権藤優希のレビュー一覧
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コミュ力を上げたく購入。
無理に話さなくてよいってところに惹かれる。
・無理に喋らなくてよい。聞く、質問、沈黙のほうが大事。一方的に話すことになってしまう。オウム返しも大切。
下手に話して、会話の内容をおかしくしてしまうおそれもある。
・相手をコントロールしようとしない。・ネガティブなことをネガティブのままとらえず、ポジティブに変換する。・イエスクエスチョン法・まずは事実から話す。見解はその後。・相手に勝とうとしない。論破しない。先に謝る。・自慢しない、否定しない、マウント取らない、距離感を保つ。障害はチャンス。痛みはつきもの。
特に無理に話そうとして、会話がおかしくなってしまった経験はかなり -
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ネタバレ「決めれない人の根本的な考え方」を潰してくれる本。
「決めれる人の考え方・習慣」と「鍛え方」などが散りばめられた41の方法。
■自分の学び3点 ※個人の切り口
1. (34)自分で決める「量」を増やす。
①1時間前行動=イレギュラーさえコントロールする主導権を握る
②簡単な仕事から高速で処理 = 仕事を自分が追っていき、モチベを上げる。
③「毎日自分との約束を守る」を繰り返し、達成のリズムを作る
2. (68)第一声目を「大きな声でハッキリ」
┗「こいつは仕事ができる」と思われるし、逆に小さな声だったら8割聞く気なくなる。
3. (104)提出物は1日以上前倒し。そのために「自分の目的・ -
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内容は耳が痛いほど聞かされた、読んだことがある内容だったけど、著者のエピソード、価値観が付加価値になっているので本質は同じかもだけど何回でも読んでしまうなぁ。
得をしようと思うよりも、損しないようにしようがこの本のテーマである。
以下、印象的なシーン
1. 「副業」ではなく、「複業」が当たり前の時代になってきているなか、80点の特技を複数つくることを考えてみましょう。
→60点で複数と思っていたが、後20点あげないといけないんだな。
2. 仕事後はさっさと帰宅して、カフェでひとり読書したり、ジムで汗を流したり、習い事やセカンドスクールに通って自己研鑽に時間を費やした方が、絶対に自分の将来 -
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ネタバレご縁を大事にしてきたお陰で知ることができた多事業展開してる権藤さんの本が、ついに3冊目に突入し出版されたとの事なので、早速読んでみることに。
本作を読んでの感想は、「話し方の技術面の話しが少し多く書かれてるのかな」というのが冒頭部分の感想。ただ、途中から人に対する思いやりから来る気持ちの持ち方や、自分の本質を磨きあげるための本なんだと読み進めてからわかる。
そして、人の悩みや、大事な会話術、成長するためにはという何十冊分の本の内容をぎゅっと詰め込んでる内容。
すべてのコミュニケーションで大事になることは、『相手思いから全てきているということ』
更に読み進めると、自分自身も耳がいたい話も多くあり -
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ネタバレ【印象に残った自分で決める方法】
・相手に喜ばれることを考えながら、ゴールは自分で描いておく
→人は自分のペースで決めたい生き物。着地点が明確だと欲しい情報が入ってくる
・すぐやるか、タスク化するかを一瞬で判断する
→タスク化して期限を切るから話を前に進めようと行動し、こだわりが生まれる。結果ビビリや拒絶の恐怖を克服し、一歩踏み出せるようになる
・無駄な時間を一切排除し、一つのことに夢中になれる状況を作りだす。「成功とは偏り」
・達成しやすいことから始めて、達成のリズムをつかむ
→スポーツ選手など、成果を出す人は成果をつくるルーティーン(リズム)を持っている
・「欲しい結果に対して何が必要か」