星野ルネのレビュー一覧

  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    「文化というのは、モノではなくその時代時代に生きている全ての人間の営み。文化は人間そのもの。」とサラッと言ってのけるルネのお父さんは凄いな。
    肌の色や言語や風習などを超えて融合し、新しいものが生まれていくっていうか作っていく。それが文化であり人間であるちゅうことなんかな。

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    2022年06月04日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

    購入済み

    おもしろい

    笑えるし、色々考えさせられる作品。
    すっかりファンになってしまいたした。
    いつかお会いしたいです。

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    2021年01月18日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    カメルーン生まれ姫路育ちの作者、某新聞で紹介されていたので読んでみました。なかなか奥が深い、続編も読みます!

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    2020年07月14日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    星野ルネさんの目を通して見る世界。
    私とは全く見え方の違う世界。

    とっても楽しく、そしてほほえましくルネさんの体験を伺い知ることができます。文化、生き方の違いってこんなにも刺激に溢れている!と同時に、自分の無遠慮や無知による偏ったものの見方をしてはいないだろうかと思わされます。

    一貫してルネさんは優しく(日本語がぺらぺらなのに、頑張って英語で話しかけてくる日本人に合わせて日本語を話せない設定で接してあげたり笑)明るく(巧みに関西弁やツッコミを操り)自分のふれるもの、出会うものに接し、分析し思いを巡らし自分のものにしています。しかし、その優しさにふれるたびに、自分も含めた多くの人の狭いものの見方を思い知るのです。

    今の世の中で国と国を切り離して考えることはできません。これからもますますグローバル化は進むと思います。そして、今もこの国にはたくさんの外国人が生活しています。外国からの人々とともにこの国を作っているといってもいいと思います。

    ルネさんのお父さん(日本人の方)の問いかけに私たちは何と答えるでしょうか。
    「日本文化って何?」

    星野ルネさんはこう答えます。
    「日本文化とは古来より日本列島に生きていた祖先達が築き上げ今もなお残っている言葉、風習、儀式、建築物など…」

    お父さんはこう答えます。
    「文化っていうのはモノなのかな?
    その言葉を作ったのは誰?
    その儀式を考えて行ったのは誰?
    あの立派な建築物を作ったのは誰?
    全て、その時代に生きた普通の人達が作ってきたんだと思うんだ
    文化というのは、モノではなくその時代に生きている全ての人間の営みなんじゃないかな」

    いま日本で紡がれている文化を、ここに生きている一人の人間として、支えていきたいと思うのでした。

    この漫画は、決して自分一人では見ることのできなかった世界を見せてくれます。でも読ませ方はライトに、楽しく、面白く!とっても素敵な漫画でした。ルネさんの人柄が伝わってきます。たくさんの人に読んでみてほしいなあ。

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    2020年05月26日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

    購入済み

    的確。

    凄く的確に、且つカメルーン、日本、双方の視点で描かれていてとても面白く観させてもらいました。

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    2020年02月12日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい!

    とくに今回のタンザニアの孫と日本のおばあちゃんの、本作の絡め方が、既存の漫画にはないのに、すごくマンガっぽくて、アフリカっぽくて泣けた。
    一巻?の方の、ジャマイカジョークの解説が良く書けていて、感動しました。
    アフリカ好きなので、楽しめました!
    日本、アフリカの良いところを受け継いだ躾って感じでいいな。メラ、かわいい。
    ちなみにエチオピアが好きです。

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    2019年06月11日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編

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    ルネさんのお母さんはきっと日本に来るにあたって、または来たばかりの頃などかなり苦労したのではないかと思われるが、全くそれを感じさせない。明るく、日本に馴染みながらも自分の文化も大切にして生きている姿は実に素敵である。ルネさんもそのようなお母さんのことを見ているので、このような素敵な漫画を描くことができるのだろう。

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    2019年06月07日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    「外国人」という括りがまだまだ日本では強い。今ではかなりグローバルな国民になってきていることに気づいている人は、どの位いるのだろう。
    見た目ではわからないのは、外国人だけではないが、人の見方について軽いタッチで楽しみながら考えることができる。とても面白い。漫画だが、かなり読ませるところもあるので、漫画としても軽めの読書としてもおすすめ。

