motoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何のために仕事してるの?というありきたりな問いに対する一つの最適解がここにあります。私はよくこの問いを自分に問いただすのですが、ブレてしまってきたときはこの本をよく読み返します。
仕事に成長を求めるのではなく(お金はたぶんもっとそれ以前のレベル)、目の前のことに全力をつくす、そして会社を成長させるんだという話です。
とにかく目の前の仕事に全力をつくすんだというのはとても分かりやすい指標です。
motoさんは転職の本で有名ですが、私にはこっちの本のほうが大いに響きました。
■よかったフレーズ
・スキルアップや成長は会社を働く過程で得られるもの。キャリアをかえるには会社を成長させる意識をもつ
・働く過程での幸せは売上や給料ではなく経験や人とのつながり
・目標、目標に対して考えたこと、自分のしたことを語れるようにしておく
・指示通りにやって失敗したら、指示した人のせいだと思う。なので指示待ちではなく自身が責任の感じられる仕事の仕方をすること
・誰かのためにとおもってやっていたことが、いつの間にか当事者だけのWinになっていることはよくある。本当のユーザーは見過ごされる。
・お客さんからは御用聞きではなく相談相手になる(目的をきいて新しい視点を提供する)
・企業のIRをみることをで事業の状況や対処すべき課題がわかる(会社全体を把握する) -
Posted by ブクログ
転職と副業を成功させるコツは・・・
今の仕事を前向きにやること!!
本のタイトルを見ると、「今の仕事を頑張ってるより早く転職して年収を上げた方が利口」「副業やって稼げるようになれば仕事を辞めれる、だから副業をやるべき」的な感じの内容かと思っていた。
しかし、本書は今の仕事に全力で取り組みノウハウ、知識を得ることが前提にある。
そこから選択肢として今の会社で出世するという道以外にも転職してキャリアアップする、本業で得た知識を活かして副業する道もあるという可能性を示してくれている。
僕は、ストレスを溜めて体調を悪くしまで働くなんてあり得ないと思っている。
自分の可能性を信じ、努力して、それが社会の役に立つことができるなら転職という選択肢が生まれるのは自然なことだと思う。
この100年時代において、「働く」ことに対する時間、意義は増えており、人生の生きがいを左右する大事なキーポイントだ。
いかにして自分の理想とする働き方を選択しながら生きていくか考えていき必要があると感じた。
○自分はいつだって転職できる、自分でお金を稼げるという状態を実現することが本当の安定につながる。
○今の仕事がイヤだから転職するという考え方はしない。転職は自分の価値を高めるための手段である。
○どこでも活躍できる人とは、組織を成長させられる人。
○株式会社自分という考え方をもつ。
自分の売上(収入)はどうすれば伸ばせるか考える。
○転職活動では自分より成果を出せる人間と転職市場における市場価値で比較されることになる
○年収は職種×業界で決まるもの。転職で年収アップを狙う為には、どちらかをズラすことが有効な手段。
○転職活動では、自分を雇うことのメリットをアピールする。
結果より、どう考え何の行動したのか伝えるの
が大事。
何が出来る人何か分かってもらう。
○副業は楽して稼げるものではない。
役に立つ情報に価値がある -
Posted by ブクログ
【個人的本書の3大メッセージ】
1.会社をビジネスパートナーと捉え、「会社をどうやって使ったら自分の市場価値が上がるか?」を考えよ。
2.目の前の仕事に対してどうするべきかを自分で考えよ。上司にはほかのどんな言葉よりも多く、「こうしてもいいですか?」と言い許可を求めよ。
3.会社や上司の評価より、労働市場での自分の評価を見据え、「あなた個人では、何ができる人なのか」という点を説明できるようにせよ。
【概要】
Chapter00
社会がどうなっても活躍できる人材の基本的な思考法
・自分の成長より会社の成長
・給与はもらうものではなく、稼ぐもの
・社名は錯覚資産
Chapter01
市場価値を上げるために持つべき視点
・経営者目線
・仕事を作業にしない
・やりたいことを伝えないとチャンスはこない
Chapter02
目の前の仕事に成果を出すことのみがあなたの価値を上げる
・トップの課題、会社の長期的な目標を知る
・許可を求める行動をする
・目標をどう達成したかに自分の価値が出る
・相手が聞きたいことを想像しながら話す
・仕事にモチベーションを求めない、「仕事の意識」を持つ
・「言うことを聞く人」より「頼りになる人」
・「会社名より個人名が先に出てくる状態」を目指す
・「人脈」は成果の先にある
・シナリオを考える
Chapter03
キャリア戦略を考えることは、人生を考えること
・いい会社はない
・転職は最高潮の時がベスト
・「何ができる人なのか」を伝えられるようにする
・再現力の高さを証明する -
Posted by ブクログ
転職と副業のかけ算もさらりと読んだことがあり、著者が新たに本を出版するということで購入しました。
なんとなく自分のキャリアに不安を感じて、読み始めました。
内容としては、自分が普段仕事で心がけていることも多く、勇気づけられました。
・どうしてあるのかわからない形骸化した仕事も、自分の手で新しい価値を生みなおす
・誰もやっていない仕事はチャンス。ローリスク、ハイリターン。
・自分に期待されていることは何かをヒアリングする
逆に、定期的に読み返し、できているかを確認したいと思う、勉強になったポイントも多くありました。
・許可を求める行動をする。あなたはどうしたいの?聞かれた時もそう答えたい。
・他の部署へ情報を渡すことは、お互いにとって意味を生み出す。
・目の前の顧客に対して「自分の介在価値」を高めましょう。
・感情が先行する人は気をつけましょう。どうしたらこのプロジェクトは前に進むのか?を考える方が生産的。
・自分が活躍できる環境は、自分の存在がありがたがられる組織。
・「これをやったらもっとユーザーや売上を増やせるのに」と気づいたものがあったら即実行
・目の前に可視化された課題がなくても、課題解決はできる(いらないと言われても、現場が本当にそうかは分からない)
・売上に直接紐づかない仕事もあるが、自分が関わった仕事が最終的にどうなったか?を常にウォッチしておくこと
・日頃の仕事で、市場から評価されるような実績なんてない、と思うなら、どんな目標があって」 「その目標を達成するために何を考えて」 「自分がどんなことをしたのか」 を、語れるように
・キャリアや市場価値の向上に「現職でやりきる」という選択肢もあることを忘れないで
お客さんに対して文句言いながら仕事する人もいるけど、これを考えたらそんなこともなくなるはずだよなあ、と、とても納得することができました。
後半は、転職活動を行うにあたっての内容になっていたので、転職を考えている人も参考になると思います。
定期的に転職活動をして、市場価値を確認しておくこと、というのは目から鱗でした。
著者の行動は、なかなか簡単にできることではないなあと、思うこともありましたが
やはり必要とされ、市場価値が高まる人というのは、自分で考えてそのような行動を導き出せる人なのだなと感じました。
自分ができる範囲のことから、少しずつ行い、市場価値を高めていきたいと考えさせられました。