石田点のレビュー一覧

  • テロール教授の怪しい授業(2)

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    ああ嫌だ。面白くなってきちゃった。“テロリストになる講義”は興味深い。誰もが漠然とわかっていることを意識して操作出来る、その発想力こそが良くも悪くも“力”なんだなぁ。

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    2022年07月18日
  • テロール教授の怪しい授業(3)

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    陰謀論やマルチ的なもの…よく目にするが、違和感はバリバリにあれど、具体的な違法性までは指摘できずにいた。こういうことなのね。交渉術としてもためになりました。

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    2022年04月28日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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    大学入学したての1年生、特に、モノを疑うことをしない純真な学生(自分とは真逆...?)、または、何か社会貢献をしたい!と思う学生(これも自分とは真逆)が読むべきマンガだと思います。

    「もし、入学早々キャンパスを歩いていたとき、カルト教団に声をかけられたら...」
    など、どういう人がホイホイとついて行くのか、そして、ついて行った人の顛末まで... それをマンガを通して理解できます。
    結構おもしろいです。

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    2021年04月14日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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    テロリズムに興味のある大学生は読むべきで、テロリズムに興味のない大学生は絶対に読むべき。いわゆる高学歴が簡単に狂気に染まる理由がよくわかる。

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    2021年04月05日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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    先生のキャラちょっと濃い目ですが、漫画なのでこれぐらいのインパクトが必要なんでしょう。
    テロの定義ってなに、ってちゃんと答えられる日本人はどれくらいいるでしょうか。他人事ではない、ゼミで共に学べる感覚のストーリーが良い。
    タイトルと帯の煽り方はイマイチだけど、ストーリー展開としては常時煽ってて運び方上手いと思いました。

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    2020年08月24日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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    自分も大学生や新社会人の頃に、宗教勧誘やネットワークビジネスに誘われたことがあったので、一歩踏み外していればテロリストになったかもしれず、他人事でないと思いながら読みました。
    まずは理解することの導入として、面白かったです。
    アカハラやパワハラなど、身近な問題で、どう自分自身の身を守るかということにも触れられており、勉強になります。
    といって、本書をすべて鵜呑みにしてしまうと、それはそれで洗脳されやすい人間でしかないので、自分の頭で考えながら理解する教材として、よい漫画です。

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    2019年02月21日
  • テロール教授の怪しい授業(2)

    購入済み

    読みづらい

    1巻読んでためになると思って続きを買ったのだけど
    すごくテンポが悪いというか、唐突な感じで読みづらかったです。
    エンタメ作品じゃなくて教育マンガ読んでいるような。

    #タメになる

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    2024年11月12日
  • ゾミア(3)

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    あらゆる言語を覚えることのできる語学の天才ネルグイが大国モンゴルに挑む歴史大河スペクタクル。

    前巻でプロローグが終わって、ついに本編か…と思っていたら、なんと終わってしまいました(汗)やっと役者が揃ってこれからさらに面白くなりそうだ、と思っていたところなので、残念です。

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    2022年11月11日
  • ゾミア(2)

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    ネタバレ

    3件目の本屋さんにてやっとゲット。

    あらゆる言語を覚えることのできる語学の天才ネルグイが大国モンゴルに挑む歴史大河スペクタクル。力ではなく「知」で挑むところがおもしろい。山の神ミマがカッコいい。プロローグが終わって次巻からついに本編って感じでしょうか。今後の展開が楽しみです。

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    2022年08月13日
  • ゾミア(1)

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    タイトルの「ゾミア」ってなんだろうと思ったので検索したところ…東南アジア大陸部、ベトナムの中央高原からインドの北東部にかけて広がる丘陵地帯をさす地理学用語で、言語的にも民族的にも多種多様な約1億の少数民族の人々が住む地域なんだそうです。

    本書の舞台は13世紀のアジア、モンゴルに侵攻される金国で、あらゆる言語を覚えることのできる語学の天才少年ネルグイは親友のバートルと二人なんとか生き延びていた…。

    語学が武器ってところにそそられましたが、絵もうまくてきれいだし、キャラクターも魅力的で話の展開もおもしろい。もうすでに大作になりそうな雰囲気が漂ってますね。今後の展開にもめっちゃ期待大!です。

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    2022年06月15日
  • テロール教授の怪しい授業(3)

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     今巻のテーマは「陰謀論にハマった身内」と「マルチ商法にハマった知人」への対応のしかた。
     これ、後書きにある通り漫画用に簡潔な内容にしているけど、実際の実情はもっと複雑で、相手はもっと頑ななんでしょうね。
     陰謀論の方はネトウヨを題材にしているけどあくまで一例であって、対極にあるネトサヨや反ワクチンなどの思想的なものから、振り込め詐欺の電話を受けた人が家族の説得を受け入れなかったり、自身の運転に自信がある人が家族からの免許返納の説得に応じなかったりする身近なものまで、様々な実例に当て嵌まるかと。

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    2021年11月06日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

    インパクトの強い先生だ…!
    自分が大学に行ってたころにこういう先生の授業があったらちょっと受けてみたいかも。
    話の展開もトントン進むけど早送りじゃなくていい。

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    2021年01月03日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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    1話で「そういうことか」と掴まれ、本当に授業を受けている様に考えさせられるマンガ
    メタ認知、考えること、考え方が学べる
    そこにテロ、洗脳に関するエッセンスが加わっている。

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    2019年04月18日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

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     新入生の佐藤は怪しい勧誘に引っ掛かりそうになった所を大学教授のティム・ローレンツに救われ、彼のゼミに誘われる。流されやすい自分を変えたいと思い、ゼミを受講することに決めたのだが、その講義初日。
     教授は学生の面々に向かって言った。

    「このテロリストどもめー!!!」

    「皆さんはカルトに引っ掛かりやすいテロリスト予備軍でーす!」
    「なので 脱落しないでくださいね」
    「脱落者がいた場合 通報しまーす!」

     今年も始まった、ローレンツ教授の反テロリズム講義。佐藤たち受講者はどうなってしまうのか !?
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    2019年02月17日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

    Posted by ブクログ

    興味深くて一気に読んだ〜
    テロリストについて詳しくなりそう笑
    1巻の雰囲気で続くのかな?
    とりあえず様子見!
    続きは買います

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    2019年01月13日
  • テロール教授の怪しい授業(3)

    購入済み

    急に個人思想強めで冷める

    話のネタが尽きたのか卑近な話題多めで退屈。
    しかも作品のフォーマットに合わせるためか浅い掘り下げと決めつけ多数でマルチ運営側の教科書みたいな内容で萎える。

    作者の底の浅い思想をキャラクターに語らせるため状況を作ってるだけなので話も平坦。
    学習まんがじゃないんだからもうちょっとなんとかして欲しかった。

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    2024年07月09日
  • テロール教授の怪しい授業(1)

    無料版購入済み

    書いてあることは説得力ありますし、登場人物の動きも分かりやすいですが、
    ちょっと大声での立ち振る舞いが多いので、疲れそうです、、、

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    2022年09月28日