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    2019年06月07日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    母の結婚に伴い、アフリカのジャングルから日本という異文化の
    国へやって来たのはわずか4歳の時。

    突然、言葉の分からぬ環境に放り込まれることになった著者が、
    その生い立ちを漫画で綴ったのが本書である。

    Twitterで人気の作品だったこともあり、いくつかの作品はネット
    上で読んでいたが、書籍化に際して多くの書下ろしも収録されて
    いる模様。

    私が特に惹かれたのは著者のママであるエラさん。

    高校の入学式。新しい環境になると肌の色でもっとも注目を浴び、
    本人の意思に関わらず目立つ存在になってしまう著者。高校でも
    そのことを気にしていた。

    だが、新入生たちの視線を釘付けにしたのは著者ではなかった。
    可愛い息子の入学式とあって、気合を入れた民族衣装で学校に
    現れたエラ・ママであった。

    このエラ・ママ。大型家具を一人で移動して模様替えをしたり、
    故郷カメルーンでは広大な畑を耕したりと、逞しい女性なのだが
    ミミズだけは苦手だそうだ。

    エラ・ママと見る野生動物のドキュメンタリー番組はグルメ
    番組に早変わりする。「あれは食べた。これは最近食べてない」
    などの会話が交わされるとか。

    エラ・ママとお父さんの馴れ初め、著者の出生の秘密(?)、
    カメルーンという国について、日本で生きる外国人が感じて
    いるであろうことが満載。

    きっといろいろと嫌な思いもして来たのだろうと思う。でも、それ
    お深刻に描くのではなく笑いに昇華させているのではないかな。
    日本に来て、育ったのが関西圏というのも影響があるのかも。

    尚、著者が友人のバイト先である日焼けサロンを訪れた時に、待合室
    にいたおっちゃんが発した一言が結構ツボに入った。

    「お、おにいちゃんはもう焼かんでええやろ!」

    容赦なく突っ込む関西人。関東でこの突っ込みは無理だろう。

    国際結婚で異国人の伴侶を得て日本で暮らし、習慣や文化の違いから
    起きる日常生活のエピソードを綴ったエッセイやコミックとはひと味
    違った作品だと思う。

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    2019年05月11日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編

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    私たちがこれから生きていく世界は、いろんなタイプの日本人がいる世界。
    今までの自分の常識はアップデートする必要がある。
    星野さんの本は自分の常識に一石を投じてくれる。
    見かけが外国人に見える人に、"箸の使い方うまいですね""日本語上手ですね"と、何も考えずに伝えていないか。
    日本人と言葉にするときに、自分の見方が画一的すぎてはいないか。

    娘が大きくなったら一緒に読みたい本。
    学校に入る前がいいかな、いろんな子が学校にいるだろうから。

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    2019年03月26日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

    ネタバレ 購入済み

    めっちゃおもろい逆文化人類学

    ネット上で星野ルネさんの話題を知り、
    興味を持って購入しました。
    正直「アフリカ出身日本育ち」ということに惹かれて
    漫画の内容自体は期待しすぎると・・・くらいに
    思っていましたが、
    読んでみると爆笑の連続!
    ルネさんが「アフリカ系関西人」と
    自称されていましたが、
    ボケ方が本場かつプロでした。
    もちろん私が兵庫県出身(姫路とも縁深い)ことに
    よる補正はあったと思いますが、
    その部分だけでも他の人にも読んでもらいたい、
    次回作が楽しみになる出来でした。
    それでいてご本人の鋭く深い観察眼からの
    日本からアフリカ、アフリカから日本、
    異なる文化や言語自体に対する見方は
    とても参考になりました。
    未来への視座も魅力的で、
    高校で教員をやっている身としては
    是非生徒に読ませたい、
    というか後々教科書に載るんじゃないか
    くらいにも思ってます。
    新書にしたら文学部のテキストにもなりそうです。
    良い作品に会えました。

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    2018年12月30日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

    購入済み

    ルネさんの人柄だけで★5つ

    次の作品も期待しています。

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    2018年10月31日
  • アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた

