三木たか子のレビュー一覧
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購入済み
ほのぼのジェシカ
©1986年
何時もの純真無垢ヒロイン。ヒーローは皮肉屋でした。鬼畜ガミガミではなく、兄妹を思う優しい兄でした。
ホテルのバーで誘われてヒーローの部屋について行くヒロインは、もしかしたら何時もの無垢ではないヒロイン?と思いしたが期待を裏切らない無垢で、いきなり妊娠したかもと思い、(どう見ても何も無い)慌てふためいて無知ぷりは、笑えました。所々にヒロインの孤独は涙ものです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったのは面白ったですが、ヒロインのルーシーがあまりにも頑固すぎるかなと、、、
物語は、両親の死後、莫大な借金だけを残された若い兄弟の苦難から始まります。
ヒロインのルーシーは母の形見となったルビーの指輪を大切にしていました。幾ら困窮しても、これだけは売らないと大切にしていたのに、ある日、兄が無くしてしまったと告げます(実際は悪友に誘われて賭け事に手を出した兄が売り払っていた)。
しかし、近くの屋敷を買い取った富豪のジャドがとあるパーティーで同伴していた女性がその指輪をしているのを見つけます。
決死の思いでジャドの許に指輪を返して欲しいと懇願しにいったルーシーに、彼は冷たく言うのでした。
ー僕と三ヶ月、婚約してくれたら、指輪は君に返そう。
ルーシーはやむなく彼の婚約者であるふりをすると約束しー。
よくよく考えれば、幾ら一目惚れしたからといって、そんな手の込んだ偽の婚約を強要しなくても、ストレートに
ー好きになったから、婚約して。
と言えば良さそうなものですがー笑
そこが物語たるゆえんなのでしょう。
冒頭でも言いましたが、面白くて、どんどん読み進めるものの、その割にはヒーローが大真面目にやっていることにあまり意味もないし、ヒロインもまた、あり得ない勘違いばかりして怒ったり泣いたりしています。
あまり現実感のない話のようにも思えました。
ジャドの懐の深いところは読んでいて、ホッとできたし好感が持てました。
口ではヒロインに交換条件ばかり出しながら、その実、まったく無条件に色々と彼女のためにしてあげているだけです。
男気のあるヒーローだと思うけど、自分の気持ちに素直じゃないところは、頑固で意地っ張りのヒロインと似ています。
似た者同士のカップルかもしれません。
いささか頼りないルーシーの兄ルパートがなかなか良い味を出しています。
彼が主人公の別のお話があれば、是非読んでみたいと思いました。 -
ネタバレ 購入済み
★3.4
©︎1984年の作品。随分前の作品でした。
まだ告白タイムはそんなに長くなく、ヒロインも少し意固地で、外見は美人だそうで、この作者の描く何時もの純真無垢で健気なヒロインとは別のイメージでした。ヒーローも分かりづらい!
最後兄がマトモになって良かった。