井口資仁のレビュー一覧

  • 証言 山本由伸

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    ワールドシリーズMVPには訳がある。自分の信念を貫きつつも、周りの意見にも耳を傾ける。よいと思うことは徹底的に継続する。学業にも仕事にも通じるプロフェッショナルの真髄が垣間見れました。

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    2026年08月23日
  • 変わろう。 壁を乗り越えるためのメッセージ

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    大リーグでも30本打てる実力があったかもしれない井口選手が2番に徹っすことができ、大リーグ一年目で世界一になれたのかを現井口監督が語ってくれた一冊!!高校時代は練習時間が限られる中で右打ちをマスターし、日本人初の快挙を成し遂げた井口さんはめちゃくちゃかっこいいです。逆境を強さに変えるヒントを与えてくれた一冊でした。

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    2018年04月30日
  • もう下剋上とは言わせない ~勝利へ導くチーム改革~

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    前千葉ロッテ監督の井口が書いた一冊。

    井口監督時代のロッテのチーム事情と選手にかける熱い期待がよくわかった。

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    2025年09月05日
  • もう下剋上とは言わせない ~勝利へ導くチーム改革~

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    千葉ロッテマリーンズを常勝軍団にするためには長い道のりが待ってそうです…しかし、ファンなら文句を言わずに応援したい!

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    2024年11月05日
  • 変わろう。 壁を乗り越えるためのメッセージ

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    元メジャーリーガーで今は千葉ロッテの監督の井口の自伝的な一冊。

    彼の野球人生と共に、野球に取り組むストイックな姿勢は素晴らしいと感じた。

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    2022年04月24日
  • もう下剋上とは言わせない ~勝利へ導くチーム改革~

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    ネタバレ

    2017年、マリーンズは球団史上ワーストのシーズン87敗を記録した中、監督交代で、この年引退した井口は監督に就任した。
    しかも、マリナーズは井口が生まれた1974年以降リーグ戦1位になった経験がない

    ロッテの黄金時代を築く、というゴールを設定し、
    その上で、監督を受ける上で球団側に提示した条件がいくつかある。

    ☆コーチ陣の選定はできる限り自分の希望通り揃える事
    →選手を指導するのはコーチの仕事、コーチを束ねる、コーチに任せて結果が出なければ責任を取るのが監督の仕事
    監督自ら叱咤激励することはない(アドバイス適度ならある)

    ○コーチ人事
    今岡真訪(現一軍ヘッドコーチ、当時は阪神の2軍コーチをしてた)の招集。
    2軍監督を任せ、若手人材の育成に当てた。
    ただ、2020年は打率がリーグ最下位だったため、2021年からは一軍ヘッドコーチを任せ、一軍の打撃力アップに貢献して貰えるようにした。

    鳥越裕介(現二軍監督、当時はソフトバンクで2007-2017年の11年間コーチを務めてた)
    一軍内野陣のレベルアップを期待した。
    当時は鈴木大地しか一軍レギュラー経験者がいなかった。
    ルーキーの藤岡をショート、燻っていた中村奨吾をセカンドで育てた

    吉井理人(投手コーチ、それまでは日ハム→ホークス→日ハムで8年間)
    投手の専門性は井口自身には無いから、投手の育成、起用法については基本的に任せる。ノーと言ったことはない。
    (落合監督も同じ考え方)

    ○選手起用
    基本スタンスは「レギュラーを固定する」
    バレンタイン監督は真逆で、毎試合チームの打順やスタメンを変化させ、相手を錯乱したり、現有戦力で上手い勝ち方をしてきた。
    ただ、黄金時代を作ろうと思ったらそういう「起用法」を上手くして勝つのではダメだと考えレギュラーの固定を意識した。
    また、もう一つそう考えるに至ったエピソードが。
    井口自身はレギュラーで長年活躍してきたが、晩年、ベンチや二軍での調整を経験する中であることに気づいた。
    それは、一軍とニ軍の当落線上にいる選手が想像以上に「ミスを恐れている」こと。
    試合に勝つとか以前に、ミスしたら、2軍に落ちるかも、という事ばかり意識している。
    勝とうとかリーグ優勝しようとかでは無く、いかにしてミスを減らすかに目がいっている。

    キャプテン制の廃止
    打撃面、守備面、精神的支柱、などあらゆる面で鈴木大地一人に依存しているチーム体質を改善する事を分かりやすくチームに示すためにやった(もちろん、動きとしては鈴木大地が中心にはなるのだが)
    また、それをする事で鈴木大地自身も自分のプレーに集中する事が出来ると考えた。
    また、サードにコンバートさせ、二遊間を空席にした事でレギュラー争いを活性化させた。
    この効果もあってか、鈴木大地は2019年にキャリアハイの数字達成した。

