有働由美子のレビュー一覧

  • ウドウロク(新潮文庫)

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    職場の方が貸して下さり読みました。有働さんのラジオは欠かさず聞いておりニュースちゃんと観るのはZEROと決めています。書籍を出している事を知らなかったので読んで良かったです、男前なそのお人柄とお仕事に対する姿勢がすてきです、ますますファンになりました!

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    2024年02月10日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    アナウンサーとして働く有働さんの考え方や経験談が面白かった。「日々の言葉は軽くなる。流れていく。ついつい口をついて出る言葉にたくさんの稚拙さがある。」という文章にもあるように、相手に伝える言葉をより考えたいと感じました。

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    2023年05月06日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    以前から気になっていた作品。
    文庫本で気軽に読むことが出来た。
    プライベートのことから、お母さんのこと、仕事のことなど多岐に渡り非常に面白い。

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    2022年08月13日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    最初からいきなり笑いがとまらなくなり、いのっちやお母さんの話で泣き…有働さんらしい一冊、読んでよかったです。

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    2020年03月13日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    フリーアナウンサーの有働由美子さんがNHK在籍時代に書いたエッセイをまとめた本。

    思ったことをズバリと言ってしまう一方で、小心者の一面も垣間見える有働由美子さんが仕事や家族、恋愛観、結婚観を飾らずに素直に書いています。

    久しぶりに心の底から楽しめたエッセイです。

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    2020年02月29日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    アナウンサーが写真集を出す時代。
    おきれいな著者なのに、外見のコンプレックスを抱えてる(もはや乗り越えてるけれど)なんて、同性からみてもたいへんな仕事だと思わざるを得ない。仕事か出産かという選択、だめんず好きの話など、あけすけに、包み隠さず語ってくれてます。毒とかクロとか吐けるのも、仕事の上でのキャリアや自信があればこそ。続エッセイも出たら読みたいです。フリーになってからのことや、zeroの裏側も聞いてみたい。

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    2020年02月12日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    NHKアナウンサーという輝かしい経歴の
    持ち主なのにエッセイのなかでさえ
    きどらない有働さん。

    この本を読んでいっきにファンになりました。

    自虐しつつも品のある文章。
    ほどほどのおばさん感が安心できる。
    こういう40代になりたいなと思う。

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    2018年12月28日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    ネタバレ

    なんかめちゃ良かった。
    有働さんの生声。
    微妙な年頃、後進に道を譲るとか、お母さんの話とか、涙もろい有働さんを思い浮かべつつ、こちらまでちょっと目頭が熱くなったり、鳥肌が立ってゾクゾクしたり。
    率直でいい文章書くのだなあ、と思ってしまった。

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    2025年11月06日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    有働さんのエッセイ。
    以前から有働さんには好感をもっていたが、この本を読んで完全にファンになった。というか、図々しいのを承知で言うならば、友だちになってほしい方!

    いわゆる男社会で必至に働いていたことも、男性のことで痛い思いをした経験も、日々の暮らしの中で感じるちょっとしたことも亡くなった母への想いも、もうほとんどのことに共感できる。
    そして、すごくしっかりとキャリアを積み重ねられ、すごく安定感のあるアナウンサーかと思いきや、オチャメな失敗もたまにあり、その加減がとても素敵で、本当に愛すべき存在。

    若い人にモノを言うとき、がつんと伝えて、丁寧に説明する。が、それは将来それに気付かないような

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    2023年06月11日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    前々から気になっていた本でした。有働さんの色々な局面が見れて面白かったです。テレビで見る有働さんのままといえばそうですが、噛めば噛むほど癖になる味がする、そんな感じの印象を受けた本でした。

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    2023年06月04日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    有働さんのことは、もともと好きだったが、この本を読んで、ますますファンになった。
    有働さんも、女性として同じような悩みを抱えていらっしゃるんだなー。。と、共感も。
    同じような年代の独身女性が同じような悩み事を抱えていると言うことをすると、「ああ、わたしだけではないんだ」と、少しホッとする。

    おもしろかった!

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    2021年09月27日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    yk

    正直あまり有働さんのことは知らなかったけれど、すごく好感を持った。
    アナウンサーである前に一人の女性としての悩みとかぶっちゃけた話とか人間味のある内容だった。

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    2021年02月15日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    本人の素の言葉で語られていて面白かった。
    いろいろな苦労をしてきているんですね。
    励みになりました。

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    2020年06月13日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「個性ってどうすれば出せますか?」
    確かに、私より相応しいアナウンサーはいっぱいいる。
    同じような努力では、綺麗な容姿にはなれないし、美しい声にもなれない。同じことをしていたのでは、私なんて特に必要とされない存在になってしまう。
    初めて、大勢の中での自分の個性、というものを考え始めた。
    認識した自分は、自分に都合のよい自分の勝手な個性であって、「他人から見た個性」ではないのだということ。そのことを認識していないと、理解されない、分かってもらえない、ということになる。
    私は、どんな場所に、どんな立場でいて、どういう仕事をしていて、何歳で、どういう容姿なのか。それもこれも含めてみている他人が、私の

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    2020年05月30日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    将来こんな女性になりたいと思わせてくれる作品。実力があるのに謙虚で努力を惜しまない姿が美しい。私も社会人になったら責任を持って職務を全うしキャリアを築いていきたい。

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    2020年05月06日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    同い年だった。
    1人に1つの人生。
    何を考えどう生きるか。
    本当の心なんて誰にも分からない。
    人に優しくありたい。
    そう思ってちゃんと優しく出来る人でありたい。
    そんな風に思える内容でした。

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    2020年02月06日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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     NHKってとても素敵な女子アナばかりで、その時々でこの人好きだなって人が現れますが、ウドウさんはまさにワタシの初恋の人なのです。彼女の後ずっと開いてスズキさんオウミさんハヤシダさんと現在に至っています。
     大阪放送局の頃からかわいいアナだなと思って応援しています。でも友人に話してもそのあたりはあまりわかってもらえないことが多かったです。ウドウさんはその4人の中でも最強クラスで、時が時ならばぜひブラタモリに登場して欲しかった女性です。
     ウドウさんがこんなことをこんなふうに悩んでこんなふうにその悩みたちを扱ってきたのだと目からウロコでした。なんだかもっと好きになりました。

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    2019年12月23日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    有働さんがどんなことを思いながら
    あさイチの司会をしていたのか、
    紅白歌合戦の裏側などが赤裸々に綴られています。

    へぇー、という感じ。
    これを読んで、有働さんへのイメージが変わりました。

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    2019年02月05日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    何度も声を出して笑ってしまった。

    基本面白おかしく書かれているのだが、女性の仕事と出産のジレンマについてはとても考えさせられる。
    まあでもこの人、それとは関係無く性格的に結婚は難しいかなという気もしたり(笑)

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    2018年12月01日
  • ウドウロク(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あまりNHKを見ないので、有働さんを認識したのはほんの最近(たぶん退社のころ)。そんな有働さんのエッセイ。

    私の想像では有働さんという方は、バリバリのキャリアで、何でもこなせるスーパーウーマン。そりゃNHKも受かるでしょうよと、私とは天と地ほどの差がある憧れの人。
    でも本作を読むと、、共感できるところ多々、ちょっと私に近くない??(キャリアはもちろん差がありますが)
    親近感がわきました。なんか嬉しい。

    こういう人には人が集まってくる。それも彼女のエネルギーの一つなんだろうな。フリーになってからのエッセイも読みたいですねー^^

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    2018年11月27日