ナポレオン・ヒルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヒル博士と悪魔との架空のインタビュー形式で語られる、寓話的で奇抜な設定で話が展開される。
逆側である悪魔から、人間の弱さや思考停止について語られる構成に斬新さを感じた。
多くの人が、恐怖や思い込みが生み出した惰性の習慣に気づかぬまま、そこに人生を委ねてしまっている。自ら思考して惰性の習慣を抜け出し、自分の頭で考え、明確な目標を持ち、失敗を糧に世界に価値を提供することが成功をもたらすと説いている。
本書を、思考習慣、感情のクセ、恐怖との向き合い方を点検するための道具として、人生の節目や停滞感を味わったときに読み返したい。特に、作中で語られる「7つの原則」は改めて読み返したい内容だった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ1. 思考と願望の力
・思考の現実化: 思考は一種のエネルギーであり、明確な目標と結びついたとき、それは現実の富へと形を変え始める。
・燃えるような願望: 単なる「望み」ではなく、不退転の決意を伴う「燃えるような願望」が必要。退路を断ち、目標達成以外に道はないという精神状態を作り出す。
2. 明確な目標設定(6つのステップ)
・富を手に入れるために、ヒルは以下の具体的なプロセスを推奨している。
・手に入れたい金額を明確にする(曖昧な願望は避ける)。
・その富を得るために、何を代償として差し出すかを決める。
・願望を達成する最終期限(データ)を定める。
・詳細な計画を立て、準備が整っていなくと -
Posted by ブクログ
まず量がすごいです。最新版なら後のワークから読んだらよいかも。
成功しない人のいい訳や恐怖はズバズバ刺さり、辛かったです
内容は思考は現実化する、そのために必要なステップが書かれています。信じて続けない人が多いから、続けた人が勝つのでしょうね。25年かけて約25,000人を分析した彼が、特に成功者500人から抽出した、成功エッセンスが詰まっています。まさに彼とこの本自体が強い願望が現実化することを体現していると言えます。
スピリチュアルなところがあるように感じますが、自然科学や量子論などが背景にあるとスッと入るかも
これが書かれた大恐慌のときのように、関税、インフレ(当時はデフレ)、分断、ナシ -
Posted by ブクログ
世界で富豪になった成功者500人にインタビューし、彼らに共通して見られた成功の秘訣について述べている。
この大作を、じっくり一文字一文字吸収しながら読んだからめっちゃ時間かかった。内容は難しいし文量多かったけど遂に読み終わった!
まだ学生の身分で読んで理解力が及ばないから⭐️4だけど、成長して読んだら⭐️6くらいつけたいんだろうな。笑
成功の秘訣を5つにまとめると、①確固たる目標(願望)、②明確な計画、③必ず目標を成し遂げる信念、④困難を乗り越える忍耐、⑤他人への奉仕。言ってしまえば精神論だけど、この信念や決意で誰でも成功できると断言してる。
とりあえず一周読んだけど、この本の本当の使い方は、 -
Posted by ブクログ
目新しさはない。だからこそ、これは不変の真理なのだと思う。
500人以上の成功者の体験をもとに、願望・信念・計画・決断・忍耐力など13のステップで「豊かさ」を築く思考法を体系化した、ナポレオン・ヒルの世界的名著の新訳版です。
以前『思考は現実化する』を読んでおり、今回は課題図書として手に取りました。内容としては共通する部分が多く、特に目から鱗のような新しい考え方は書かれていません。しかしそれ故に、「人生は自分の思った通りになる」という不変の真理を改めて確認できます。やや気になるのは、成功者の事例がフォードの創業者やアンドリュー・カーネギーなどアメリカの偉人が中心で、現代の日本人には実感が湧