山田南平のレビュー一覧

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 6巻

山田南平

最初からそれ前提で付き合い始めたとはいえ、もう結婚か。早いな。
でも晃には律歌しかいないだろうし早く結婚して幸せになってほしい。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 5巻

山田南平

律歌がちゃんと晃の体質のことも含めて理解しようとしていて偉いなと思いました。
晃のこどもの頃の話も見れそうです。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 3巻

山田南平

犬同士の会話が人間たちのやり取りみたいで面白かったです。
実際に犬たちがこんな風に人間の社会と変わらない会話していたらと思うと面白いですよね。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 2巻

山田南平

絶対に晃のことが好きなのになかなか素直になれない意地っ張りな律歌ちゃんが可愛かったです。
付き合う前の楽しさがありました。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 1巻

山田南平

犬だと連れ帰ったはずがまさかの男の子に変身する驚きの設定でした。
律歌の職場の本当の犬にまで嫉妬していて面白かった。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 6巻

山田南平

アキラの経験は壮絶だとは思うが、本人が対策を自分の意思でしなかったせいだ。
家族が無理矢理にでもペンダントは持たせるべきだったし、
それを拒否するならマイクロチップも已む無しでは？
実際コンビニのゴミ箱を荒らして迷惑をかけた上
噛んでまでいるのだ。

アキラが目の前で犬になったことを黙ってくれている子を
「全否定した」と受け取るのもどうかと思う。

アンディの飼い主が何故逃がしてしまったかは兎も角
その後の対処はまともで、ユキも太刀も引き取ってもらえたのは本当に良かった。

場所を考えずに話す二人も、毎度それに聞き耳を立てるモブも気持ちが悪いなと思う。

ムサシの言葉にはじーんとしてしまった。
人間に自分の言葉は理解できないとわかっていても
こうして語りかけてくれるのだろうか。
なんて優しいんだろう。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 12巻

山田南平

みんなでBBQができるマンションってすごいなぁ。
気が合う人ばかりならこんなに楽しい家はないと思う。
大家さんはそんな大変なわんちゃんとちゃんと最後まで
一緒に過ごして偉いなぁ。
その話を聞いて「ペットショップで買ったからか」
というのは随分失礼だと思ったが、
責めるよりも罪悪感から出た発言のようで情状酌量の余地はある。
その友達の親がそういうタイプなのだろうか。

自分は犬種で犬を選ばないので、保護犬などあちこち見て回っても
この子だ、と思える子に出会わなければ飼わないから
運命を感じたのがペットショップの子だったらそれが運命だと思う。
保護犬を選択肢にすることは良いことだが
そこしか選択してはいけない訳では無いし、
正直保護団体もピンキリだから無理難題をつきつけてくるところもあるし
大事なのは迎えた子を幸せにすることだ。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 13巻

山田南平

律歌はアキラが犬になれる事を
隠すつもりがないのだろうか。
すぐ口を滑らせるし、センシティブなことも
あとで矛盾が起きそうなこともぺらぺら話してしまう。
迷子になった話なんてしない方が良いと思うのだが。

保護団体に連絡をするのは理解出来るが
もう少し相手が納得しやすい設定を考えたら良いのに。
結局どう説明したのかわからないが、
先方の娘さんがアキラを覚えていてくれて良かった。

雅斗がお兄さんに釘を刺してくれるのも良いな。
出来た人だ。

結婚式はとても良かった。
犬が参加できて参列者も犬を連れてこられるの
素敵だなと思うけれど日本ではなかなかむずかしそう。

タイトル回収のちょっと未来のラストも良かった。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 11巻

山田南平

本人たちの心の準備やタイミングもあるのに
勝手なアウティングが腹立たしい。
背中を押してやった的な軽い描かれ方で
この作者の作品にはちょくちょくこういったことが出てくる。
電車の中だから電話はしないのであって
だから一言で切る、も意味不明。

弟は良い子だなとは思う。
犬を飼っていて、ほんにんの意見を聞きたいと思うことが
一度も無かった飼主はいないと思う。
結局自分で判断するしかないのだが、
雅斗はムサシの意見を聞けて良かった。

裸ツナギなんて初めて聞いたし、微塵も良さが分からない。

無責任な飼い主のせいでお隣さん可哀想。
それは大型犬が苦手になっても仕方ない。
しかし引越し中他所に預けている設定だったのだから
それを通さないと友達たちにも筋が通らないのにな。
アキラの意向も聞かず相変わらず勝手だ。
初日は一緒にお風呂に入れない意味も不明。
最後も電気をつけるなとか先に入るとか、
体の関係がまだ無いというならまだしも
そうでもない癖に、カマトトぶっていていらいらしてしまう。

