葉賀ユイのレビュー一覧

バカとテストと召喚獣4

井上堅二 / 葉賀ユイ

やや失速気味?? な第4巻。前巻でラブコメコード発動したものの
その結末が意外と??? な感じで更に次号に引っ張るという展開。
召喚戦争もやや尻すぼみな雰囲気だし、今作に至っては
やや消化作的な印象が少し残って物足りない....というか
飽きてきたのか?? オレww??

一押しキャラのムッソリーニ(個人的にはルパン三世における
五右衛門)の活躍も少なかったしなぁー。
とはいえ、まだまだ今後の展開に期待。そして更なる
アホノベルへの高みも期待してます。

バカとテストと召喚獣3

井上堅二 / 葉賀ユイ

今回は宿泊を伴う強化合宿編。
当然いろ～んな事が想定出来ますが...
終始女子風呂に潜入するというだけのもの(笑)。
迷いなくそれしか書いてない(笑)。

さすがに今回のラストのボケは予想出来たけど、
前作に比べアホ度は高いように思います。
そして今回もムッソリーニはクールな活躍を見せます。

影を潜めていたラブコメ展開も最後に急展開を見せ、益々目が離せない。

バカとテストと召喚獣3

井上堅二 / 葉賀ユイ

　シリーズ恒例のバカ騒ぎ展開。
　初めは盗撮犯を捕まえようとするところから始まりますが、いつの間にか「女風呂を覗く」の一点にシフト。
　全校生徒を巻き込んだ召喚獣バトルに発展してしまうというバカバカしさ。
　あっさりF以外の他クラス（男）が協力してしまうので、クラス間での駆け引きがあまりなかったのが物足りないかな。
まあ性欲は何物にも勝るってことですね。

バカとテストと召喚獣6.5

井上堅二 / 葉賀ユイ

バカとテストと召喚獣シリーズ通算8冊目、短編集2巻。双子である木下優子と秀吉が1日限定で入れ替わることになった、「アタシと愚弟とクラス交換」。明久の姉玲の車で、Ｆクラスとその友人のメンバーで、海と祭りに行くことになった、「僕と海辺とお祭り騒ぎ(前編・後編)」。雄二と翔子が通う小学校で起こった小さな事件を振り返った、「雄二と翔子と幼い思い出」の4編を収録。(2009.9.6)

バカとテストと召喚獣6

井上堅二 / 葉賀ユイ

アニメ化決定ということで、楽しみです。今回は姫路さんが頑張る回でした！弟に勧められて読んだのだけど、弟は美波派だとか。私は秀吉派だけど（笑）

バカとテストと召喚獣5

井上堅二 / 葉賀ユイ

今巻は基本勉強してるだけの話だったので、あまり動きが無くて面白くなかった。
召喚獣は余分だと思っていたが、アクションや戦争はこの物語に必要だったのだなと思った。
ラブコメ部分もその他部分も話の進行がほとんど無かったし。ラストで伏線を貼ったくらいか。
お姉ちゃんは今後どういう役割を担っていくことになるのだろう？

バカとテストと召喚獣7

井上堅二 / 葉賀ユイ

もういいか...と思いつつ...何も考えずにどうでもいい(失礼!)作品を
ただ読みたかったので...ついｗ。
相変わらずラブパートは何も進展はなく、ひたすらキャラクター達が
アホを振りまきながら勝手に暴れて、騒いでくれるのは...何故だか
心地よい。気持ちも身体もグッタリしている時には良いのかもしれん。

今まで以上にイラストや文字以外のページが増え、すでに
ノベルスとしてよりはそういった要素との合わせ技で読ませる作品。
最初の頃のアホの爆発力はないまでも、結局ニヤけつつ楽しめる
スタンダードな領域に入ってキタ。
もう暫く...読んでみっかw。

バカとテストと召喚獣6

井上堅二 / 葉賀ユイ

きっと肝試しの話しが書きたかったんでしょうね。
としか思えない強引な展開(笑)。
そこまでに書きたかったのか(笑)。その思いが伝わる
くらいに設定や状況的には練られているかも。
召喚獣の不具合っていう設定とのマッチングが
上手いです。

今回ではアキを巡るラブ展開も大きく前進をして
今後の3人+1名の行く末にも注目ですね。

全作の大オチだった「アレクサンドロス大王」
の件を今作にもってきた小技ギャグが一番
キラリと光っています。

バカとテストと召喚獣5

井上堅二 / 葉賀ユイ

流石にちょっとダレで来たー(笑)。今回のラストの
ボケも予想の範囲だっただけに笑い度のポイントは
低めかなー。さすがにベタ過ぎでこのオチは読めちゃいます。

以前進展しそうでしないラブコメパートも足踏み状態で
何か大きな展開が欲しいところか?
アキの姉のキャラも何かオカシイ事は分かるんですが
まだ定まっていない感じもするし、今回の登場が
中途半端にならなければいいんですけどねー。

バカとテストと召喚獣6.5

井上堅二 / 葉賀ユイ

...正直、間を空けてしまったのは... 飽きてきたw。
もはや惰性で読んでるのかもしれんが、読み終えるのに
1時間かからないから...まぁ良し。
序々に突き抜けたバカさ加減や、脱力寸前の下らない
面白さが減っているのが気になる...けどまぁ良し。

バカとテストと召喚獣4

井上堅二 / 葉賀ユイ

やや失速気味?? な第4巻。前巻でラブコメコード発動したものの
その結末が意外と??? な感じで更に次号に引っ張るという展開。
召喚戦争もやや尻すぼみな雰囲気だし、今作に至っては
やや消化作的な印象が少し残って物足りない....というか
飽きてきたのか?? オレww??

一押しキャラのムッソリーニ(個人的にはルパン三世における
五右衛門)の活躍も少なかったしなぁー。
とはいえ、まだまだ今後の展開に期待。そして更なる
アホノベルへの高みも期待してます。

バカとテストと召喚獣3.5

井上堅二 / 葉賀ユイ

中途半端な巻数なのは短編によるサイドストーリーなのね。
いくつかの伏線(?)の回収をここできっちりしつつ、
新たに伏線を張るなんて憎い演出もあります。

アホ度は若干抑え目。まぁ短編だしね。
今回は秀吉のコスプレシーンも多く、むしろその為の
作品みたいなとこもある(笑)

バカとテストと召喚獣3

井上堅二 / 葉賀ユイ

今回は宿泊を伴う強化合宿編。
当然いろ～んな事が想定出来ますが...
終始女子風呂に潜入するというだけのもの(笑)。
迷いなくそれしか書いてない(笑)。

さすがに今回のラストのボケは予想出来たけど、
前作に比べアホ度は高いように思います。
そして今回もムッソリーニはクールな活躍を見せます。

影を潜めていたラブコメ展開も最後に急展開を見せ、益々目が離せない。