江川昌史のレビュー一覧

  • デジタル×地方が牽引する 2030年日本の針路

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    ネタバレ

    仕事関係で献本していただいた。(お礼申し上げます)
    地方創世の問題が整理されていて分かりやすかったです。
    私も、将来自分の故郷と何か関りを持ちたいと思っているので、自分の考えを整理するためにとても参考になる情報、アドバイスが書かれていたと思います。
    ただ最近少し思うのは故郷のために、と、大上段に構えず自分のやりたいことをやる、という路線でも良いのかな、ということ、
    これからいろいろ考えます。

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    2021年01月02日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    「働き方改革」とよく言われていて、はやり言葉のように「生産性」「時短」と叫ばれる。だが、みんなどうしていいかわからないのだと思う。実際にアクセンチュアで行われた方法(フレークワーク)と、社長みずからの言葉でリーダーシップを語る。『生産性』の本で、理論はわかるが、それを実践する方法がよくわかる。

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    2017年09月16日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    退社してから17年の経年劣化?と、それに立ち向かう社長のリーダーシップ、現場の巻き込み、取り組み、手応えを感じるまでが、社長の言葉で書かれている。社長名での出版に、その思い入れが感じられる。最後のコンサルビューでの解説も違った意味で読み応えがありました。

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    2017年09月07日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    アクセンチュアの企業文化の昔と今、そして企業文化を変える上でどんな困難に直面するかが赤裸々に記載されています。トップダウン型で進めるだけでは浸透せず、組織の7S全体へのアプローチ、ソフトとハードの行き来、アンバサダー的人材を踏まえた戦略的なアプローチが大切だと実感しました。

    何より、アクセンチュアを変えたいという江川社長の想いとビジョンが強く感じられ、これからおそるおそるコンサルに入社する人にとって、少しでも安心できる要素なのではと思いました。

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    2024年02月16日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    人が資源の会社だから魅力がないと良い人が来なくなる、というのは納得。
    働き方改革前、コロナ前から対策を打っていたところも先端的。

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    2023年03月07日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    アクセンチュアで実践した働き方改革について、紹介されている。

    社長が本気になって取り組み、長い間考えを伝え続けないと、長年のカルチャーを変えることはできないのだなと感じた。
    その中で、反対派の意見もしっかり拾って取り組み続けた社長はすごい。

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    2022年09月19日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    ターゲットは組織改革をしたい組織のリーダー

    改革内容が目新しいものではないが、組織にハードとソフトの両面で浸透させるノウハウは得られる。

    採用強化のための宣言本であることには注意。

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    2022年05月29日
  • デジタル×地方が牽引する 2030年日本の針路

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    人口減、超高齢化社会に突入した日本において、再度成長軌道に載せるために何ができるのか?
    課題先進地域とも呼ばれる地方において、再生モデルを構築することができればという思想もあるのか、地方創生が叫ばれて久しい。そんななか東日本大震災の復興支援という切り口ではあったが、著者が率いいる国際的にも著名なコンサルティング会社アクセンチュアは会津若松に拠点を起き、昨今話題のスーパーシティ構想の礎とも言える仕組み構築に取り組んでこられたことを中心に書かれた作品。

    新型コロナ感染症拡大に伴い、感染リスクを避けるために三密回避対策が取られ、イベントの開催ができなくなったり、感染が多く見られる外食利用が減ったり

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    2021年04月26日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    アクセンチュアにおいて実践してきた「働き方改革」。
    以前のアクセンチュアは正直ブラック企業と言っても
    過言ではないくらい残業がすごかった印象だが、
    ここ数年を見ると大幅に改善されてきていると感じる。

    その取り組みの1つである「働き方改革」を
    どのように推進してきたのかをまとめた書籍です。

    アクセンチュアのような大企業だからこそ
    出来たことも多々あるとは思いますし、
    逆に大企業だからこそ難しいことも多いんだなと
    改めて知らされました。

    こういった事例を数々集めていき、
    自社にあった取り組みを決めていって、
    実践していくのが大事だと感じており、
    そのためのインプットとしては非常に参考になった

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    2020年05月06日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    私は、アクセンチュアの競合他社にあたるコンサルティングファームに所属しています。2016年末頃からうちのファームでも「働き方改革」が叫ばれ始め、社内ルールが少しずつ変革され始めました。が、いまいち会社にも本気度を感じず、「こんなんで本当に社員の意識は変革されるのかね」と半信半疑だったところ、書店で本書を手に取りました。働き方改革は間違いなく今後のビジネスになるし、他ファームの取組みをを理解しておきたかったためです。

    一読して、これはすごいなと思いました。すさまじい「本気感」。うちのファームでも似たような取組みを多くやっていますが、ここまで徹底していることに驚かされました。
     ・ ビジョン(理