サラちゃんに絡まれている時に割って入ってあげるアキラがとても良かった。

知らない若い女に注意をされたぐらいで素直に聞くなんて
現実ではありえないと思ってしまう。
これまで周りの人たちも回覧板でも注意したというし、
嫁の方はまずいと思っていた、とかならわかるか夫婦揃って
放っておいたらちゃんと帰ってくると思っているような頭がおかしさなわけで。
回覧板に出したり町内の人たちがみんな思っているほど有名なら
もう少しなんとかならなかったのかと思うし
こういう飼い主から犬を保護できない日本の法律が相変わらず許せない。
犬の飼育は資格制にするべきだし、資格を持っている人には
もう少し制限を緩くするべきだと思う。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 13巻

山田南平

「もしも少し古くなってきて走れなくなったら、ドッグランデートじゃなくてひなたぼっこでもいいよ。」
「これからもどうぞよろしくね。こんなわんこだけど笑って許してね。ずっと大切にしてね。永久保証のわんこだから。」

という、スパダリワードッグ恋愛マンガ、おっともう最終巻。
今更だけど南平さん描くのって常にスパダリですね。
いや少女漫画ってそういう物か？
そして漫画の描き方が上手すぎるんだよなあ。
あと犬の描き方が上手すぎる。

スピンオフ単話買いしてしまいました。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 3巻

山田南平

3

ドーベルマンに変身できる体質の人間の男であるアキラの飼い主であるトリマーの佐々木律歌はつがいとなって子供を産んでほしいとアプローチをするアキラをかわしながら同居生活を送ってきた。
しかし同じ体質であるアキラの兄のトモキが訪ねてきたことによって状況が変わる。
本気でつがいになってほしいと頼み込んでくるアキラにドキドキしながらもアキラは犬で自分は飼い主というスタンスを崩さない律歌。
そんな彼女にしびれをきらしたアキラは人間の姿となり夜以外は遊び歩くことで駆け引きをしようとする。
人間の姿で出歩いているときは干渉しないと決めているが不安になった律歌はトモキに連絡して相談するが生活費は実家の方から振り込んでいるので心配ないと言われてしまい…。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 2巻

山田南平

2

トリマーをしている佐々木律歌はある日仕事帰りにドーベルマンを一時保護したのだがその犬、アキラは実は犬に変身できる体質の人間の男だった。
同じ体質のこどもをつくるためにつがいとなる女性を探していたアキラは自分の体質や目的を話してもひかない律歌につがいになってほしいとお願いするが律歌は拒否する。
しかし番が見つかるまで飼い主としてアキラを飼うという名目で家にいていいと許可を与える。
トリミングサロンのオーナーが借り上げているマンションなので職場の人が同じマンションに住んでいるのだがその一人である先輩の梅ケ谷咲の飼い犬である桃次郎を咲きの都合で数日間預かることになった律歌。
律歌が仕事に行っているときは自宅にいるアキラだが犬の姿のままだと窮屈なので桃次郎の前で人化するが…。

恋するMOON DOG【電子限定おまけ付き】 1巻

山田南平

イケメンの飼い主になる

シャンプーやトリミングを仕事としているトリマーの佐々木律歌はある日仕事帰りに飼い主のいないドーベルマンを一時的に保護する。
自宅に連れて帰って首輪にある連絡先を探す律歌はその犬の名前がアキラであることを知る。
アキラの首輪にはかざすと満月が投影される不思議なペンライトがあったのだがそれを見たドーベルマンが突如全裸の人間の男に変身するというのを目撃してしまう。
その男はドーベルマンのアキラであるのだが、実は彼は犬化できる体質の人間だったのだ。
同じ体質のこどもを生んでほしい女性を探していたアキラは律歌をつがいにしたいとせまってくるがいくら人間の見た目をみたとしても律歌にとってアキラは犬でしかなく………。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story12

山田南平

12

犬化できる体質の狛山晃は同じ体質の子供を産んでもらうつがいを探しているときにペットトリマーをしている佐々木律歌に出会い彼女に飼われる中でアプローチを続けるも拒否される。
あくまで飼い主として飼い犬をかわいがるという状態にこだわる律歌だがそれでもアキラにだいぶときめいていることを彼もちゃんと感じていた。
しかしフレンチブルのおかかという年上の女性(犬)から底の浅い駆け引きで満足して甘えているだけだとだめだしされてしまう。
アキラに惹かれている律歌がそれに応じていないのは何かしらの不安があるからで問題はそれをアキラがわかっていないからだと言われて図星状態のアキラはとりあえず彼女の不安を払拭するために家事を積極的にするが…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story11

