にあり、本質は使い方にある

    2 衝動脳と理性脳のバランス
    ・衝動脳は刺激→反応の連鎖、理性脳は思考→決断→行動の連鎖
    ・チョコレートを見て衝動的に食べるのが衝動脳の働き
    ・理性脳を優位に保つことで、計画を実現しやすくなる
    ・両者を対立させず、衝動の反射を抑えることが鍵

    3 集中力の真の問題
    ・集中できないことが問題なのではない
    ・集中対象が次々

    0
    2025年05月30日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版
    著:マーク・フォースター
    訳:青木 高夫
    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

    久々に読み直しました。

    1つの仕事に集中すること、これこそが本書の本質である

    問題は集中できないことではなく、集中の対象が変わってしまうこと

    次に何をしないかを決めること

    一つのことに集中し、できたら、次に進む

    そして、すこしづつ頻繁に行う。そうすれば、学びが得られ、次のアイデアが得られる

    なぜ、仕事が終わらないのか
     ①仕事の効率が悪い、スピードが上がらない
     ②仕事を抱えすぎている、自分のできる仕事の限界を超えている
     ③日常業務の時間がたりな

    0
    2025年05月29日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    audibleで一聴し、これは今の自分に必要な本、今の自分の問題を解決してくれる本では・・・と直観し紙で購入。その予測通り以上で、☆5以上、☆5000評価レベルの、どハマリ、ピンポイントだらけの超絶レバレッジ本。

    0
    2025年05月10日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    毎日やり残しが積み上がっていく…しかもやりたくない仕事ばかり…
    の原因が「やらないからだ」と。
    本書はやらない、やれないコトへの対策の一つを示してくれます。
    具体的な取り組みへの難易度が高くなく、とりあえずやってみるか、の気持ちにさせてくれます。
    はまらない仕事もあるかもですが、仕事に追いまくられてる感の強い人には一読の価値ありかと思います。

    0
    2023年10月12日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    自分が信じてた仕事術が明確に言語化され、テクニックにまで落とし込まれている。残業しなくても、仕事を効率的に終わらせる方法はここにある。この本に書かれたことをマスターするまで読み返し続ける。

    0
    2023年01月08日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    2022/10/01
    さっと読み終わって印象に残ったのは、原則新しい仕事は「明日」して、1日の仕事をクローズリストで管理すること。
    毎日、明日のクローズリストを作ること。
    TICKTICKに取り入れれるかな?
    まず、明日、考えてみよう。

    0
    2022年10月01日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マニャーナの法則とは、「新しい仕事は明日やる」を基本にする仕事術で、一日に発生する仕事を類別して、翌日にまとめて処理するというもの。

    毎日たくさんのメールがきて、そのメールに「急いで対応しなくちゃ」とあわてふためいてしまうと、今までしていた仕事をほったらかしにしてしまったり、どちらを優先していいか迷ってしまったり、、、ということが多々あったので、面白いに違いないと思って読んでみた。

    今日の仕事はここまで、と制限しているクローズ・リストが、基本的にその日に処理する仕事で、どんどん飛び込んでくる新しい仕事は、内容によって、明日やる、あるいは今日中にやる、今すぐやる、と振り分ける。

    通勤電車の

    0
    2022年04月03日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「明日まで待てないほど、緊急な仕事はない」という考えのもと、仕事管理・タスク管理を示してくれる本。

    「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」を意味する。
    「マニャーナの法則」とは「新しい仕事は明日やる」の考えを基本とした仕事術のことだ。

    「仕事は速さが命」という言葉を他の仕事術の本で読んだことがある。
    それは確か「若いうちは知識・技術、経験も乏しく、時間をかけても価値のあるものを生み出せるとは限らないから、せめて『速く』仕事をこなすことで『この人はすぐにやってくれる人だ』と思ってもらい、仕事人としての価値を高めていこう」というような内容だったと思う。だから「メールは即返信。振られた仕事は〆切

    0
    2022年01月17日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    社会人2年目の時に読んだ本。
    自分の仕事がなぜ終わらないのか理解したい人に是非おすすめしたい本。

    仕事が終わらないとき、「理由がわからなくて途方にくれる」という状態と、「今日仕事が終わらなかったのは〜という仕事の進め方をしてしまったからだ」と理由がわかっている状態とでは精神的な負担が全然違う。

    そしてその日1日の仕事の進め方の振り返りができるようになり、少しずつ仕事の進め方が変わってくる。

    後輩が仕事に埋もれて困っていたらおすすめしたい本。

    0
    2021年10月03日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    今まで仕事に追われていた原因がわかりました。
    今受けた仕事は、明日やる!
    短い時間でも、必ずやる!
    「今すぐやらなくてはいけないような仕事はない」という言葉に励まされました。

    仕事に追われていると感じている人は必見です。

    0
    2021年08月17日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    まだTo Do リスト使ってるの?
    いつまでも消せないタスクがたまっている人、必読!

