アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた

アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた

日本の街が綺麗なのは集団主義の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には思いもよらない指摘が頻出!
アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな見かたがあったのか」と、思わず膝を叩くこと満載の本書を読めば、世界や国、社会への視野を拡げてくれること間違いなし!

序 章 どこから、ふたりは日本にやってきたのか
第一章 日本と世界の現状
第二章 理想的と言い得る経済モデルはあるのか?
第三章 日本人の政治観
第四章 幸せについて
第五章 文化の壁
第六章 死とサムシング・グレート

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アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年03月24日

    モーガンさんというアメリカ人の考え方、星野さんの他の意見も尊重しつつ常に自分の意見を持たれていること、そのおふたり以上に博識な編集部の田中さんという組み合わせが楽しい議論でした。

    0

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