【感想・ネタバレ】おしえてアドラー先生!こころのなやみ、どうしたらいいの?のレビュー

あらすじ

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「勇気の心理学」と言われるアドラーの考え方で、子供のさまざまな悩みを解決していく実用書。
私たちの悩みのほとんどは「人間関係」だ、とアドラー先生は言いました。「あの人となんだか合わないなぁ」「自分は嫌われちゃったのかなぁ」と、みんな人とのかかわりの中で、たくさんの悩みや迷いを持っています。それを、アドラー先生ならではの考え方で、一つ一つに答えて解決するヒントを教えてくれる本です。

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Posted by ブクログ

読みやすい!わかりやすい!
あるあるな悩みがたくさん載っていて、どこかしら共感できるところがあるので考え方を理解しやすいんじゃないかな。
特に「大人との関係」の章は他の人に相談しにくい(しても理解されにくい)内容なのでちゃんとページをさいていてある意味感心した。
相手よりもまず自分を変えること、「苦手」や「きらい」との付き合い方、相性の法則…これから活かしていきたい考え方ばかり。
子どもの本棚にひっそり置いておきたいな。

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2021年07月20日

Posted by ブクログ

これは、集団の中で生きづらさを感じ始める小学校高学年くらいの子たちには、実体験と相まって非常に伝わりやすく仕上げていると思うので、是非読んでもらいたい一冊でした。

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2018年11月28日

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