しいたけ.のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ●悩みから抜け出せない人は人生の中であまり喧嘩してこなかった人
●運がいい人=自分の生活の中で運がいい箇所を探そうとする人
●転機を迎える時、その人の色の好みが変わる
●今の自分が求める色や次に成長していく自分の方向性を示すカラーを気軽に知る方法=入浴剤のパケや色
●「素敵だと思った比喩表現」
・上質なソファに座って向かい合わせで話し合ってる感じ(落ち着いて話し合う)
・欠席裁判(女性の人間関係)
・士気が高く、団結力が高い集団の状態を「犬の集団」、犬とみてうまく行かない集団を「猫の集団」としてみる。
●金運=皆を巻き込むことが出来る力
●華がある人=居るだけで周りに居る人間のパフォーマンスも上げてくれる人
●しいたけ流人間関係の付き合い方
→会いたや自分がどんな食材であり、なんの料理なのかを考える
(ex)自分がサーロインステーキなら、ずっと刺激を与えあう関係を続けたいが、年齢と共に里芋の煮物とかに惹かれていく
●10代の頃に「自分は中途半端だなぁ」と感じた人は20代以降で結果が出る人が多い
●失うものが無い強さを持っている人の方が面白く見える
●幸せは立ち止まらないと感じられない -
Posted by ブクログ
評価の星は、5億個です!
しいたけ.さんは、観察眼も鋭いけど観察したものを言葉に落とし込む語彙力が最高に深い方だと感じました。
だから、なんとなく感じていたことが、腹に落ちてきて、共感した癒されるのだと思います。その語彙力は、畳と会話していたことで培われてきたのかもしれません。
人生において、緩く生きやすくするコツがたくさん掲載されています。
私が一番好きなコツは、【好きな人が見つからないという悩み】の、「好きって常に内緒話です。〜略〜その人が抱える弱さをさらけ出せたら。相手は私はこの人に多少信用されているんだな、と思います」のところ。ポカ話を、たまに話して、人を好きになりたいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ以前から気になっていたしいたけさん。
ananの特集は毎年買っていましたが、著書は読んだことがなかったので、外出自粛のお供にさせて頂きました。
語りかけるような文体で優しい感じなのですが、時折「あ、私これで悩んでました!」とザワザワしたり、読んでいてスリリングなところがあってあっという間に読んでしまいました。
人間関係やお仕事、過去の恋愛について思いを巡らせつつ、利害関係のない第三者にやさしくする、とか、「この伝え方無理なんですよね。」と心の中で呟いてみるとか、これからやってみたいものも見つかって、これから起こるであろう苦労にもうまく対応できそうです。
ありがとうございました。 -
Posted by ブクログ
星座を元に「これまで」を振り返りながら、「今」、そして「これから」を占う本。
占いの本ですが結構エッセイ要素が強めです。「人生の転機はいつどこ」みたいな予言めいたものではなく、人生を一つの物語と考えて、「こんな物語を生きてきたんじゃないですか」「これからはこんな生き方をしてみても良いんですよ」みたいな感じで、ゆる〜く提案しています。
何というか、幸せを追求するっていうよりは、自分を認めてあげようということが根本にあるから、優しいし包容力があるんですよね。
そのため、「最近なんかしんどいなぁ…」とネガティブになっていたり、将来に対して漠然とした不安を抱えている人がちょっと一息ついて、肩の荷を下ろすのにはもってこいだと思います。
逆にリストラだとか、離婚の危機だとか、そういう切羽詰まった人が縋るものとしてはインパクトがないかと思います。「そんな事言ってる場合じゃねぇんだよ俺はァァァ!」と物足りなさを感じるかもしれません。繰り返しますが、占いというよりはエッセイに近いです。
ちなみに自分の星座に関するページ以外にも、生き方のヒントになる部分があるし、人とのコミュニケーションの取り方のヒントになる部分があると思うので、全体を読むのがおススメです。
『成長すること、目標を立てて頑張ること。そして、同じ失敗を繰り返さないこと。もちろん、そういうことは生きていく上でとても大切なものです。でも、それってどこか「正論の怖さ」も持っているものなのです。人間って「いや、生きてるだけでいいじゃん。成長とか知らん知らん」と開き直れる日も必要なんじゃないか。』
このあとがきに本書の性質がよく表れていると思います。
たまには自分を許して、無責任な時間を過ごしてみる。とっても大事なことだなぁと感じました。
ちなみに占い自体は結構当たっている気がします。誰にも見せてない自分の感覚的な部分を、的確に言葉で書いていて凄いと思うと同時にちょっと恥ずかしさを感じてしまいました(笑) -
Posted by ブクログ
「幸せ」ってなんだろうか、最近よくそのことについて考える。
結婚、子供がいること、仕事の成功、人によって「幸せ」と思うものは違うだろう。
わたしにとっての「幸せ」がまだなんなのか、それは見つかっていないが、この本はその足がかりくらいにはなるかもしれない。なぜならこの本は読んで終わりではなく、読んでいる間も、そして読み終わった後も、自分の心の中で温め続けることができる本だから。
しいたけさんの占いについてある人が「ポジティブなことしか書いていないのが気になる」と言っていたことを思い出したのですが、現代でどちらかと言うと“ポジ寄り”である何かは、いま必要なものだと思っています。
誰もが暗い顔をし、若い頃から何かに追われている、生き急いでいる現代において、そっと立ち止まり、自分のことや自分の先のこと、幸せってなんだっけ?と考える機会を与えてくれるしいたけさんのような人は、きっと必要でしょう。
迷ったら読めばいい、自分を失いそうだったら読めばいい、一度きりではなく、何度も繰り返し読めばいい。いつかこの本は必要ではなくなるかもしれないけど、その時あなたは多分、自分で感じる「幸せ」の中にいるはず。
依存せず、頼りすぎず、この本があることによって自立する気持ちがわく、生きることが少し楽になっていく本だと思います。しいたけさん、ありがとう。