高津臣吾のレビュー一覧

  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~

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    二軍監督の仕事 よりも、ずっと面白い! チームビルディング、マネジメント、言葉を作る大切さ。仕事に参考になる話が詰まってて満足。

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    2022年06月25日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    若松さん、真中さん、高津さん
    一軍監督ではないけど球団社長の田口さん
    ヤクルトの優勝の鍵は二軍監督経験者にあり?

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    2022年02月25日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    昨年最下位のヤクルトが日本一、しかもあの高津監督で!(すみません、でもどうしても大都会を歌っていた現役時代のイメージがあるので)
    2018年オフの出版なので、答え合わせになるかと思い、読んでみました。
    史上最年少のMVP 村上選手の活躍や、奥川、高橋奎投手の起用法、合言葉となった「絶対大丈夫」が生まれた背景がよくわかる内容でした。
    良い師匠との出会いと、NPB、MLBだけでなく台湾、独立リーグでプレーしたなど様々な経験が人を育むのだということも教えてくれる一冊です。
    余談ですが、一部報道にもありました廣岡選手のトレード、それはショックだったでしょう。この本の中でも大分期待してるもん!

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    2022年01月28日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    選手の欲を引き出す
    まずは聞くことを大切にする
    正しい方向に視線を向かわせるのが指導

    高津監督の二軍監督の仕事に対する考え方は教員の仕事にも通じると思って読んだ。
    野球大好き、人が大好きな高津監督の大ファンになった。僕は今日からヤクルトファンです。

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    2022年01月02日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    今年ヤクルトを日本一にした高津臣吾の二軍監督時代の話。

    育成方針がしっかりしてたからこそ、村上や高橋のような選手が出てきたことがよくわかった。

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    2021年12月26日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    二軍という普段フォーカスされない場所について、どういう人達(若手、ベテラン、怪我のリカバリー、外国人選手)がいて、どういう指導をしていて、どういう環境があるのかということが記載されている。

    一番印象的だったのが、高津さんが若手選手に向けられる温かな目線だった。休日は缶蹴りをしましたという高校卒業して間もない選手に対して、かわいいやつらだと感じ、どうにか活躍する未来を示してあげたいという温かさ。

    野球という特殊な世界ではあるけれど、会社組織の育成論にも通じる話も多くあった。強制的にこうあるべきと押し付けるのではなく、こういう考え方もあるよと正しい方向に目線を提示してあげること。コーチとしての

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    2020年08月02日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    ヤクルトスワローズにてクローザーとして活躍し、現一軍監督の高津臣吾氏が2軍での役割や自身の野球論などを2軍監督時代に書いた一冊。

    華々しい一軍と違って目立つことのない二軍がどのような方針で選手育成しているのかを本書で知ることができました。
    選手のモチベーションの上げ方や高卒ルーキーへの育成法などグラウンドや一軍と二軍との連携などテレビなどで見ているプロ野球の裏側を多く知ることもできました。
    また、昨シーズンの新人王村上宗隆選手や高橋奎二選手などの育成や恩師野村克也監督や楽天イーグルス監督の三木肇氏など様々な方との著者とのエピソードなどもふんだんに掲載されており、人柄など野球以外の部分でも発見

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    2020年03月22日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    プロ野球の二軍監督の仕事について紹介している異色作。かつて日本を代表するクローザーだった著者は、メジャーリーグを含め4カ国でプレーし独立リーグで選手兼監督を務めた後、2017年よりヤクルトの二軍監督を歴任。本作は2年間の二軍監督経験を踏まえ、二軍や二軍監督の役割、さらには選手に寄り添う自らの指導スタイルについて詳述している。
    二軍監督という珍しい切り口に加え、野村監督の教え子の本ということで気になり読破。二軍の実態を知ることができたことに加え、最近気になっているコーチングについて考える機会になった。頭ごなしに何か言うのではなく、話を聞きながら前向きにフィードバックすること、あえて失敗させて学ば

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    2019年08月14日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    高津さんの冷静な視点と文章力に驚愕!
    二軍監督を心の底から楽しんでいるのが、文章の端々から伺えて、読んでいる側も楽しくなります。

