冨山玖呂のレビュー一覧
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相変わらずシビれる
最近災害が多い所為か、単なるフィクションとは捉えられず、こういう正義の味方みたいな人達がいるから助かっているのだなっと思ってしまう。
さて本作は、前作の世界線で展開されており、新しい世代のレスキュー隊を描いている。
導入に大災害を思わせる描写から始まり、主人公たちの成長を描いていくのかなっというので一巻終了です。レスキュー場面は相変わらず痺れます。 -
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ラップの世界へ
今後主人公の師匠?になりそうなキャラに会い、ラップの世界へ足を踏み入れる主人公。ラッパーたちの互いの息遣いや汗が感じられ、ここまでラップバトルでの臨場感が漫画で表せるとは思わなかった。次巻に期待大です。
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ラッパーの生き様
個性豊かな新キャララッパーが続々現れて、それぞれの信念や生き様をラップで表現し、火花を散らすバトルは圧巻です。音の表現が難しい漫画で、ラッパーの言葉の圧、会場の熱気や湧き上がる高揚感で絵から自然とビートが聴こえてきます。まだこれで予選とは思えない熱気。胸アツです。
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Posted by ブクログ
め組の大吾 救国のオレンジ
1-6まで一気読み♫
連載スタートしたのは知っていたけれど、実際に読んでみるまでには2年ほど経っていた。
元々の「め組の大吾」を読んでいたのはもう、二十数年前かぁ…としみじみ。当時は高校生、今は四十路オーバー。漫画もそんなに身近なものでは無くなったなぁと寂しさもちらり。
よくある「・・・の息子」系の続編ではなかった。
“大吾”という名の主人公による全く別物なおハナシかと思えばそうでもなく…
“朝比奈”大吾もしっかりと登場してきて、続きが楽しみ♫
また、単行本3〜4冊溜まった頃にまとめ読みしよう。
★4つ、9ポイント半
2023.03.31 -
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どうなるの?
ハラハラドキドキの展開です。
前作より構成がしっかりしている面を感じますが、出来過ぎの感も否めません。でも面白い
今後も楽しみにしています。