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    なぜこの本を読んだのかはよくわからないが、読んでみて面白かったのは確かである。
    カメルーン人で父親が日本人の人(星野さん)と日本に在住しているアメリカ人(モーガンさん)と日本人代表として編集の人による鼎談形式の本である。星野さんとモーガンさんの話がメインで、編集の人は基本聞き役である。
    有事にアメリカを信じるな
    日本人は減点方式で幸せを感じるが、加点式なら十分幸せなのでは?
    親戚に囲まれているカメルーンの学校ではいじめは起こらない。
    死体を焼くのに抵抗がある
    南北戦争で敗戦側の南部は今でも政府を信じていない。
    カメルーンの田舎はカメルーンの都会と文化的に断絶している
    などが印象に残っている。

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    2024年09月26日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    星野ルネさんが受けた研修に登壇?お話しを伺う機会があり読んでみた。

    多文化共生。色んな国籍や育ちの人たちが住む世界の中で、その1人のエッセイを読んでみた。
    こういう風に感じ、このような世界を生きているのだなぁと一つルーツを知った。
    国籍や人種に限らず同じ日本人、地域、友人同士でも生き方は違い学ぶべきものは多くある。
    たくさんの人の生き方を知っていきたい。

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    2024年08月24日
  • アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた

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    モーガンさんというアメリカ人の考え方、星野さんの他の意見も尊重しつつ常に自分の意見を持たれていること、そのおふたり以上に博識な編集部の田中さんという組み合わせが楽しい議論でした。

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    2024年03月24日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編

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    自分が引くくじは選べへんけど、誰かにとっての吉のくじになってあげることはできるかもな!

    この言葉、素敵だと思った!

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    2021年08月20日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    幼い頃に日本に来て、言葉の壁や文化の違い、周囲の視線に戸惑ったり疲れたりしつつも、著者は両親や親戚、周りの人たちから愛されて尊厳を持って素直に育てられたんだなぁと感じます。

    しかし。

    もうほんと、日本人の偏った外国人像は笑って許してあげて…w
    日本人の感覚が変わっていくのはきっとこれからです!

    私も日本語教室のボランティアを始める前は、外国人=金髪碧眼で英語を話す人 ってイメージに疑問ももたなかったけど、
    今は、外国人みたいに〜って言われると、え?どこの国の人?ってレベルになってきた。
    外国人に見えても、日本国内にいたらとりあえずまず日本語で話しかけるようになりました。

    身近にフランクに気持ちを話してくれる人達がいたおかげです。
    みんなそんな環境にいるわけじゃないから、こういう漫画とかでカジュアルに知ることが出来るのはいいですね。

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    2019年04月22日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    1984年アフリカのカメルーンで生まれたルネは、研究でカメルーンに滞在していた日本人男性と母が結婚したために、4歳から日本で育った。見た目(外国人)と中身(姫路で育ったために)のギャップから生まれる笑いのエピソードの数々を本人が描いた漫画。
    笑えます。見た目だけで英語で話しかけられたり、エレベーターが開いて立っていると驚かれたり。見た目だけで判断してしまう周りのの大人の間抜けさが、可笑しくも共感できます。
    お母さんの逞しさ、息子は迷惑なところあるようですが、ある種憧れます。また、そんなに登場しないけれど、お父さんやお父さんの家族の穏やかで知的な感じも、憧れます。絵も文章も面白いです。

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    2018年12月10日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    アフリカ生まれ日本育ちの見た目がアフリカ人著者による自己エッセイ漫画
    肌の色、見た目、そんな客観的要素を明るいタッチで社会的側面を盛り込んで描く
    この内容を漫画で表現されたことが何より日本的と思うし、絵もなかなか描き込まれており見た目にも楽しい
    著者がアフリカに行った際、暇つぶしにゲームボーイを持っていったところ村中が「なんだこの未知の道具は」と騒然となり殴り合い奪い合いになる。帰国時盗まれたことに気が付くが、電話があり、村で必要のないはずの単3電池をやたら行商人から買うやつを調べたら犯人だった…というエピソードがとても印象深い

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    2026年02月25日
  • まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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    友人が貸してくれた

    いわゆる外国人排斥のようないじめの描写はほとんどなく、明るい内容で、カメルーンと日本の文化の違いが面白かった

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    2025年06月11日