    高津さんの一軍監督、いつか見たいですね✋

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    2019年02月17日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    ネタバレ

    二軍というといい印象を抱かないけど、この本を読んで「人材インキュベーションの場」としてとらえ方が変わった。

    *ギャップを超える場であること
    学生からプロ、一軍から二軍へ。技術のギャップを埋めることもそうだし、精神面で動じない心を育てる場でもある。

    *安心できる場であること
    育てるためなら負けてもいい、とタイトルにあるように、自とにかく一生懸命、全力で取り組むことで自分の欠点や強みを知る。技を磨き、克服する。質より量は昔の話、というけれど、2軍という場がきちんと確保されているからこそ、全力で三振できる、そして次につなげることができる。

    *経験を積める場であること
    試合にでないと自分の力は把

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    2018年12月31日
  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~

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    プロの中でも1軍と2軍で、メンタルに差が出てくる箇所がなるほどと感じました。(ここで良いと思ってしまう。)


    小さい時に各クラスの代表、学校の代表。
    とできていた方々がプロになり、その競争に揉まれていく事はもても参考になります。

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    2025年03月16日
  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~

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    物書きが本業では無いので多少とっ散らかっている部分はある(ただ試合経過を細かく描かないといけないため仕方ない部分もある)が、概ね読みやすい文章だった。内容的には前著「二軍監督の仕事」の方が好きだったかな。
    現役監督なので書けない部分も多くあるせいだろうが、ちょっと話飛んだな〜と感じる部分がちらほら。
    でも全体的にはヤクルトをどうやって強くしていったのか、大まかな方針が分かるしいい本だと思う。

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    2024年01月19日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    WBC優勝⇒大谷選手⇒栗山監督⇒ヤクルト、と興味の連鎖で読んだ本
    ヤクルト引退後をあまり知らなったけど、その多様な経験があってのセリーグ連覇
    若い人、可能性のある人をどう育て伸ばすか、親や企業人としても参考になることあり

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    2023年03月29日
  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~

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    選手時代に栄光の実績をもっているスター選手が、必ずしも名監督ではない、とは言われるものの、そもそも監督になれる人はある程度の実績がある人に限られます。

    そして、その手腕を問われたとき、最下位から優勝というと結果ほど強いものはありません。

    選手時代の高津さんから、二軍監督を経て、選手と監督、そして二軍と一軍、いろいろな違いを語られるリーダー本としてとても興味深く読むことができます。

    読んだ人に、一人ひとりに違う接し方で接することの重要性と有効性を印象づけてくれます。
    そして、それはとても難しいことも、さらによくわかる本です。

    簡単にあきらめないために、成功した人の本は勇気をくれることは間

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    2022年07月07日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    良い内容ももちろんあるんだけど、眼から鱗とまではいかず。二軍監督のリアルな業務や会議をもっと書いてほしかった。

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    2022年06月15日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    ネタバレ

    今シーズンから一軍の指揮を執る高津監督が二軍監督時代に書いた本です。
    2017年から二軍監督をしていました。

    本書では二軍監督の仕事ぶりやファームとはどういうところか?など多岐にわたり論じています。

    ヤクルトではチームの将来を担う人材を「強化指定選手」に定め、先発投手ならばシーズンで特定のイニングを投げさせるようにし、打者の場合は何打席以上を確保するようにしているとのこと。

    具体的に誰が強化指定選手であるか明言はしていないが、打者では村上・廣岡、投手では高橋・寺島・梅野が当たるよう。

    第3章 育てる組織 では2018年に2軍チーフコーチを担当した三木さん(現楽天一軍監督)がいかに優れた

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    2021年02月27日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    「二軍監督の仕事」というより「高津臣吾見聞録」といった感じで,野村監督のもとで鍛えられ多くの国でプレーした高津氏しか知りえない情報や考えが貴重な一冊。

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    2019年04月27日
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~

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    終盤はあまり関係ない仕事で無理やり埋めた感じがある。
    でもその他は日常の二軍監督がわかって面白かった。

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    2019年03月16日