長谷川雅彬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んで強く感じたのは、何かに取り組むときは「どれだけ時間をかけたか」ではなく、「どれだけ集中していたか」が本当に大切だということだ。
私はこれまで勉強をするとき、何時間やったかを意識することが多かった。時間を測り、「今日は◯時間やった」と満足してしまうこともあった。しかし振り返ってみると、本当に力がついたと感じるのは、短時間でも時間を忘れるほど集中していたときだった。量よりも質が重要だということを、自分の実体験と重ねて実感した。
また、本書は「時間は有限であり、最も大切な資産である」ということを改めて気づかせてくれた。私はこれまで、「今はお金がないから」「忙しいから」といった理由で、自分が本当はやってみたい体験を後回しにしてきたことがある。しかし著者の言う通り、たとえ今すぐ目に見えるリターンがなくても、新しい体験は将来の自分にとって大きな価値になる可能性がある。
時間を何に使うかは、自分の人生をどう作るかと同じだと思う。これからは「時間を消費する」のではなく、「体験に投資する」という意識を持って生きていきたい。 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
農家ホームステイなど、やりたい体験はたくさんある。
体験の価値と体験を活かす方法を学びたい。
【質問&答えの予測】
Q1体験することの価値は?
A1学びが増えて、視野や選択肢が広がる
Q2体験を自分の魅力として活かすには?
A2アウトプットする。色んな体験をしてきた人となる。
Q3新しいことをするハードルの下げ方は?
A3飛び込んでみる体験を日常的に増やす。
【本書の答え】
A1
体験を通じて、さまざまな視点や考え方を身につける。自ら答えを作り出せる。可能性を試してみる。
A2
・言語化する。メモ。
・強度と頻度。能動的に学べるもの。自分色が出るもの
・①虫の目・鳥の目で物事を見る②なぜと問う③新しい意味を創る
・やらないことを決めて、強みを活かす。
A3
・不安はゼロにはならないと受け止める。
・リスクなのか恐怖なのかを整理する。
【本の概要】
この本は体験に投資して、自分自身で答えや考えを創り出すことで人生をより豊かにし選択肢を増やせることを記した本。
著者はスペイン在住のアーティスト。
【感想】
体験によって、自分の意見が作り出せることを学んだ。
その体験も能動的に物事を見て、なぜを問い、新しい意味を創ることで、面白い人間になれると思った。
【実践すること】
2026年に農家ホームステイを実行する!
その際にはなぜを問い、答えを創りたい。
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Posted by ブクログ
直感、あるいは第六感は、失敗と成功を繰り返すことで身についていく70
創造性(企業の創造性を高める場作り)とアート。それは「リソース」の問題ではなく、「コミットメント」の問題である。「リソースではなくコミットメントの不足」週一でアートエクササイズを一時間やると代表がコミットメントすれば出来る138
顧客を理解するには、いまの世界に身を置くことが重要である。今日の分野について学び、さまざまなアイディアや、急速に広まる新しい考え方を理解したいと思うなら、アーティストと話をすればよい。アーティストは私たちを過去現在未来とつなぎ、ときには同時につなぐことさえ出来る。157
現代の教育は「質問」をするとこは厄介がられ「教科書に載っている正しい答え」を出す生徒が誉められるシステム。工場労働者や官僚を産み出すには最適なシステムだったが、これては新しい時代にふさわしい人材を育てられない191
アーティストの役割は答えることではなく、問うことだ191(アントンチェーホフ)
成功したアーティストはいつも、さまざまな素材、技術、スタイルを試している192
未来と同じように、過去もほぼ想像の産物と言える(ジェサミンウエスト)207
顧客と話もせず、顧客が何をかんじ、何を望み、何を欲してしるか、それを「知ってる」マネージャーのなんと多いことか217
光の館タレル221
朝のアイディアエクササイズ アイディアは最初の5,6個はすぐに出てくる。そこで止めてはいけない。9つめぐらいで脳はしっかり働き出す234
イノベーションをしたい企業は、アートを社会奉仕予算ではなく(社内、商品)イノベーション費に当てなければならない。またそこに専任リーダーをつける240
会社のデザイン部門をエンジニア部門の下につけるとアートの価値が著しく損なわれる。それは経営陣がデザイン(アート)を会社に不可欠な重要な要素ではなく、エンジニアリングの一部としか見ていないことを意味する241
経営陣は創造者(アーティストなど)にコミットメントしなければならい。正当に評価しなければならい。創造者は賃金報酬ではなく、認められ、正当に評価されることを望む。それが出来なければ辞表を提出する245
アートを対等なパートナーとしてビジネスの世界に引き入れるとどんなチャンスが生まれるだろう274
社員の中からアートに強い感心を持つ人物を選ぶ。それはアートとビジネスをつなぐ仲介者になってくれる265 -
Posted by ブクログ
原題は「ルネッサンス思考のルネッサンス」(Renaissance of Renaissance Tthinking~A new paradigm in management~)
当時のように複数の知見を持つことの大切さがまず説かれ、その上で、現代では、その中でも「アート」が重要であることが繰り返し述べられている。
なぜアートが重要なのか。観察すること、質問すること、想像することなど、MBA的な手法で軽んじられてしまった点をあげ、それがビジネス、特にイノベーション(ゼロからイチを生み出す)際に有用かが指摘されている。
後半には、アーティスト性を4つのスキルに分析した上で、どのように習得すればいいかも書いてあり、非常に参考になる。 -
Posted by ブクログ
この本には、世の中の変化が激しい中で自分をアップデートし続けなければ、周囲についていくことも自分のバリューを発揮することもできない、だからこそ様々な経験を通して価値観をアップデートしたり、物の見方を変えたりしていきましょう、というメッセージが書かれていました。
主に印象に残った点は以下の通りです:
1. ROI(投資対効果)ではなくVOI(Value of Interest:興味の価値)を考える
費用対効果という基準よりも、新しい体験が人生全体でどのくらいの価値を持つかを「興味」を軸に考えるという視点は、非常に面白いと感じました。
2. 「悩む」ことの定義
「悩むということは、意思決定ができない状態である」と言語化されていたのが良かったです。自分なりの行動基準を持ち、やると言えないことにはきっぱりと断るという考え方も参考になりました。
一方で、読んでいて眠くなってしまう箇所も多かったです。どこかで見たことがあるような内容だったり、文体が少し冗長で「この章で結局何が言いたいのか」「要点は何なのか」が分かりにくかったりしたのが原因かもしれません。
本書のターゲットとしては、まだ何をしたらいいか分からない、あるいは社会にどう関わればいいか分からないといった、本をあまり読み慣れていない20代の若い世代に向いている内容だと感じました。
それでも、「体験に投資する」という考え方は、単に仕事に役立てるためだけではなく、価値観をアップデートしたり余白を作ったりするという、私が今年取り組んでいるテーマとも合致していました。その点では、今の自分にとっての必然性を感じながら読書ができたので良かったです。