史夏ゆみのレビュー一覧

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

友情、仲間、愛といった要素を感じられる1冊。

景見先生が、ほんとイケメンすぎた！
私も、景見先生に惚れてしまった。

医者になるためには、国家試験もあるから、大変だと思っていたが、学費をどうやって払うかというのも考えどころだなと思った。

何かに悩んだときは、周りの人に相談する大切さがよくわかりました！

夢を叶えるために、努力し続ける主人公の姿に、私も毎日を頑張ろうという勇気を与えてくれる1冊でした。

ぜひ、続編も読んでみたい1冊です。

イダジョ！ 完結編

史夏ゆみ

これで完結は淋しい。
まだ続けられはそうな終わり方だったのでなんとか続編が出ないものかと心底思う。

女子大生編からとても楽しかった。
医師になる過程やなってからなどの情報もきめ細やかで参考になりました。

イダジョ！ 完結編

史夏ゆみ

ついに完結しちゃった。
今回もおもしろかったから大満足。

個性豊かな後輩達の話も面白かったけど、実際そんな後輩達の面倒見るの大変そうだなぁ。
旦那さんは相変わらず素敵だし、良き先輩でもあって主人公が羨ましい。

ドラマ化して欲しい作品の一つです。

イダジョ！ 研修医編

史夏ゆみ

第一弾と続いて一気読み。
医師の生活というもの情報としてすごくよくわかる。

この結婚生活（実際には未入籍だが）、どうなるのか、第三弾を出して欲しい。

イダジョ！ 医大女子

史夏ゆみ

医学部に入って医者になるまでにどういう課程があるのかが、他の医療小説以上によくわかる。

順風満帆にすっと医者になるのではなく、学費が親の病気でピンチになったり、景見先生とのすれ違いのハラハラなど、最後まで面白く一気読みでした。

読み終わると同時に、これの研修医編を購入しました。読むのが楽しみです。

イダジョ！ 研修医編

史夏ゆみ

おもしろかったー。
もっと続きが読みたい！
働くママにすごく心強い職場の上司が羨ましい。
仕事より子供を優先！
周りがそう言ってくれるとほんと嬉しい。
こっちとしては、やっぱり気が引ける部分があるし‥

って、本の感想‥
お医者さんとして女として一生懸命な主人公を応援したくなるし引き込まれて行った。
先生と結婚‥
ステキな旦那で羨ましい。

イダジョ！ 医大女子

史夏ゆみ

お医者さんになるには、ものすごくお金もかかるし勉強もしなくゃちけないんだとやっぱりかぁ〜って率直に思った。

周りに助けてくれる人がたくさんいるから自分がここまでこれたってとこは、ほんとその通りだなぁと。

恋愛的な話もなんだか、おもしろかったなぁ。
先生、イケメンすぎる！

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

景見先生が好き過ぎる。
医者として、人間として、どちらの内面も成長していく様子が良い。真面目な話ばっかりじゃなくて恋愛もあって、家族との問題もあって友人との問題もあって、読みやすかった。

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

一気に読んでしまった。医学部について、初めて知る事が出来た。登場人物も魅力的で。笑いありら泣きありと軽快な感じ。最後も予想外だった。

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

女子医大生が頑張る話だけだと思ったら、「なぜ医者になろうと思ったのか」という動機が
不確かになったことに悩み、頑張っている中で関わる他の医大生のキャラクターが面白くて、
忙しい中でも恋愛して、でも医大生なのに不甲斐なさに落ち込んでという感じで結構感情が忙しい主人公なのですが、
医大生のことを何も知らなくても共感できる部分があり、とても面白かったです。

涙ぐむシーンもいくつかあり、最初は漫画みたいな書き出しだなぁなんて思いましたが、
映画のような展開でドキドキしながら読めました。

イダジョ！ 医大女子

史夏ゆみ

今作品で作家デビューされた史夏 ゆみさん
医大を舞台に描かれた作品

主人公の安月美南は、普通のサラリーマンの娘だが、
医大に入学するところから物語が始まる。
医者になるために膨大な勉強と実習に邁進する。

学費に悩んだり、何故医師になるのか悩んだりと
医大生の悩みが描かれていた。

美南が医者になるために、家族が頑張って学費をどうにかしようと奮闘しているところにうるうるしてしまいました

イダジョ！ 医大女子

史夏ゆみ

医者になるまで六年、それから研修医の期間が二年。 学費の金額、((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　すごい金額。 勉強の量もどれくらいしなければならないんだろう。 本当に尊敬です☺ 恋愛模様もあったりサクサク読めた。

イダジョ！ 完結編

史夏ゆみ

シリーズ完結編。
美南もいよいよ専門研修を始める段階に。
初期研修医の指導やオペの助手、成長する娘の育児など、今までとは違った役割も増えて、悩みも変化してきた感じ。
自分の理想に向かってまっすぐに突き進む姿は、単純に応援したくなる。
作者の史夏さんは元々脚本家なのだそう。
ドラマ化しても面白いと思った。

イダジョ！ 研修医編

史夏ゆみ

シリーズ2作目。
美南が研修医となり、景見先生との間に赤ちゃんが生まれるという急展開。
女医さんのキャリアプランは本当に難しい。
結婚、出産のタイミングも悩むだろうし、職場復帰した後も日々の診療や勉強＋育児ととにかく大変。
自分のことでもないのに、勝手に置きかえてパニックになりそうだった。
それにしても、景見先生はやっぱり格好いい！

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

リアルな医大生の様子が描かれていて、面白かった。
後半は美南と景見の恋にドキドキしながら、読み進めました。とっても羨ましい二人！

イダジョ！ 研修医編

史夏ゆみ

研修医時代、そんな心境だったなと共感しながら読みました。だんだん医師らしくなっていく主人公に対して、後輩の成長を横で見ているような感覚になりました。

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

かなり現実に近い医大生の姿で、綿密に取材されたんだろうな。自分の学生時代を思い出しながら楽しく読み進めることが出来ました。

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

「イダジョ！研修医編」の前作。

読む順序が逆になってしまった。

続編で今一つ掴めなかった景見の人となりもわかったし、医大生の大変さもよくわかる。

主人公のまっすぐな気性は、こういうストレートな青春小説にはよく合っている。

イダジョ！ 研修医編

史夏ゆみ

テーマは「泣くな研修医」とかぶるが、こちらの方が本職？の作家が書いているだけに、小説としてこなれている。

イダジョ！医大女子

史夏ゆみ

親が医者だから医者になる。そんな動機で大変な勉強がずっと続けられるのだろうか。親が医者ではないのに、医学生の美南。どうして医者になりたいのか分からなくて悩み、大竹さんや認知症のおばあさん、父親の病気に気がつかない美南は、医者に向いていないのではと悩みながら、成長していく。恋愛のほうは、あまりおもしろくなかったなぁ。