茸本朗のレビュー一覧
-
押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
-
わはは!
このエッセイ好きだ~!!
野食家(プロの拾い食いマン)・茸本朗さんのワイルドなサバイバル野食エッセイ
食べてはいけない魚(消化できないワックス持ってるアレですよ)から始まり、きのこ、、ナマズ、昆虫、カエル、ザリガニ、カメ、野草などなどを採取して美味しくいただくエッセイ。
私も一度バラム...続きを読むPosted by ブクログ -
凄かった!
茸本さん、超人です!
私に茸本さんの万分の一でも「夜食の力」があったらなぁ!
(本から)
キノコは全般的に生食はすべきではありません
アメリカナマズ ゲオスミン
クリオネ
アナゴ、ウナギの刺身
野草の豆で作る納豆はめちゃくちゃ美味しい
ヤズハエンドウ(カラスノエンドウ)
ハマ...続きを読むPosted by ブクログ -
娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
この漫画雑誌のラインナップは最強です。
サンダーボルトに関しては、
MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワ...続きを読む -
サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
内容はもちろんグッドです。
自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっている...続きを読む -
今週はタイトルに記載した作品が休載なので残念です。
冒頭の戦闘以外は慰霊祭などの人間模様を描く溜めの巻でしたけれども、こういった日常や世界の
背景をきちんと描いてくれるのはやはり物語に重厚な奥行きができてすばらしい。死の商人の親玉も
ハイテクに囲まれ優雅に暮らしているように見えても、それは楽...続きを読む -
最新兵器を作り続け人類を戦争へと導くAE社はレヴァン・フウやダリルたちにとって悪の象徴であり滅ぼすべき敵ですが、そんな彼らと同じような気持ちをイオたちもAE社に対して持っていました。
実際、本巻ではガンダムMk-Ⅱを始め、アッシマーや百式、リックディアスといった『Zガンダム』世代のMSたちがすでに...続きを読む -
今週のスペリオールはガンダムサンダーボルトがないのですが、「娘の友達」の作者の新作がとても気になりました。
サンボルが休載されていてもその作品が掲載されていれば毎週買ってしまいそうです。ぜひ今週号もおすすめです。 -
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいで...続きを読む -
サンボルに限ってのレビューです。
難民をコロニーに輸送する船とそのクルーたちの奮闘、受け入れるコロニー側の努力、そして、というドラマ。素直に感動したいところだが、この陣営は宗教団体なのだ。「こんなに熱く一生懸命頑張る人たちを読者諸氏はまだ疑ってかかるのか」と作者から踏み絵を示されたかのような気持ち...続きを読む -
3500人余りの民間人を救うため丸腰で連邦の監視の目をくぐり、サイド6を目指すカウフマンたち。しかし、ペルガミノ商会の汚い策略により、武装解除された状態で連邦軍のジム・カスタム12機とペガサス級の相手をすることになってしまいます。
この絶望的な状況で頼れるのは、ビリー・ヒッカム少尉のザニー(連...続きを読む -
イオのジオング大活躍とトラスト部隊の連携描写がとてもいい。
そして連邦のここでそれを使うのか!と驚く作戦もいい。
連邦派で前巻までストレスが溜まり続けていた自分には最高の巻でした。
それだけに次巻以降、連邦からも脱落者が出そうなのが怖い
ずっと目障りな大義に酔った南洋同盟が連邦に怯えたり、無...続きを読む -
我々が「この食材には毒があって食べられ
ない」と知っているのは、最初にそれを
経験した人がいるからです。
ふぐなんて、現在のように肝を除去すると
いう知識を得るまでに、多くの人の知識が
犠牲があったのでしょう。
故に最近は保守化が進み、日本人は特に
「安全と分かっている」食材しか食べない
傾向が...続きを読むPosted by ブクログ -
昔からこの手のバイオハザード系のネタが好きで好きで、特に、上橋菜穂子さんの「鹿の王」がいける人になら、この本も絶対いけると確信しているところです。この世界の疫病は、2020年代のコロナに比べれば、相当過酷なもので、都市秩序が崩壊するほどの感染死亡率。コロナ以前に書かれた物に、ケチを付けることは可笑し...続きを読む
-
シンプルに言って、強烈
頭が悪いな、と思われるのが嫌で、あまり使わないようにしている私ですら、一話目の時点で、つい、「ヤヴァい」と言ってしまったほど
あえて、ハッキリ言っちゃうが、次巻で完結しちゃっていても驚きはしない
個人的には面白い、と思うし、好きな内容ではあるが、多くの人間に支持される作品かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
美味しく食べられるのに一般に利用されていない野生の食材の食レポエッセイ。知識に裏付けされた軽妙な語り口が読みやすい。ただ、口絵に食材の写真をカラーで載せてほしかった。筆者はYoutubeもやっており話しも上手いので、これなら書籍でなくYoutubeで十分と思ってしまうのは残念なところ。Posted by ブクログ
-
食べてはいけない魚、食べた人間に対する復讐が怖すぎる。
公園でビニール袋に大量のセミを捕まえている人、もしかしたら、この本を読んだ?
タンポポも、オオバコも、カタバミも食べられるのね!春の七草って生えてるよね!
この本を読んでから、鳩を見る目が変わったような?
神田川にも鮎の姿があるし、都心...続きを読むPosted by ブクログ -
体張ってる人の本は面白いなぁ。
題材もピンキリで、身近な野草から深海魚と幅広い。一般人として真似できないところは多々あるけれど、セミや茸は随分と美味しそうで、ぜひ一度調理してもらったものを食べてみたい。
ただ、元々がブログということもあり文章が少し昔のネットのノリのようで、ちょっと読み辛い。Posted by ブクログ