【感想・ネタバレ】こはく色の夢のレビュー

あらすじ

事故で最愛の両親を失い、自らも大怪我を負ったアンバーは、生き延びた奇跡を噛みしめる間もなく、自分に残された余命がわずか半年だと知ってしまう。まだ22歳で、まともな恋愛経験すらないのに……。絶望して1週間ほど泣き暮らしたあと、彼女は現実を忘れようと、豪奢なホテルのバーに生まれて初めて足を踏み入れた。そこで出会ったのは、ウルフと名乗るゴージャスな紳士。経験のない胸のときめきを覚え、アンバーは願った――このすてきな男性に、最後に夢を見させてほしい、と。

...続きを読む
3.0
Rated 3 stars out of 5
Rated 5 stars out of 5
Rated 4 stars out of 5
Rated 3 stars out of 5
Rated 2 stars out of 5
Rated 1 stars out of 5

0件 (0)

0件 (0)

1件 (0)

0件 (0)

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Ikm

購入済み

ほのぼのジェシカ

©1986年
何時もの純真無垢ヒロイン。ヒーローは皮肉屋でした。鬼畜ガミガミではなく、兄妹を思う優しい兄でした。
ホテルのバーで誘われてヒーローの部屋について行くヒロインは、もしかしたら何時もの無垢ではないヒロイン?と思いしたが期待を裏切らない無垢で、いきなり妊娠したかもと思い、(どう見ても何も無い)慌てふためいて無知ぷりは、笑えました。所々にヒロインの孤独は涙ものです。

0
2015年03月01日