玉置勉強のレビュー一覧

  • BLOOD THE LAST VAMPIRE 2000【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    主人公は吸血鬼狩りの音無小夜というセーラー服に三つ編みがトレードマークの女の子。
    彼女は日本刀を武器にして、「翼手」と呼ばれる吸血鬼を狩ることを仕事にしている。
    そんな彼女が、とある学校に潜入するところから物語は始まる。
    血なまぐさい世界観と玉置先生の絵が絶妙にマッチしている。

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    2025年12月01日
  • 彼女のひとりぐらし (3)

    購入済み

    全三巻とは読みやすい冊数…と思いきや物足りないくらいでした!理香ちゃんに彼氏が出来て幸せになるまで見たかったなー。

    #笑える #シュール

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    2023年05月12日
  • 彼女のひとりぐらし (2)

    ネタバレ 購入済み

    ダメ人間かと思いきや、しっかり良いお姉さんしてるし友達からも性格いいって言われてるから本当に善良な人なんだろうな〜。こういう女友達とか彼女とか欲しいです!

    #笑える #ほのぼの

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    2023年05月12日
  • 彼女のひとりぐらし (1)

    購入済み

    女の一人暮らしなんてまあこんなもんですよねwww
    大田区で一人暮らしって私もなのでめっちゃ親近感!だらだら酒飲んだり適当な自炊したり夜ふらっと出歩いてみたり…あるあるです笑

    #シュール #笑える

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    2023年05月11日
  • 東京赤ずきん (3)

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    見た目酷いけど面白いよ。
    主要的な話の端でずくずくと進む話が特に
    ちょっと色々ごちゃごちゃになってきたけど

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    2012年07月24日
  • 東京赤ずきん (1)

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    エログロ萌え。
    青年向けかなあ。

    読みはじめは先輩が貸してくれた。すごい面白い。

    1巻は結構濃い。

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    2012年07月24日
  • 彼女のひとりぐらし (2)

    Posted by ブクログ

    妹さんとのやりとりはあーあるある。あるよね。としんみり。輿水さん、ダメ人間だけど、ちゃんとお姉ちゃんしてた。

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    2012年05月30日
  • 東京赤ずきん (1)

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    赤ずきんちゃんは、狼さんに食べられるためやってきました。そんなグロエロ話(ただし18禁ではないしぎり青年漫画程度)で手が四つの子も淫獣も変態おっさんもいる、けれど、好み。終わり方も好きだった。

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    2009年12月25日
  • 東京赤ずきん (1)

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    東京赤ずきんヤバいくらい面白かったです!!
    グロエロ祭りです。こりゃ童話どころじゃないw
    みつあみ赤ずきんが萌え(?)です。

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    2009年10月04日
  • 東京赤ずきん (4)

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    表紙大好き!
    まあなんと衝撃的な終わりかた…!
    姫とアスベエルエンドじゃなくて
    やっぱり赤ずきんと狼エンドでした。でも赤ずきんっていうか姫かもしれない?どっちだろ。
    首取れ後の方も好きえすが、赤ずきんはやっぱりあのウェルカムですわ♪の方が好きだった。

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    2009年10月04日
  • 東京赤ずきん (1)

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    エログロ。幼女でモツが飛び出てきたり、普通に性行為の描写があったりします。でもバーズコミック。
    好きな人には面白いと思います。私は……好きです。
    全四巻。

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    2009年10月04日
  • 恋人プレイ(1)

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    今は亡きアッパーズにて初期に掲載されていた玉置氏初の青年誌デビュー作。廃刊らしいので、見っけたら買うべし!

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    2009年10月04日
  • 突発的クリエイトファミリー 2

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    かつてヒット作を出すもその後はパッとしない中年ラノベ作家がひょんな事から15歳のイラストレーター志望のオタク少年と同居することになるというコメディ。
    よくある疑似家族モノだけどあまり二人の関係性には深入りせず(全2巻なんで深入りする前に終わったのかもしれないが)中年オタクと現代のオタクとの差異や共通項を高めの解像度で描いてる部分はなかなか楽しい。
    とってつけたようなハッピーエンドの最終回はどうかと思うが、最近の玉置勉強の作品の中では一番面白いと思う。もうちょっと続くと良かったのに残念。

    1巻の巻末に沙村広明がイラストを寄稿してるんだけど、背景の文章がなかなか良いこと言っているのに比べて、沙村

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    2024年05月11日
  • デスサイズキューティー 1

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    玉置勉強の新作は久しぶりの少女バトル物。殺し屋として育てられたがゆえに情緒や感情の発達が未熟な天才殺し屋少女 With セーラー服+ランドセルと、ただひたすらに不運な女が疑似姉妹となるバディ物。
    ベタベタな設定ではあるが、メンヘラキャラのバトル物には定評がある玉置勉強らしい手堅い仕上がり。まぁ、作者のXなんかを見ているとこの手の路線は作者の望むものではないのかもしれんが・・・

