宇佐崎しろのレビュー一覧
-
購入済み
予言
あまりにも典型的なイチに関する予言だがイチのキャラによって悲壮感が回避されている。「王」がうまくかみ合うならすばらしいが、予言に後付けがなされるとするのかも知れず。
とりあえず新キャラもクセがあって先が楽しみ。 -
Posted by ブクログ
反世界の魔法を狩りに行くイチ。手傷を負わせるも一蹴され瀕死の状態。それでも、狩ることへの執着を見せる様は、やっぱりイチもやばいやつだと、どこかトんでるんだなと思います。
そこでデスカラスちゃんの出番。現代最強という名乗りは、なぜか限定的な印象を覚えてしまいます。歴代と言って欲しい。五条悟のせいでもあるな。
とはいえ、名乗りにふさわしい活躍を見せるデスカラスちゃん。この強さを持つ魔女に対して「ちゃん」付けで呼ぶのは不敬かと思うけども、本人が読んで欲しそうなので、いいんじゃないかしら。使う魔法のビジュアルが巨大なのも強さの象徴でいいです。やはり、デカい=強いですよ。
デスカラスちゃんやトゲアイ -
購入済み
思ったより
宇佐崎先生をフォローしてて知った作品。
タイトルからはあんまり期待してなかったけど思ったより面白そう。
魔法が生き物、というところが(似たような設定の作品はあるものの)
独自要素かな?まだどういうゴールがあるのかわからないけど。 -
Posted by ブクログ
ギラギラやザムザ、ヴィランの"てにをは"と、残念ながら連載中止となったアクタージュの"宇佐崎しろ"(画)によるAdoの物語。といっても、原初の歯車(オーパーツ)をオートロイドに使い、心が宿ったロイドたちがいる世界のお話。
アドというロイドは記憶喪失で島の浜に流れ着いていた。アドは、ウルというロイドを修理できるロイドに拾われ、ロイドの島で暮らし始める。登場人物が全て本物のアドが歌った楽曲でかかれたアドの姿からイメージされるような性格や仕事や見た目(中扉に挿絵あり、本文中にはなし)をしていて、記憶喪失のアドと優しく関わる。
私は一体何者なのか、というアド視線 -
-
Posted by ブクログ
イチの最初の任務は氷鮫狩り。
魔法の習得は、「魔法」が提示した習得条件を果たすこと。それ以外の方法では習得も消滅もできない。
単純にぶん殴って降参させれば良い、というわけではないというわけです。
で、今回の氷鮫の出した条件は「美しく飾り立てること」だそうで。
いきなり搦手もいいとこですな。
活き造りにして、見事に魔法習得。まあ、こういう世界感なんだよ、というお披露目か。デスカラスたち他の魔女には思いもつかない方法で突破するイチという意味のお披露目でもあるな。
異端児で異分子でもあるイチの実力を認めさせるための任務もクリアしたけども、こういう時に現れるのは業界の委員長的な存在。氷雪の魔女・ト -
Posted by ブクログ
個人的にはポスト『呪術廻戦』だと思っている「魔男のイチ」。
ファンタジー世界だし、『呪術』よりもポップな雰囲気の漫画ですが、登場人物たちの設定や配置、物語の構成が同じジャンルなのかなと思っています。
『NARUTO』後の『ヒロアカ』や『ブラクロ』のような立ち位置かな。
師匠でヒロインなデスカラスちゃんがいい。顰にならうタイプの美人さんがヒロイン枠って珍しいんじゃないでしょうか。
魔法は女性しか使うことのできない世界で、奇跡的に魔法使いとなってしまった少年?イチをめぐる物語。
イチが習得した魔法は超越特化魔法という代物で、ありとあらゆる魔法を100%の力で使用できるというもの。発動条件も詠唱 -
無料版購入済み
次にくる漫画とお勧めされたが…
死の危険なんて最初の狩りからあった
というか、あんな小さなナイフを子供の力で一突きした所で野生動物が動かなくなる訳がない
食べられるキノコを学んだって…一人で? 自分で食べて試したのか?
総じて『雰囲気』狩人漫画