浜田一男のレビュー一覧

  • 命のものさし 動物の命・人間の命・わたしの命

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    “これからは「楽しい」「癒される」と、人間が動物からもらうだけの関係であってはならない。ペットの犬や猫に対しても、と畜され食される牛や豚に対しても、そして動物園の動物たちに対しても、人間が必ず「返すべき恩」がある。
    それが何なのか――。
    人間一人ひとりが、考え、動物たちに接していく時代になったのである。”
    -- 162ページ

    いのちは時に、蔑まれ、消費され、宝物のように扱われ、捨てられ。。
    翻って私自身のいのちの価値が問われてますね

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    2024年06月05日
  • 犬の まほうの はいしゃさん 「ちにた」が いれば こわくない!

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    タイトルのちにた君のお話もございますが、比率としては歯医者にセラピー犬を導入する過程についてのお話が多め。そして物語文というより、歯医者での微笑ましい様子や謂れについて書いたもので、説明文寄りです。医療の現場というとっつきにくいテーマに、子どもたちの大好きな犬が出てくるのは、感情移入のしやすさに大きくプラスです。イラストも写真もかわいい!動物好きの子にどんどん勧めたいですね。

    漢字がありますがすべてにふりがながふってあり、文字は大きく、興味と読む胆力さえあれば一年生から読めるものと思います。

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    2024年01月07日
  • いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳

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    柴犬が好きで飼っています。
    この本の未来ちゃんは、特別な犬(コ)だなぁと感じます。とても人間に近いような。
    本の中に出てくる未来ちゃんのメッセージが心に訴えかけますね。
    未来ちゃんは、大震災のあと福島にいったのですね。
    15年間もの間、たくさんの子供たちに愛する気持ちを伝えてきた未来ちゃん、本当にすばらしいです!
    写真も愛くるしく見ているだけで幸せな気持ちになります。
    この本は、生きていく上で心の支えとなる一冊なると思います。

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    2023年10月21日
  • われら 美濃柴犬研究班!ぼくらの学校で命をつなぐ

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    美濃柴犬(みのしばけん)という可愛いイヌの写真が載っています✨️
    命についても描かれていて、美濃柴犬の魅力が知れます!!

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    2026年08月08日
  • 読書介助犬オリビア

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    ネタバレ

    ちいかわコラボで購入。カニちゃんこと古本屋のデザイン表紙だった。読書介助犬活動の立ち上げから広まりまでが書かれている。ノンフィクション系サクセスストーリーといった感じで、わりと展開の先が読めるので安心してページを捲れる。家庭に問題のある子供達の話が大きく取り上げられており、こうして書かれるとその環境の過酷さを改めて感じる。乱暴者だった子供がオリビアの癌に心を痛めるシーンは涙を誘う。

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    2026年08月06日
  • 命のものさし 動物の命・人間の命・わたしの命

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    「動物園の人気動物が亡くなれば、マスコミが大きく取り上げ、多くの人がその死を悼む。命に順位はあるのだろうか…。」
    獣医師である『愛知県立とべ動物園』の元園長『渡邉清一』氏。その多岐にわたる生き物とのかかわりあいを通して、『命のものさし』について考える。

    動物園に勤め沢山の動物たちと関わってきたと聞けば、きっと動物が大好きな優しい人何だろうと思うことだろう。だが、生き物に関わる仕事というのはそれだけではない。実際、渡邉氏は助けた命より殺した命の方が多かったと語る。特に保健所や愛護センター時代の話は心が痛む。食肉センターも同様に。目を背けたくなるような写真も載っている。でも事実をきちんと知ることが、多くの命を犠牲にしている人間としての責任だと思う。
    昨今では動物愛護の声が高まってきていることは事実だが、それでも殺処分される犬猫はなくならないし、食用家畜をなくすことも無理だろう。動物園や水族館は、確かに自由を奪っているかもしれないが、展示方法を工夫しているところもでてきているし、展示以外の意義もあると思う。
    せめて自分の手の届く範囲の命には責任を持つことが第一歩。児童書としてこのような本があるのは良いこと。親子で読んで話をしてみてほしいと思う。

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    2023年06月30日
  • 命のものさし 動物の命・人間の命・わたしの命

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    多くの生き死に立ち会い、長年にわたり命と向き合ってきたからこそ、命の大切さを訴える本書。
    数多くの犠牲や努力があって今がある。
    だからこそ、私たちが何をすべきなのか考えさせられる内容だった。

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    2020年05月28日
  • さくら猫と生きる 殺処分をなくすためにできること

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    動物愛護活動について知りたいと思い、一冊目に読んだ本です。おおまかなことがとてもわかりやすく書かれていたので、本作から読んで正解でした。

    犬猫を保護し、不妊・去勢手術を行い、もとにいた場所に戻す、という「TNR」の流れが詳しく書かれていて、とても良かったです。

    本の左下のページに桜のシルエットが書かれているのも可愛いと思いました。「さくら猫」というタイトルとリンクしていてとても印象に残りました。

    不妊・去勢手術をされた猫ちゃんは、オスは右耳、メスは左耳をさくら型にカットすることが知れて良かったです。

    この本から得たことを、他の本を読んでもっと深掘りしていきたいです。

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    2023年12月09日