山田南平

11

佐々木律歌はペットトリマーの仕事の帰りに犬科できる青年の狛山晃を拾い家に住ませている。
犬化できる子供を産んでほしいアキラは番になってほしいと彼女に言うがあくまで飼い主として接する律歌だがアキラの兄であるトモキが訪ねてきたことでそれを本気で考えざるを得ない状況になってしまう。
駆け引きのためとはいえ外遊びをくりかえすアキラに何も言えないながらモヤモヤする律歌。
トモキに電話するも本気で女遊びをやめさせたいのでなければ心配することはないといわれてしまう。
そんなある日、律歌は職場の先輩で同じく犬を飼っている咲からペット同伴OKのグランピングに誘われて承諾する。
しかしそこは犬のワクチン接種証明必須の場所のためアキラに事情を聞くが…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story10

山田南平

10

ペットトリマーをしている佐々木律歌は犬化できる青年である狛山晃を拾いペットとして家に住まわせる。
犬化できる子供を律歌に産んでもらうため番になってほしいアキラのアプローチを受け流す律歌だったがアキラの兄であるトモキが彼女のもとを訪ねてきたために冗談で済ましていたことを本気で考えなければいけなくなる。
拒否した律歌に対して駆け引きとしてわざと夜以外は外で遊ぶことを決めたアキラに拒否した手前注意しづらい律歌。
言ったとしても人間の姿の時の自分は律歌の飼い犬ではないという彼に困りついにトモキに助けを求める。
しかしトモキは生活に必要なお金は実家が渡しているために人間の姿の時は心配ないと告げる。
ただ律歌が外で女遊びを彼にしてほしくないと本気で思うのなら別だと言ってきて…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story09

山田南平

9

犬化する体質を持った狛山晃という青年をペットトリマーをしているという縁で家に住まわせることになった佐々木律歌は、犬化する子供を産んでもらいたくてつがいになってほしいアキラからのアプローチを日々受け流していた。
しかし同じ体質を持ったアキラの兄であるトモキが接触してきたことでその均衡が崩れる。
つがいになってほしいと本気で思っているアキラと彼に対してドキドキしているもののあくまでペットと飼い主だと言い張る律歌は平行線をたどったままであった。
駆け引きのために夜家で寝る以外は他の人のところに行くと言い放つアキラとモヤモヤするものの拒否した手前人間の姿で外を遊びまわるアキラに対して戻ってきてほしいと言えない律歌は…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story08

山田南平

8

ペットトリマーの佐々木律歌はある日仕事帰りにドーベルマンを保護するがその犬はなんと犬化できる体質を持った狛山晃という20歳の青年の犬になった時の姿だった。
犬化する子供を産んでもらうために人間の女性のつがいを探しているアキラは律歌になってほしいとアプローチを受けるがあくまで飼い主として犬を愛しているという気持ちで押しとどめようとする律歌はそれを拒否する。
平行線が続いていたある日同じ体質を持つアキラの兄であるトモキが訪ねてきたことで均衡が崩れる。
弟は本気でつがいを探していて律歌にロックオンをしていると告げたトモキによって普段は冗談のようにしているやりとりを本気で向かい合って話す二人。
あくまでアキラに対するキスは飼い犬に対するものだと言い張る律歌にアキラは…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story07.5

山田南平

7.5

犬化する体質を持った狛山晃はペットトリマーをしている佐々木律歌の番になるために彼女の自宅で暮らしている。
律歌が勤務するトリミングサロンの先輩である梅ケ谷咲の飼い犬である桃次郎をある日咲の用事のために数日預かった時にアキラの体質を知られてしまいその後は桃も犬とはいえ事情を知る者となった。
そんな桃次郎の朝はAM6：30に朝が弱い飼い主の咲を起こして散歩に行くことから始まる。
その後朝食を食べたあと咲は桃次郎を留守番させて出勤する。
咲がいなくなったことで桃次郎は自宅でやりたい放題しようとするがペットカメラでそれを確認した咲により定期的に桃次郎をマイクを使って注意する。
そんな桃次郎は元々保護犬らしいが…。

花ゆめAi 恋するMOON DOG story07

山田南平

7

佐々木律歌は大型犬になつかれるという特技を持ったトリマーをしている女性。
ある日ドーベルマンを保護した律歌は彼、アキラが犬にも人間にも変身できる体質であると知る。
つがいとなってくれる女性を探しているアキラをつがいが見つかるまで同居させることにした律歌。
アキラのアプローチをなんとかかわす日々を送っていたある日、職場にアキラと同じ狛山という苗字の飼い主とその飼い犬が連れてこられる。
仕事終わりに似た毛色のイケメンが自宅前にいたことからなんとなく察した律歌はファミレスで彼、トモキと話しをする。
トモキはアキラの兄で彼らの父から犬に変身する子供を産ませたほうを跡継ぎにするといったことがそもそもアキラがつがいを探している理由なのだが…。