【感想・ネタバレ】犬の まほうの はいしゃさん 「ちにた」が いれば こわくない!のレビュー

あらすじ

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茨城県のとある歯医者さんで働く犬の「ちにた」は、子どもが来院すると、しっぽを振ってお出迎え。怖がる子どもの膝に乗って「こわくないよ」と話しかけます。子どもがちにたを撫でている間に、飼い主でもあるのぶえ先生は治療を済ませてしまいます。いつの間にか治療が終わって、子ども達はニコニコ。「歯医者さん怖くなかった!」と言ってもらうためにがんばる実在のセラピードッグ・ちにたの活躍を描くノンフィクション読み物。

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Posted by ブクログ

タイトルのちにた君のお話もございますが、比率としては歯医者にセラピー犬を導入する過程についてのお話が多め。そして物語文というより、歯医者での微笑ましい様子や謂れについて書いたもので、説明文寄りです。医療の現場というとっつきにくいテーマに、子どもたちの大好きな犬が出てくるのは、感情移入のしやすさに大きくプラスです。イラストも写真もかわいい!動物好きの子にどんどん勧めたいですね。

漢字がありますがすべてにふりがながふってあり、文字は大きく、興味と読む胆力さえあれば一年生から読めるものと思います。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

セラピードッグのいる歯医者のはなし。小さい犬が苦手なうちの子は犬がいるだけで怖いといいそうだなと思った。

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2025年08月16日

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