森稔のレビュー一覧

  • ヒルズ 挑戦する都市

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    ヴァーティカルガーデンシティを始め、都市と向き合いながら理想を追いかけ、実現しつつある。

    人としては本気で尊敬できる。
    惜しい人を亡くしたと思う。

    でも個人的に森ビルの「今の姿」はあんまり好きではない笑
    最初高くて、それが馴染んで一般的な風景の一つに成りえるかどうか、今後が見物。

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    2014年02月20日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    森ビル絡みの本は過去にも読んだけど、ご本人によるものは初かな。
    アークヒルズ、六本木ヒルズ、そして上海と注目プロジェクトの裏側を知ることができて非常に興味深い。
    賛否両論がある都市作りという話ですが、これまでにないことを新しいアプローチで取り組んで実現してきたのは事実だし、その恩恵に少なからず関わっている人は少なくないということで、評価されてしかるべきなんでしょう。
    今年逝去されたとのこと、長い間お疲れさまでした。

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    2012年11月05日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    森ビル(株)社長が考える都市の考えが紹介されている。自分は建築が好きだ。建築物に身をおき、建築家がどのような意図をもってその建物の設計をしているのかを想像のが楽しい。森社長は建築家ではなくデベロッパーだ。1986年に着手した六本木ヒルズの都市再開発には400件超の地権者、借家人300人、東京ドーム約2.4個分のエリアの開発に17年近くかかっている。都市の価値を高めるため、過密住宅地の安全性の向上のために都市を開発する。建築家とは違い、デベロッパーとして都市が人に与える影響を考えている。これは自分にとって新鮮だった。

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    2012年03月08日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    かつては、「花のお江戸は八百八町」と呼ばれた巨大都市の東京。その東京の都市開発の一翼を担ってきた森ビルの歩みを辿る。筆者は、大学在学中から父親が創業した森ビルで働き、虎ノ門や赤坂、六本木のエリアの再開発に深く関わっていく。様々な関係者の思いの対立を乗り越えながら街づくりに挑む描写から、筆者の街づくりにかける情熱と卓越した先見の明、当事者でしか語りえない迫力を感じる。そして、その活動は東京のみにとどまらず、上海での開発へと続いていく。街の歩んできた歴史の一側面を知ることができ、街を歩く楽しみがまた増える一冊。

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    2011年11月27日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    既成概念への挑戦
    -住食遊を一つにまとめる
    -経済活動×文化
    -巨大なタワーの中に多くの機能を配置=効率的
    -耐震性
    -地震でライフラインが止まっても生活を継続できるような街を作る
    -「逃げ出す街」から「逃げ込める街へ」


    狭い土地の中に一つの国家を作る感じ
    街づくりと言うより国づくり
    その国をた日本全体に広めるにはどうすればいいか・・・


    都市の中の都市=「街」本来の姿をつくり、街を育てる
    -ヒルズ:オリジナリティの高い部分
     周辺:それ以外の部分
    -建物ができることによって、周辺にもにぎわいができ経済効果が上がる
    -周辺を巻き込んだコミュニティ活動、現地に根づいた街を育てる
    (ex:

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    2011年10月09日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    森ビルの歴史はそのまま著者の歴史でした。
    六本木ヒルズ創業時、中学生だった私にはヒルズに込められた意味を考る気など起きなかった。メディアで見聞きするに、高級なところなんだろうというイメージであった。

    本書には、著者がどのような想いで、ディベロッパーとしてどのように再開発に取り組んできたかがよく記されている。
    高層庭園都市高層のような理念は俄かに理解しがたいものであるが、
    再開発自体、当時は今以上に理解を得にくいものであっただろう。
    その中で、確固たる信念を持って対話に挑み、近隣住民を説得し続け、ついには事を成し遂げた著者の姿勢には心打たれるものがあった。

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    2011年03月28日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    森ビルの元社長が、森ビルの沿革と歴史を振り返りつつ、
    都市のあるべき姿について説いている。

    従来の都市は平面過密・立体過疎であり、移動に多くの時間とエネルギーを費やしてきた。
    理想の都市である”垂直の庭園都市”とは職住近接で安全・緑・文化など
    いくつもの都市機能やエンターテイメントを立体的に集約した都市である。

    構造としては、細分化された土地を再統合し、建ぺい率を低く抑えながら容積率を高め、
    必要な空間を地下や超高層建物に収めることで空間を生み出し、
    敷地のほとんどを緑や人間に開放するというもの。

    そして、世界的な都市間競争が激化する中で日本が生き残るには、
    都市に投資を集中して都市骨格

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    2011年03月14日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    感心する考え方や行動の記述が、ところどころあったが、深く感心するところは特に無かった。
    しかし、森社長の言わんとしている事には共感している。

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    2010年07月01日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    へーそうだったのかぁと思った。ただおされなビルを作りたかっただけじゃなく ビジョンがあったのね 知らなかった。ちょっと自讃しすぎな感じも受けたけど。

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    2010年06月05日
  • ヒルズ 挑戦する都市

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    港区の大家さん、森ビル社長 森稔氏による都市論。森ビルの誕生からアークヒルズ、六本木ヒルズ、上海、マッカーサー道路と森ビルが手掛けてきたプロジェクトと氏が考える都市論について振れることが出来る。森ビルのレゾンテール(存在意義)は、高度空間を活用した、垂直庭園都市による職住遊近接型の21Cの知的資本主義を支える都市づくりというのには、なるほどなと思った。森ビルと他のディベロッパーとの違いは共同建築による共同開発のノウハウ蓄積にあり。

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    2009年12月08日