マーニー・ペイヴァンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本で起こっているYouTube現象はまだ序章にすぎない。YouTubeとユーチューバーはさらに進化して、いずれほぼ全てのものがYouTubeという世界標準プラットフォームから発信されるようになる。
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YouTubeの副社長で中核にいる人が書いた本だからこそ価値があった。
コスパが高い、読み手を前向きにさせてくれる本。
この本から感じとった3つのこと
【史上最強のプラットフォーム。チャンスは平等】
バックグラウンドに関係なく、誰でも世界中の人達に情報が発信できる。
今自分がやっている日本語教師も、ひと昔のネットが普及してない時代では、会 -
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Posted by ブクログ
好きなアイドルが突然YouTubeチャンネルを始めて戸惑った。YouTuberなんてヒカキンやはじめしゃちょーくらいしか知らないし、ふざけたことをやって再生数を稼いでいる人たちでしょう。そんな人たちと同じ土俵で戦わされるなんて、安売りされているみたいだ。そう思ったけど、それでもあの事務所がYouTubeに進出するのには何か理由がある気がして、まずはYouTubeについて知ろうと思い手に取ったのがこの本だった。著者はYouTubeの副社長だ。YouTubeについてこんなに信頼できそうな本は他にない。
最初から最後まで衝撃的だった。私がこれまでYouTuberに対して抱いていたイメージがどれだけ -
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Posted by ブクログ
ユーチューバーが当初のイメージと違って非常に地道な努力を重ねていたり、既存の大手メディアとどう違っているか詳細な実例が乗っている。本の出版活動でも「コミニティ」や「ファン作り」がキーワードになっている中でyoutubeの役割が非常に大きいことを実感する。アメリカの実例中心なので有名ユーチューバーとして出てくる人の名前も初めて聞くし、事例が多すぎてちょっと途中飽きる時もある。
解説の落合陽一さんの名前が著者のロバート・キンセルよりも大きいとSNSで突っ込まれていますが、はっきり言って難しすぎて分からない。。すごく濃いしノリノリで書いているのが分るので落合ファンの方へはオススメです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレフォトリーディング&高速リーディング。
YouTubeの副社長の本で、創設時の話と一般のメディアとの違いが面白かった。YouTubeでだいぶ世界が変わったと思ってはいたが、実際にそれを示されて納得できた。
星三つなのは、収益を目的としていない私のような立場の人に関する事がなかったように思えたから。特に福音の伝播では、一般受けするようなやり方は危険なので、そもそも収益を考えている副社長の本からは、益を得ないという事なのだろう。
メモ:
181:全員を喜ばすのは不可能。(切り捨てる事。ネガティブな声は気にしない事。)
305-306:スーザーはレコードの販売に反対。その理由は人々が交響曲を -
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