八巻秀のレビュー一覧

  • おしえてアドラー先生!こころのなやみ、どうしたらいいの?

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    読みやすい!わかりやすい!
    あるあるな悩みがたくさん載っていて、どこかしら共感できるところがあるので考え方を理解しやすいんじゃないかな。
    特に「大人との関係」の章は他の人に相談しにくい(しても理解されにくい)内容なのでちゃんとページをさいていてある意味感心した。
    相手よりもまず自分を変えること、「苦手」や「きらい」との付き合い方、相性の法則…これから活かしていきたい考え方ばかり。
    子どもの本棚にひっそり置いておきたいな。

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    2021年07月20日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    「アドラー心理学」のエッセンスを具体例交えて分かりやすく解説している本です。特に人間関係での悩み解決から自分の意識改革の具体的取組みについてどうしたら良いかが非常にわかりやすいですください

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    2021年07月05日
  • おしえてアドラー先生!こころのなやみ、どうしたらいいの?

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    これは、集団の中で生きづらさを感じ始める小学校高学年くらいの子たちには、実体験と相まって非常に伝わりやすく仕上げていると思うので、是非読んでもらいたい一冊でした。

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    2018年11月28日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    ずっと気になってた本

    特に5大欲求は有名かつしっくり来たのでずっと読みたいと思ってました。

    個人的に印象的だったのか以下の通り
    1)共同体への貢献こそ自己の存在を確認できる手段。以下感想
     自分>これからも積極的に共同体への貢献する
     他者>貢献機会を提供できる仕組み作りが肝要

    2)怒りは表層的な動きに過ぎない
     何か理想と現実にギャップが生じたからそれが怒りとして発露したに過ぎない。冷静に分析すればなんてことはない

    3)過度な誇張、一般化は勇気くじきの典型
     外在化して、悪魔の囁きだと認識し、天使の囁きを準備して乗り切る


    本にも書いてあったが、アドラー心理学の実践は半

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    2025年10月11日
  • 定年後の人生を変えるアドラー心理学 Adler’s Barへようこそ

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    ネタバレ

    目的論と原因論
    原因論は過去思考=過去を振り返って原因を探る=フロイト
    目的論は未来志向=これからどうすればいいか、を考える。行動には,必ず目的が隠れている。

    対他競争と対自競争
    他社と比べるか、自分自身の成長を求める。成功を求めるか、幸福を求めるか。

    課題の分離
    自分の課題か、相手の課題か。相手の課題には踏み込まない。いらいらするだけ。

    共同体を広げる
    共同体とは、家族、地域、職場、学校、宇宙のすべてを言う。他人と共に生きているという共同体感覚を意識する。

    怒りは二次感情
    怒りのためにはその前の一時感情がある。寂しい、不安、悲しい,心配、焦る、くるしい、木津就いた、がっかり、が一次感

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    2024年12月12日
  • 定年後の人生を変えるアドラー心理学 Adler’s Barへようこそ

    購入済み

    なるほど。

    定年後の事など、まだ見ぬ将来を思って不安になるより、アドラー心理学で言う「目的論」は結局、自分自身が何がしたくて、10年後はどんなライフスタイルにしたいかって考えた方が気が楽になるって気づけたような気がした。
    対話形式で、読みやすかったです。

    #タメになる

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    2021年06月06日
  • 定年後の人生を変えるアドラー心理学 Adler’s Barへようこそ

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    アドラー心理学で定年前後の人生に
    起こる様々なできごとに向かいあっていく。
    対話形式で読みやすい本でした。
    自分も50代なので参考になりました。
    「楽観主義」で過ごしていきたいです。

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    2018年12月24日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    各章のプロローグが漫画になっていて、その章の内容が頭に入りやすかった。
    文字ばかりではなくイラスト入りの説明も多く、左脳と右脳両方からインプットできる感じで、とても分かりやすかった。
    カウセリングスタイルの章もあり、悩みの実例でアドラー心理学の活用を学べた。
    アドラー心理学をとても分りやすく解説している本だと思う。
    もっと詳細を学びたいという方には物足りないかもしれないが、入門者にはこれくらいのボリュームと内容の深さが調度良い。

    一気に読んだのではなく細切れに読んだが、全体のおおよそが理解できた感じ。
    もう一度、じっくりと読みなおしたい。

    アドラー心理学を知りたい方、学びたい方におすすめの

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    2016年05月09日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    H27.12 認知論:人は必ず色眼鏡でみる。客観的には見ることできない。自分の認知を変える事で解決することも多い

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    2015年12月07日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    アドラー心理学の本は何冊か読んだがその中でも分かりやすかった。
    文章とイラストが適度に混ざり合っており読んでいて疲れない。マンガもそういう意味では偉大な文化だなぁなんて思ったりもした。

    中でも「共同体感覚を身につける」ことに関しては自分にはかけているもののように思えたのでこれから意識してみたいと思う。
    あとは劣等感を今後に生かすことも大切だとあらためて思ったりもした。

    ただ一つだけ不可解なのが、このフロイトとアドラーの違いとされる原因論と目的論の違いだ。
    過去の失敗を追究し、原因を突き止めて未来へ生かすのはここで言う原因論なのだろうか。図解によると目的論のもののようにも思えた。
    過去を振り

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    2015年11月06日
  • 定年後の人生を変えるアドラー心理学 Adler’s Barへようこそ

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    ・横の関係をつくる4つのキーワード リスペクト、信頼、協力、共感
    ・目的論 未来志向=目的論 <>過去思考=原因論
    ・量的な成功から質的な幸福へ
    ・対他競争と対自競争 過去の自分よりレベルアップ
    ・主観的意味づけ 過去の事実の捉え方が心の持ちようによって変わる
    ・課題の分離 自分と他人の課題を区別し、自分の課題に集中する
    ・共同体を広げる 共同体感覚を持つ、家族、職場、地域
    ・劣等感 +に働くと優越性の追求、ーに働くと劣等コンプレックス
    ・縦の関係と横の関係 縦=他者は敵、優位に立ちたい 横=他社は仲間、協力関係
    ・怒りは二次感情 一次感情は不安、焦り、悲しい → 怒りのもととなった

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    2022年03月31日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    とても分かりやすく解説してあり、初心者でも大変わかりやす形です。
    ただ、前向きな気持ちをどんな時でも持ち続けるというは非常に難しいと感じます。理想論がすぎるというか、その理想に近づくための実践の仕方がいまいち物足りなかったです。
    「理屈はわかるけど……」という読者のための本があるといいなと思いました。

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    2022年02月13日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    イラストがふんだんに盛り込まれており、読みやすそうと思って本書を手に取りました。
    私にとっては「怒り」をコントロールできるようになったのが良かったです。
    怒りの目的を考えると、確かに怒らずに本来してほしいことを伝えた方が目的を達成できます。
    書かれていることをすべて実践できるめちゃめちゃメンタルの強い人を見てみたい。

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    2019年03月05日
  • アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―

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    ネタバレ

    全体をテーマごとに細かく区切って、それぞれで例題を入れて分かりやすく説明してある。
    しかし、アドラー心理学をある程度知ってから読むと物足りない。細かく分けすぎて一つ一つが軽い説明と会社員向けの例題ばかりで終わっているし、ダブった内容も多い。
    20代の会社員向?という感じだけど、漫画も多くもっと若い人向けのような気がする。
    そもそもアドラー心理学と銘打ってはいるが、それをベースにしたメンタル処方本と言う感じで、深くアドラー心理学を掘り下げたいと思うと物足りない。
    まったくの入門編としては分かりやすくていいかもしれない。

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    2016年02月22日