新刊出るたびに魅力が無くなる
タイトル通りです
この漫画の魅力はSEGA大好きおじさんの一風変わった異世界ライフを客観的に体験する所だと思ってます
ですが数巻前から異世界の方に力を入れ始めた為、どこにでもある異世界ファンタジーに成り下がった感があります
今回は特に酷く、異世界9割、SEGA要素ほぼ0。異世界の設定や人物の風呂敷を広げすぎて、この作品が完結するのか心配です。
また独特な作風と動きのある描写が絶妙に合ってないため、戦闘メインの今巻は何を描いているか解らない箇所が2割程度ありました。
もう数巻だけ買ってみて様子みようと思います