岡崎大輔のレビュー一覧

  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    アート作品を鑑賞することは
    ・答えのないことを考え続けるトレーニングになる。
    ・絵の中の様々な要素から様々な解釈ができるようになる。
    ・複数人で意見を出すことで多角的に考えることができるようになる。

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    2022年11月05日
  • 「やり抜く子」と「投げ出す子」の習慣

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    ネタバレ

    非認知能力は親の関わり次第でどの年齢からも高められる

    参考になったこと
    原因追求でなく問題解決型
    家の中での役割を。得意を任せる
    ルールの意味を考える
    欲しいものはプレゼンさせる
    お支度ボード
    片付けはきもちいい
    あるものに感謝
    親の先生になってもらう
    GBH
    答えはたくさんある
    夢中に生きる
    褒め言葉はプレゼント
    失敗から学ぶ
    ロジックツリー

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    2022年08月05日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    アート鑑賞には答えがない
    答えがない時代を耐え生き抜く術を身につける
    1つの絵をじっくりと時間を掛けて鑑賞する
    アート鑑賞の解釈は自身の置かれた環境や立場や
    経験や考え方といったことが反映される
    確かに同じ絵を見ても以前と今では違う印象を
    受けることも少なくない
    隅々まで良く見て事実を広い解釈する

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    2021年01月04日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    ミーハーで軽い人間ですので
    こういう題名に踊らされる。
    よく育児書にもあるパターンだけど、此の論説が
    絶対ではないし
    育児書もある時期の正解が誤回答にもなる

    あーこんな観方もあるという一つの方法としては可。
    原田マハを読んでからは
    限られるけど作者によっては色々知って観るのも悪くない。
    どちらかといえば感性だけで鑑賞してた、また好き、嫌いなど
    詳しく背景、生い立ち、バックバーンをわかってみるのもあり、パッとみるのもありだと思う

    本文より
    「あなたの目に本当に作品がありのままに映っていますか?」
    モナリザをしっかりみていますか?
    質問
    眼鏡橋のようなアーチを持つ橋がどこに描かれていますか?

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    2020年12月17日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    世界のエリートが、というタイトル負けはしている印象。

    acopの考え、対話型鑑賞のファシリテーションの仕方、1人対話型鑑賞、社会人にとっての対話型鑑賞の効果(著者の研修参加者の意見)
    がわかってよかった。

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    2020年05月10日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    ネタバレ

    <どんな本?一言で紹介>
    アートがビジネスセンスを磨くツールに変わる!
    人生や仕事に役立つ美術鑑賞法の解説本。

    <どんな人におすすめ?>
    美術館に行くのが好きな人。
    アート鑑賞を自分に役立てたい人。

    <読んだら、どんなことが分かるの?>
    考える力を養う美術鑑賞法。

    ・「ACOP」という美術鑑賞プログラム
    ・「作品の情報」に頼らずに鑑賞する
    ・じつは、私たちは「アート作品」を見ているようで見ていない?
    ・「アート作品」は「事実」と「解釈」を分けて鑑賞する
    ・「3つの問い」と「4つのプロセス」で鑑賞を深める
    ・なぜ、新しい時代に「アート」が重要なのか? 

    <日々の生活、仕事などに活かせるポ

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    2020年04月04日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    舐めてたが、この本、ヤバかった。

    「この本から得られるモノ」は僅かだけど、「「この本から得られるモノ」から得られるモノ」は無限の可能性を秘めてる。アート作品で自己成長ができるとは…

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    2020年03月27日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    VSTの授業をされている方の著書でしたので、アート鑑賞の参考に読ませていただきました。

    アートを学ぶ価値については、山口周さんの著書等で仰られている通り。

    知的な体力、セルフエデュケーション力向上に努めていこうと思います。

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    2019年12月06日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    物足りなさを感じ続けながら読み進めた本ですが、「アート“で”学ぶ」というくだりで結構腹に落ちました。しかしながら「タイトル」は流石にどうかと思います。タイトルから想像するであろう内容と実際の著者の主張とはかなりギャップを感じましたね。

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    2019年07月31日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    絵画を使い、「問い」の力を導き出す
    描かれている「事実」を切り出し、「推論」につなげる
    左脳から右脳への連携作業 二度手間であることの訓練

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    2019年04月16日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    美術館に行く前に読んでおきたい一冊。
    アートを見るには知識は不必要!
    自分の頭で考えながら見ることが必要である。
    美術館がより気軽に行ける場所になった。

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    2019年02月03日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

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    今まで何となく芸術鑑賞は良いという感覚で美術館に行っていたけど、こんなにも自分の可能性を広げる事ができる場なんだということがわかる。

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    2019年01月13日
  • なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

    Posted by ブクログ

    ビジュアルシンキングストラテジーVTSってのがビジネススクールでも取り上げられてたりするそう。美術品を鑑賞することで、正解のない問題へ答えを出す能力を高めるのだとか。
    その手法を簡単に説明し実践させてくれる本で、これから絵を鑑賞する時はちょっと気をつけて見てみようと思った。意外と見てる気になって見えてないことがいっぱいあるし、事実なのか解釈なのかの違いとか、ボヤッと全体を見るだけでなくいろいろ考えて見てみたい。

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    2018年11月24日