植村修一のレビュー一覧

  • “社風”の正体

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    最近話題のテレビ局も、独特の「社風」があるのでしょう。
    よく「◯◯の常識は世間の非常識」(たいがい◯◯の中には「役所」と入れられる)と言われますが、どこの企業や役所も多かれ少なかれ独自のカラーや企業文化があるはず。
    本書では、社風と企業文化を概ね同義ととらえ、成長企業の文化、不祥事を生む文化、未来の企業の文化など、様々な切り口からその文化たるものに切り込んでいきます。
    巻末には会社を理解するためのチェックポイントも示されていますが、果たして自分のところの「社風」とはどんなものなのか…?
    人を惹きつける「社風」であって欲しいし、そのために自分の果たせる役割というものを考えていかねばなりません。

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    2025年01月31日
  • 世界を支配する運と偶然の謎

    Posted by ブクログ

    フィンテック 金融(finance)テクノロジー(technology)が合わさったもの
    スマホで決済、レシートをカメラだ読み込んで家計簿

    ビッグデータ 様々なら形をした、様々な性格を持った様々な種類のデータ
    防犯カメラ、Nシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)、選挙速報、マイナンバー

    IOT ものインターネット(internet of things)

    CASE(connected autonomous shared & services electric)

    思い込み(その多くは、過去、偶然に起きたことを合理的と考えるためのもの)を排し、虚心坦懐(先入観を持たない)に物事を

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    2020年05月28日
  • “社風”の正体

    Posted by ブクログ

    帯は、
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    御社の「企業文化」は大丈夫?
    パワハラ体質、
    イノベーション企業、
    何が違うのかー―。
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    これも2018年ごろ買ったんだと思うんですが、
    読み始めてからめちゃめちゃ時間がかかりました。苦笑

    そしてこのタイトルを選んでいる当時の私の悩みを思い出しました。苦笑
    結構、強烈な会社で働いていたと思います。

    本書は、いろいろな角度から、
    こんな文化、あんな企業、こんな歴史、地域性もあるのでは、というように参考文献や事例を紹介してくれています。
    論文というかレポートを読んでいる気分で、
    読み進

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    2021年10月16日