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    2024年03月24日
  • デスサイズキューティー 1

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    玉置勉強センセ作品は基本的に成人作品しか知らなかったんで「大丈夫だろうか」という印象が強かった。
    けど、そのテイストそのまんまにちゃんと一般?作品に落とし込めていて色んな意味で安心した。色んな意味で赤裸々で容赦ない所なんて特に。

    途中でいきなり後書きが挿入されたのはビビったけど、考えてみればもうベテランの域の作家なのでお体だけは大事にしてほしい。いやマジで。

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    2024年03月16日
  • 彼女のひとりぐらし (1)

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    パンツ一丁とシャツで大の字になってゲームをしていたり
    三浦海岸まで行ってひたすら地元の高校生カップルのいちゃつきを眺めていたり
    雨の日に一人で夜桜を見に行って、通りすがりの人々にメンヘラオーラを浴びせたり
    どう頑張っても結婚どころか、彼氏が出来る生活を送っていないんだけど
    本人は真剣に結婚を考えているものの、性格的に厳しめ。そこが面白い。

    基本的には自宅での仕事中、夕餉の支度中、入浴中、晩酌中などにおける
    モノローグであり、一人暮らし女子あるあるを楽しむ作品だけど
    そこに友人や妹が絡んできて、人生を議題に追い詰められ
    焦りを感じてきてからが真骨頂。

    彼女の芯の強さがどこまで頑丈なのかを見届

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    2017年11月13日
  • 猫まち主従(1)

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    猫要素以外は我々の世界と何ら変わりのない異世界。
    唯一付け加えるならば、階級制度が根強く残っている世界ということ。
    描かれるのはそんな社会に疑問を持ち、自立すべく家を飛び出したお嬢様・ダオと
    召し使い・クロスケの日常。

    猫世界とは何なのか?
    ダオは階級社会に一石を投じられるのか?
    二人の運命は如何に?
    などという展開は一切なく、超が付くほどのお嬢様であるダオが
    一般社会の常識に振り回されつつも馴染んでいく様を描いただけ。
    波乱などは一切なし。そう、そこがいい。
    川沿いに住んでるから、台風が来たら心配だな。と憂いたり
    運動不足の為ジョギングをするも、うっかり走り過ぎて帰りをどうしよう。と嘆いた

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    2017年10月06日
  • 東京赤ずきん (4)

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    ネタバレ

     すこしネタバレします。

     表紙がいい、表紙のただ静かにたたずんでいる赤ずきんが、儚く美しい。
     いよいよ行動を起こした相手方、なんとあのお世話係のマルコを……。ヴィヴィは哀しみに満ち、彼が贈ってくれた真っ白なウェディング・ドレスを身にまとい敵を薙ぎ払います。この純白のウェディング・ドレスが紅く染まることを揶揄します。
     『歪んだ愛』。
     この作品を通して伝わったのは、その『歪んだ愛』なのかな、と。
     それがいいか悪いかはわかりません。
     セオスは叫びます。
    「何故俺を拒む」
    と。
     手に入れたくてたまらなくて仕方なかった愛しい愛しい人物から拒否され身を滅ぼされ、哀しみに飲みこまれながら死ん

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    2013年02月15日
  • 東京赤ずきん (3)

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     なんかスピードダウンといいますが説明口調といいますか、なにかスウッとおとなしくなったような感覚、ええ、『神と悪魔の戦い』みたいな感じになってしまったからでしょうか、少しもやもやがたまります。
     エログロもおさえ気味になり、登場人物の紹介や説明にくどくどとページが割かれ、アレッ一巻のエログロ不気味さは何処?と首をかしげてしまいます。
     勿論、『赤ずきん』の正体が明朗になるなど新たな進展も見せます。最後のほうでは新キャラも出てきます。

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    2013年02月15日
  • 東京赤ずきん (2)

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     この巻もまたいい具合にエログロが入り混じっております。
     ヴィヴィアンという暗殺をなりわいにした少女。眼鏡で天然さんでどじっこ、おっちょこちょいさん。雑魚キャラ扱いになりました。しくしく。
     ハゲデブなパンツ一丁の変態親父がカニバリズムを繰り返す事件を派手にぶちかましてくれます。
     そんな事件をもろともせずに、静かに『赤ずきん』が変貌を遂げます。
     誰しもが恐怖し哀しみに満ち満ちるような。赤ずきんは、どうして狼に喰べられたいと切に願うのか? このチカラはいったいなんなのか……?

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    2013年02月15日