ジェレミー・ベイレンソンのレビュー一覧
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VRの可能性と危険性について知ることができた。単なるエンタメの道具と思っていたが、インターネットと同等あるいはそれ以上に人間の行動を変えるインパクトがあることを知り、VRを早く体験してみたいと思った。Posted by ブクログ
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VRは楽しむものという意識しかなかったが、ある一定の調査から様々な活用についての示唆があった。
特に、2次元の動画に比べ、心に残るという点が学びになった。その上で使い方やコンテンツを考えていこうと思う。Posted by ブクログ -
VRをどのように使っていくか知りたい人におすすめ
【概要】
●VRを用いたスポーツ選手の練習
●マイナスの影響
●仮想の身体
●エコツーリズム
●医療、教育への活用
●アバターの効果
●優れたVRコンテンツの三条件
【感想】
●今後、躍進するであろうVRについて詳しく書かれている。
●VRによっ...続きを読むPosted by ブクログ -
VRは、仮想ではない。現実そのものだ。
とりわけ、PTRDや認知症の治療や
教育効果を高める可能性などの有益な未来を
知ることが出来た。
しかし、これはダイナマイトや原子力と同様、
使い方次第で、最悪な道具にもなり得る。
有益性と猛毒性の両面を様々な実例で
実感させてくれる興味深い書籍。Posted by ブクログ -
ソーシャル共有型ストーリーの可能性に期待を持てた一冊。AIを駆使してストーリーを発見するエンターテイメントになるかも?
コンテンツを作る前に、「VRコンテンツである必然性」を考えるのが大切なんだな。Posted by ブクログ -
VRの影響について実験をいくつも紹介している本であった。VRの施設を利用することができれば、学部学生も実験ができるであろう。
多くの本はVRの説明に終始しているが、一歩進んだVRの本である。AIについてのこうした本が出てくれることを望む。Posted by ブクログ -
一瞬wiredのITポルノ本の類かと思うんだけど、意外とちゃんとしている見た目はいかにもヘビメタ好きなスタンフォードでテニエを手に入れることに成功した心理学の教授の書く極めてまともな本。VRコンテンツは、現実として作用するので、ストーリーメイキングという主流のコンテンツ作成の手法が機能しない。たぶん...続きを読むPosted by ブクログ
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VRの可能性にわくわく。VRの怖さに恐々。道具は使い方次第。
経験する、させる道具。
大人の社会科見学コンテンツつくりたいな。
カウンセリング教材はどうつくるかな。Posted by ブクログ -
バーチャルリアリティーと脳との関連や、その利用法に関して最前線を歩み続けている著者の解説本です。製品を売り儲けたい企業家ではなく、科学者の批判的な目でも見られています。具体的にVRを利用してアメフトのトレーニングを行い、大きな成果をあげた例や温暖化問題の教育のVRを作り、第3者ではなく、当事者として...続きを読むPosted by ブクログ
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米国のVR研究者が書いた本。細かな研究内容が紹介されている点は示唆に富む。ただし、ビジネス視点はあまり無いので、これからどのように発展していくかなど、夢を感じさせる内容は少ないです。これは本のコンセプトに依るところなので、理解した上で手に取る分には良書と思います。Posted by ブクログ
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あんまり面白そうではなかったので目次と気になったところだけ読みました。
わたし自身VRの威力はPSVRで体験しました。たしかに今まではメディアとは質の違うものであると思います。
でも、そんな心配はいらないでしょう。根拠ないけどネ☆Posted by ブクログ