芦澤紗知子のレビュー一覧

  • アーバン・アウトドア・ライフ
    都会に住みつつ自然を愛する万人のための名著。やはりいくら山が好き、自然が好きとはいえそこに居を構え、山河とともに暮らしていくのは現実的ではないと考えていた自分にピタリとはまる価値観であった。
    このようにして過ごしていきたいと、読後に今後の休日の過ごし方のお手本を見た。明日早速早朝に山に入ろう。
  • アーバン・アウトドア・ライフ
    1980年代の文体と視点。ここからは、私に選択権があった、最初の時代。反発も共感も、やはりその時代の枠の中にあった。個人的ななつかしさが泣きたいほど。