中野さとるのレビュー一覧
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スズメ愛溢れる、スズメ尽くしの本。
日本ではお馴染みの鳥、スズメについての情報や写真が満載!
・巻頭スペシャル にっぽんのスズメ写真館
・基礎知識&雑学集 スズメのきほん
・Visual Essey 鳥たちとの70年を振り返って 写真・文 小宮輝之
・Spesial Feature せかいのスズメ
・行動&しぐさ図鑑 スズメのまいにち
・Spesial Interview スズメ写真家 中野さとる
主な参考文献有り。
一冊丸ごとスズメの本。
カラー写真たっぷりで、スズメの世界へと誘ってくれます。
巣立ったばかりの薄い色の子スズメの可愛いこと。
ストレッチのエンジェルポーズは、胸キュンになる魅力。
裏表紙のドヤ顔?な姿もステキです。
また、知識や雑学、情報などが豊富にあるのも良かった。
鳥としては珍しく、水浴びと砂浴びの両方を行うこと、
尾羽の付け根の腺から出る蝋状の物質を羽に塗ることなど、
スズメの生態が詳細に説明されています。
「古事記」に名が登場、江戸時代は人気のペットだったなどの、
豆知識や世界のスズメの種類と分布地域も掲載されています。
ニュウナイスズメやイエスズメについてもありました。
身近なようで実は知らないことが多いスズメ。
減少する中で懸命に生き、命を繋いでいる小さな存在に、
心を傾けることが出来る、内容でした。 -
Posted by ブクログ
身近な野鳥、スズメの写真集。スズメ写真家・中野さとるさんが、スズメたちの豊かな表情やしぐさをさまざまな角度から伝えてくれます。スズメたちの一年の様子や、一日の行動の瞬間を、いきいきと、可憐でユーモラス、かつダイナミックな写真で紹介されます。
本書のカバー写真はネット上などで「スズメのお釈迦様」と話題になった一枚だそうです。面白いですね!
中野さんには顔なじみのスズメたちがいます。たくさんのスズメたちの中から、顔なじみさんを、見分けるなんて、さすが写真家さんだなあ、スズメ愛を感じます。
春の、桜の花や、野の花に囲まれているスズメの写真が好き。
砂浴びの写真も好きです。地面に平たくなっているところや、たくさんのスズメたちが砂に埋もれている光景が、面白い!
表情豊かなスズメたち。ますます好きになりました!
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Posted by ブクログ
自己満足だとは認識していますがw、立冬~啓蟄の間は、庭の枝にパン、みかん、ジュースなど、小鳥に餌やりをしています。中野さとる「にっぽんのスズメと野鳥仲間」、2019.7発行。ヒヨドリ、椋鳥は常連ですが、メジロ、シジュウカラ、スズメなども勇気を出して顔を出してくれると嬉しいです。ジョウビタキ、エナガ、オナガ、ハクセキレイも遠慮なくどうぞ(^-^)
今日は雨水ですが、啓蟄までは鳥にパンやジュースをどうぞしたいと思っています。ヒヨドリやムクドリ用とスズメなどの小鳥用に二ヶ所に分けていますw。ジュースはヒヨドリとメジロ用のつもりですw。中野さとる「にっぽんのスズメと野鳥仲間」、2019.7発行。違う種類の鳥が仲良く枝に留まってる姿を見ると嬉しくなります(^-^) 厳しい冬を頑張ったねと大拍手を送ってます!
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昔から当たり前のように人の近くにいるスズメたち。
でも半世紀前から90%も減ってしまうほど苦労して生きているんですよね。
そんなスズメたちの姿を撮影し続けている中野さとるさんの「にっぽんのスズメ」シリーズ第5弾です。
スズメと一緒に見られる野鳥たちも本書の半分のページを割いて登場します。
この冬私が実際にスズメと一緒に出会った野鳥(キジバト、ドバト、ムクドリ、ハクセキレイ、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミ)も載っていました。
メジロやシジュウカラは警戒心が強くてすぐ逃げちゃうけど、ハクセキレイやジョウビタキは5メートルくらいまで平気で近寄ってきたりしてかわいい。
でも、最近スズメが一番好きかもって薄々感じています。
ハトやカラスも毎日のように見るけど、もしスズメがいなくなったら凄く寂しいだろうなと時々思ったりもします。
台風の時も「スズメたち、避難場所をうまく見つけたかな?」と心配になりますから(^^;
特にこの本にはスズメの幼鳥の姿がたくさん写っていて良かったです。
見れば見るほど可愛らしさがじわじわと伝わってきます。 -
購入済み
スズメ、ハト、カラスから他へ
スズメ、ハト、カラスしか分からず、それ以外は「よく見るけど名前のわからない鳥」だったのが、「ムクドリ」「ハクセキレイ」かなと思えるようになりました。
野鳥仲間は24種類紹介されています。
各鳥の紹介は1〜2ページほどですが、鳥単体の写真だけでなく人目線の写真もあるので記憶と紐付しやすいと思います。
また、ものさし鳥との比較(例:スズメ〈この鳥〈キジバト)も初心者には助かります。
もちろんスズメの可愛らしい写真もたくさんあります。 -
Posted by ブクログ
生来の生き物好きは、鳥にも興味がある。シマエナガにすっかり魅了されているが、スズメが見せるしぐさ等にも気になっていた。
本書は、スズメの持つしぐさや表情等を余すことなく魅せてくれる。その写真を撮影した写真家によるコメントもあり、写真自体に臨場感等を感じる。
水飲みや砂浴びの表情が、愛くるしい。ちなみに、スズメたちが集まる水飲み場では、場所の取り合いもあるようだ。
また、人間が『伸び』をするように、スズメもストレッチと呼ばれる筋肉等を弛緩させる行動をするらしい。
なお、スズメは、外敵等を常時監視すべく、頭部を180°回転させることができるようだ。
巻末には、スズメ以外にも多くの鳥に関する書籍案内が掲載されている。参考文献も記載されているので、網羅的に情報を入手できるだろう。
足繁く通う書店には、スズメの表情を収めている書籍もある。本書を手に取ると、途轍もなく狭い世界だが、何かが変わったような気がした。
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Posted by ブクログ
スズメの可愛さが満載の本で、
スズメがより一層、好きになってしまった。
インスタにも写真を投稿しているので、
フォローした。
〈本から〉
スズメは、スズメ目スズメ科スズメ属の小鳥
日本には「里スズメ」ともいわるスズメのほか、
「山スズメ」といわれるニュウナイスズメ、
まれにイエスズメが確認されています。
日本の野鳥は大きく、毎年決まった時期になると群れとない、
海を越えるなど大移動をする「渡り鳥」と、
一年中ほぼ同じ地域にいる「留鳥」とにわけることができます。
前者はツバメやホトトギス、ツグミ、ガン、カモ、ハクチョウ、シギなど。
スズメは後者になります。
そのほか、日本国内で夏と冬で住む場所を変え、
渡り鳥とともに季節の使者といもえる「漂鳥」もいます。
その代表的な鳥がウグイスです。