    今日、やる仕事を決めたら、後から来た仕事は明日に回す。クローズドリストで仕事を完了させる爽快感。一度経験したら、止められません!

    0
    2021年03月09日
  • 増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門

    Posted by ブクログ

    ●1980年代後半、ターボによる圧倒的な強さで連戦連勝していた「HONDA F1」。すると、数年後にはターボが禁止に。はたまた、スキージャンプも原田や船木が活躍し、日本が金メダルをとると「スキー板の長さを身長に合わせる」など日本に不利なルールへすぐに変えられた。当時は日本への嫌がらせだと思っていたが、この本を読むと少しスッキリする。なぜなら、これらのルール変更は、日本人と欧米人との哲学や考え方の違いからくるものだとわかったから。非常にわかりやすく、日本人と欧米人の考え方の違いを教えてくれている。一度でも、スポーツのルールで、嫌な思いをした方は是非この本を読んでみては。でも、やっぱり日本的な哲学

    0
    2019年01月22日
  • 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 日本国憲法はどう生まれたか?

    Posted by ブクログ

    もちろん日本よりな視点でありながら、客観的に分析して行くので、すっと入っていける。
    いつの世も、激しい交渉の末に権力の大きさがものを言い、少しずつ新しい世の中になっているんだろう。
    英語がわからなくても問題なく読み進められるが、もう少し英語を勉強したら必ず再読したい。

    0
    2014年03月03日
  • 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 日本国憲法はどう生まれたか?

    購入済み

    交渉現場の空気が伝わる

    原典から、とあるので憲法原文の英語版を解説している本かと思って手に取りましたが違いました。

    GHQから日本側にドラフトが手渡されてから受諾するまでのやり取りを記録や手紙の英文で検証するのですが、
    登場人物としてGHQ側はホイットニーとケーディス、日本側は松本大臣と白洲次郎に焦点が当たっています。

    有名な<symbol>という言葉をめぐるやりとりなど、言葉に歴史が左右されていく過程がとても面白くて楽しめます。

    同時に、それぞれのプレイヤーの個性が英文から読み取れる、ということも本書の楽しみの一つです。
    特に白洲次郎とケーディスのやり取りは、その結末も含めてドラマのような展開

    1
    2013年10月02日
  • 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 日本国憲法はどう生まれたか?

    Posted by ブクログ

     ルールメイクについての著作『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』が印象的であった青木高夫さんが、終戦後の日本国憲法の成り立ちを追いかけた一冊となります。興味深いのは、一次史料を主体としつつ日米双方の視点から追いかけている点、でしょうか。

     “目的地は同じだが、そこに向かうルートに大きな違いがある”

     この言葉に代表される白州次郎さんの「ジープウェイレター」は有名ですが、松本国務相の“欧米のバラを日本に移植しても香気を失う”もなかなかに洒落た言い回しではないかと思います。その辺りのやり取りを、原文も交えながらまとめられているのが、非常に興味深かったです。惜しむらくは、自分の英語力のなさが

    0
    2013年08月13日
  • 増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門

    Posted by ブクログ

    ■ルールとプリンシプル

    A.ルールは石に刻まれたものじゃなくて、スタンダードみないなもの。守るだけじゃ強くなれない。

    B.日本人は「ルールは誰かが作る物だ」と思っているものです。しかし、これが欧米や中国になると「ルールは自ら作る物」と考える人はたくさんいます。

    C.日本人の立ち振る舞いの美しさ、行動の美学というのは、ルールではなく私たちのプリンシプルであり、そのまま欧米人に当てはめるわけにはいきません。
    自分のプリンシプルに合うものは賞賛するが、合わないものは批判するという態度では、逆に相手から非難を受ける事にもなりかねないのです。

    D.勝ちすぎは社会を豊かにしません。特定の企業が市場

    0
    2013年05月01日
  • ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・ルール変更は一人勝ちを防ぐため
    ・ルールが決まっているからと言って、必ずしもすべて受け入れる必要はない
    ・ルール作りも勝負の場である
    などルールに対する見方が変わります。

    0
    2012年08月27日
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

    Posted by ブクログ

    ●2025年12月5日、マチアプ/ペアーズで、私のプロフィールに足跡つけてくれた33歳の男性が本棚の写真をあげてて、その本棚にあったなかで気になった本のひとつ。

    評価が高いので一読の価値ありと判断。海外の著者だし、当たりそう。こんなにいい本、知らなかったのでうれしい。

    0
    2025年12月05日