近藤喜文のレビュー一覧
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名古屋に旅行した際に立ち寄った「アニメージュとジブリ展」でのセレンディピティ。思わず買ってしまった。ジブリのコミックが出ているなんて。
やっぱり千と千尋は良いな。働くには組織のトップと契約を交わす、面倒見は部下に任せるという油屋の経営は、人間界の仕組みと同様。まさに社会の縮図。働けるって幸せな事なの...続きを読むPosted by ブクログ -
ジブリの中で自分が好きな物語を手元に置いておきたくて。
何度も見たはずなのに、途中の場面とか覚えのないところもあった。13歳で修業に出るなんて魔女は大変だなぁ。Posted by ブクログ -
ジブリ展に行った記念に購入。
やっぱりトトロの物語はいいなぁ。田舎生活、子どもにしか見えないトトロたちとの出会いやメイ探し。きっとサツキとメイはステキな大人になるだろう。Posted by ブクログ -
スタジオジブリの第4作(監督・脚本/宮崎駿)で、1989年に公開した同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2014年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第5弾として刊行された。
原作は、角野栄子が1985年に発表した児童文学。
映画は、前3作を大きく上回るヒットとなり、『...続きを読むPosted by ブクログ -
スタジオジブリの第2作(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1988年に公開した同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第3弾として刊行された。
映画は、『火垂るの墓』(原作/野坂昭如、監督・脚本/高畑勲)と2本立てで上映された。
物...続きを読むPosted by ブクログ -
【カオナシ 白 マックロクロスケ】
興行収入日本一!好きなジブリ映画だけど、でもナウシカとラピュタは出てくるのが早すぎただけだと思う…。
初めてジブリを映画館で観た思い出。今、中国でリバイバルされているらしい(トトロに次いで)…中国版ポスターが秀逸。Posted by ブクログ -
文春ジブリ文庫シネマ・コミック第9弾
正直「耳をすませば」(映像作品)は、中学時代に観て、
ジブリなのに恋愛に終始していてみていてドキドキしないというか、まわりがワーキャー言うのがおもしろくなくて、ずっと敬遠していたところがある。
はっきり言ってそんなにおもしろいかと思いながら過ごしていて、奥さん...続きを読むPosted by ブクログ -
これまた、私ごときがレビューするまでもない、「天空の城ラピュタ」です。
文春ジブリ文庫から、全セリフを網羅した文庫版のコミックです。
ラピュタ自体を観たのは、ずいぶん昔。 初めて見た当時、虫のように羽ばたいて飛ぶ飛行機の発想に、ずいぶん驚いたのを覚えています。
子供が生まれてから、DVDを購入...続きを読むPosted by ブクログ -
今更、何の説明も必要ないですね。ジブリ文庫の「トトロ」です。
驚きは、全セリフが入っていること。
文庫の割に、値段が高く「愛蔵版」の扱いらしいですが、我が家では娘達の取り合いが容易に想像され、それなりに痛んでいく事必至。
まあ、それもアリだと思います。ナウシカとラピュタも揃えねば。Posted by ブクログ -
平和を口にしながらも、生きている限り
1番平和に遠く、地球や他の生物にとって
最も有害な生き物である人間。
自分ももちろんその一人として、平和にボケてしまわず
すべての命に感謝し大切に思えるように
1つでもできることをしていかなきゃと、
ナウシカを見るたびに"生きていく"ということの
意味の深さと...続きを読むPosted by ブクログ -
名作「風の谷のナウシカ」の映画のコミック本。
映画自体が原作の漫画の連載中に製作されたため、
原作とは異なる内容になっている。
本作は映画の方を文庫コミック化したもの。
もちろん大きいほうがいいと思うけど、
ナウシカの作品の世界観とキャラクターの母性には原作漫画にしろ、映画にしろ感動する。
また映...続きを読むPosted by ブクログ -
5年生の思い出を辿ったら、秀逸のジブリ作品と思う。DVDも持ってて時々見ている、わたしが大好きなこだわりの作品。コミック版もいいものだ.Posted by ブクログ
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本映画は、スタジオジブリ設立前にトップクラフトによって制作された作品(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1984年に公開された。本書は、同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第1弾として刊行された。
映画は、『アニメージュ』に連載...続きを読むPosted by ブクログ -
スタジオジブリの初制作作品(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1986年に公開した同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第2弾として刊行された。
物語は、青い「飛行石」のペンダントを持つ、ラピュタ王族の末裔の少女シータと、鉱山で働...続きを読むPosted by ブクログ -
アシタカ、カッコいい。ジブリ男子で一番。
この映画で宮崎駿ジブリ作品には必ず「の」が入るという豆知識も得ました。
そして美輪明宏さんは唯一無二の役者だ。シャンソン歌手だけど…
追記。なんと、ネット上でカヤはアシタカの婚約者との考察が。婚約者からもらった短剣をサンにあげちゃうってどゆこと?!妹とし...続きを読むPosted by ブクログ -
千と千尋の次の宮崎監督作品。ハウルがナルシスト(笑)今までにないキャラです。
ハウル@キムタクという…この作品からメインの声に有名人を採用する流れができてきた印象があるんだけど。
宣伝には効果的かもしれないけど、たとえばハク(千と千尋)や節子(火垂る)のような逸材が生まれるチャンスが減ってしまうのは...続きを読むPosted by ブクログ -
好きな子ほどいじめるカンちゃんが親身になってサツキと接するところ…ギャップ萌え。
普段はキャラに自己投影なんてしないけど、家族構成が同じなので、昔は重ねてみていたような気がする。バカなメイちゃんが私だよ…Posted by ブクログ -
トンボをダサいと思っているようではまだまだだなぁ~とあの頃の自分にいってやりたい。
ジジとは喋れなくなる=大人になる準備。という解釈で良いのかな?ちょっとビターなところも素敵な作品です。Posted by ブクログ