梶谷真司のレビュー一覧

  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    哲学対話を数多く実践する大学教授である著者が哲学対話を通して考えることについてや哲学対話の実践法について書いた一冊。

    問い、考え、語り、聞くという4つを対話の中で行う哲学対話についてその効用と実践法を本書で知ることができました。
    老若男女誰でも参加でき、10から15人で行うことや輪になって行うことなどルールを作り、何を言っても否定せず参加者で考える場をつくるという普段の生活の中ではなかなかない場面で参加者にとって有意義な機会となるだろうと感じました。
    また、モヤモヤした状態で終わり、対話後も考えることが大切と言うのは印象に残りました。

    コミュニティボールや否定せず受け止めるために進行役、普

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    2021年04月24日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    ネタバレ

    タイトルは「哲学対話のすすめ」の方が適切と感じた。考えるということへの本質には触れてくれなかった印象。

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    2020年08月15日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    哲学対話についての効用、やり方が丁寧に書かれた本。

    個人的には哲学対話を深めるための方法、すなわち5W1Hや未来・過去・現在の時系列、なぜなぜを行うことで疑問を広げる方法に実践の価値があると思った。思考をめぐらすだけではドミノのように積んでは崩れ、考えがまとまらないが上記のフレームワークとそれを記述することで考えをまとめあげ、思考の整理をすることができるなと読みながら共感した。「ゼロ秒思考」にも同じようなことが書かれていたのを思い出した。おそらくこのトレーニングを哲学対話の場や職場で実践することではるかに深い思考を得られるはずだ。そうと思えればやるのみである。

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    2020年06月29日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    考えることを哲学の専売特許みたいにみなしてしまうのはどうなんかな。あと哲学に限らずの専門家を批判するときに内容ではなく態度みたいなのを問題にしてしまうとやっぱりそういうのに関心ある人の社会運動だなと思ってしまう。そりゃそうか。

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    2020年02月09日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    人と話すことで、自分の考えが整理されたり、他の考えを取り入れることが出来て議論が前に進む。
    色んな立場の人や子どもなども含めて話すことが、考えることに繋がる。

    私の場合は、つい正しいこと、正解を考えながら話してしまう癖がついてしまっているので、どこまでが本心で、どこまでが理性的な想いなのかが分からない。。
    また、自分を曝け出すことの怖さもある。

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    2019年12月29日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    考えるための場としての哲学対話。

    対話は輪になって椅子だけで行う。机は会話の壁。受け身になる。
    きれいな円をつくる。間隔はできるだけ詰める。
    4~5人だと反対意見を言いにくい場合がある。
    10~15人程度が意見を言いやすい。
    相手に否定的なことは言わない。黙っていてもいい。
    知識ではなく、自分の経験に即して話す、を制限にする。

    他者は自由の障害ではなく、自由の前提。他者がいるからこそ個人の自由が可能になる。

    自分のための哲学に徹する。
    問うことではじめて考えられる。問いを展開する。
    問いは疑問形で。機械的に問いの形にする。
    抽象的な問いは具体的な問いにする。大きな問いは思考停止ににある。

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    2019年07月07日
  • 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門

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    正直言って哲学の領域は自分の弱い領域と再認識した。話し合う時の注意事項など理解できる部分は多数あったが、いまいちピンとこなかった。 もう少し哲学を勉強してから再読してみたい。

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    2019年06月07日