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    2019年02月10日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    「アクセンチュアさん、採用関係では、ものすごく評判悪いですよ」
    ある人材会社から言われた一言で問題意識に目覚め、トップ自らが旗を振り実現した働き方改革。

    鍵だと思ったのは、やはりカルチャー改革はトップダウンで強力に推進していく必要がある事、もう一つはコンサルティングファームらしく、戦略を「問題解決のフレームワーク」やロードマップに載せることで、緻密に穴なく計画実行していくこと。
    特に、口だけで一向に改革が進まず頓挫してしまうパターンは後者が圧倒的に不足しているなあと。ビジョナリー・カンパニーで述べられている「一貫性」、「細部へのこだわり」といったことが、さすが改革屋だけあり、フレームワークを

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    2017年12月13日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    ネタバレ

    アクセンチュアがワークスタイルを大幅に変えている、という話は前々から知っていましたが、その中身の本。

    働き方という枠に留まらずに、”改革”を進めるにはどうすれば良いかのノウハウが詰まっている。
    KPI測定に当たっての指標設定や、ロードマップ策定へのフレームワークなど、素晴らしいノウハウばかり。
    今後何かしらの参考にしたいと思える本だった。
    読んでよかった。

    働き方改革に関して言えば、これは必要不可欠な動き。
    当面無理だろうと思われていたコンサルタント業界で実現させたアクセンチュアは本当に素晴らしい、かつ素敵な取り組みだと思う。

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    2017年11月25日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    働き方改革は、経営者が本気で取り組まなければ、社員も本気にならないし、カルチャーを作れない。時間もかかるし、成果が生まれないかも知れない。

    ガイドラインの作成の具体的な内容や、単なる早帰り運動との誤解の解消(新人や若手は特に)、忙しいのにこんなの無理でしょという現場の声など、直面する問題が書かれており、頷く内容も多かった。

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    2017年10月15日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    コンサル会社が自ら進めた働き方改革に関する書。
    コンサル会社らしくとても合理的かつ効果的に改革が進められてきたさまがよくわかり、参考になった。

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    2017年09月26日
  • デジタル×地方が牽引する 2030年日本の針路

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    ITを活用した地方創生について紹介した一冊。
    書評をきっかけに購入も、読後感が個人的にはいまいちだったのは、理論が多く事例が少ないこと、また処方箋が散発的に感じたからか。途中までは、都内にするより地方に住む方がよいことは伝わっただけにもったいなく感じた。

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    2022年01月07日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    今月の1冊目。今年の3,冊目。
    働き方改革より先に動いていたのはすごいと思うが、本の中では、そのことを予想外と言っている。予想してたからカッコよかったのに・・・

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    2021年03月16日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    会社としてのやり方がうまいなー。それだけ社長が本気なのだろう。

    改革の方針、ロジカル、かつ徹底した実践、本にして売るところ。

    自社の改革も、新たな人材を得る上でも、顧客を得る上でも、たいへん上手。

    今回はこの本を手放すけど、ロジック確認のためにまた買うとしたらこれ。

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    2020年07月26日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    コロナ禍で、出社制限・在宅勤務が行われている中で、「働き方改革改革」を改めて考えてみようと思って読んだ本。
    実際に働き方改革を成功させたアクセンチュアの取り組みは個人においても、小さい組織でも参考になる部分が多々あった。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    法律にはならないかもしれないが、よいカルチャーを作れなかった過去の経営者の責任が問われるような雰囲気が社会全体に醸成されなければいけない。悪いカルチャーの放置は大きな問題を起こしかねない。逆にカルチャーを変えることで、会社は生まれ変わる可能性を秘めている。

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    2020年05月05日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    ネタバレ

    ・将来のなりたい姿を捉え、優先すべき課題のダイバーシティ・リクルーティング・ワークスタイルにチャレンジした
    ・会社を変えるとき、何よりも重要なことは方向性をはっきりさせておくこと、そしてそれを社員と共有する。どこに連れて行くのかをしっかり理解してもらう。
    ・改革のフレームワーク。
     第一象限:方向性提示と効果測定(ハード×経営層
     第二象限:リーダーのコミットメント(ソフト×経営層
     第三象限:仕組み化・テクノロジー活用(ハード×現場
     第四象限:文化・風土の定着化(ソフト×現場

    改革にあたっては、ハードからソフトへが鉄則。
    マインドセットのようなソフトは、行動が変化することによってのみ変わ

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    2020年02月18日
  • アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」 自社のカルチャーを変革し続けるリーダーシップ×フレームワーク

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    周りの人を動かしたいなら具体的な施策whatを考える前に何のためにwhyを考えて、そのwhyを世に問うにあたって譲れない一線howを明確にすべき。シネック

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    2019年01月21日