    →キャプテン制は2021年から復活させ、中村奨吾が担っている。

    ○チームの雰囲気など、成績以外の貢献について
    移籍してきた福田秀平、鳥谷、美馬などは若手の相談役になるなど、経験談に触れるなどして若手を育成したり、戦う姿勢をもたらすした。
    荻野貴司は背中で語るタイプ。
    ベテランが「自分はベテランだからこの程度で良いや」と手を抜き始めると途端に全体から緊張感が失われる。
    ソフトバンクで言えば、和田毅、ライオンズは栗山巧など、強いチームにはストイックに練習に向き合うベテラン選手がいる。
    その姿勢は若手にも引き継がれていく。
    角中も同じようなタイプで、どんな打球でも一塁まで全力疾走する。
    些細なことに思えるかもしれないが、この姿勢はチームの秩序を保つ上で非常に重要。
    (一時期でいう、阪神の金本もそうだろう。)

    チームの雰囲気や体質は少しずつしか醸成されない。
    お金さえ出せば優勝するだけの戦力を整えることはできるかもしれないが、それでは真の黄金時代、強いチームになったとは言えない。

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    2021年09月21日
  • 証言 山本由伸

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    オリックスで3年連続投手4冠とMVP、沢村賞を獲得し、メジャー移籍後も活躍し昨年のワールドシリーズのMVPにも輝いた山本由伸投手の関係者へのインタビューを通してその成績の裏にある人物像に迫った一冊。

    メディアにもよく登場する専属トレーナーの矢田氏や投手コーチで接した能見氏や高山氏、高校時代の監督である森松氏やボーイズ監督の中田氏など多くの方へのインタビューから山本選手の人物像や練習や試合に対する向き合い方などを知ることができました。

    抜群のコントロールと修正能力の高さを持っていることや周りの目を気にせず専属トレーナーからの独特な練習をやり続ける頑固ながら周囲の意見は聞くところ
    マウンドでは堂々としていながらも普段は驕ることもなく、淡々と日々トレーニングを行う姿なども今の成績や世間の評価に繋がっているのだと感じました。
    そして、ボーイズ時代のターニングポイントとなった試合やプロ入り後のチームの風土やチームの首脳陣にも恵まれたところも感じました。

    他球団のスカウトや同期のドラ1などへもインタビューして接点のない方から見た山本選手の印象を知れたのは興味深いと感じました。

    40歳まで活躍することなどまだまだ本人は野球での目標は高くこれからの活躍も楽しみになる一冊でした。
    ただ中嶋監督や若月選手やT岡田選手等のチームが不遇の時代から全盛期にわたり長く一緒にプレイした方へのインタビューも載せて欲しかったのは本音です。

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    2026年08月14日
  • 井口ビジョン

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    ダイエー、メジャー、ロッテでプロで活躍し引退後は5年間ロッテで監督として率いた井口資仁氏の自身の野球選手としての半生とこれからの野球界への想いなど自身のビジョンを書いた一冊。


    兄の背中を追いかけた幼少期から國學院久我山高校、青山学院大学と歩んだ学生時代、オリンピックでの経験を得てプロ入りしてからもレギュラーを獲得するため島田コーチからの助言でタイトルを取ることに邁進したことや金森コーチの打撃理論や森脇コーチからの二塁へのコンバートなどプロ生活において地位を築くために色々なターニングポイントがあったことも本書で知ることができました。
    また、メジャーでのチームに徹するバッティングを行った経験やトレードで得た考え方などは後のロッテでの選手、監督生活に役立ったものだとも感じました。
    そして、自身がプロ入団時に掲げたトリプルスリー、2000本安打、40歳までの現役という二つは達成することをできた要因を知ることができました。

    監督としては環境整備と意識改革をフロントを巻き込んで行い低迷していたチームを
    理念やBRANDBOOKなどで向かうべき方向を球団に関わる全ての人が共有したことも印象に残りました。
    また野球評論家として離れた立場から采配やプレーの深層に迫ることで自身の野球観を深めていることやピッチクロックなどメジャーでのルール改正の是非や国内でも議論となっているDH制を両リーグで導入する動きなどについての自身の見解も知ることができたのも興味深いと感じました。

    高校、大学と自分で考える環境に身を置いたことで窮地に立った時の立ち直り方を学べたことや王監督の素顔など氏でしか知らないエピソードも知ることができました。

    制約の多い環境や王道を選ばずにプロの世界で生き抜いてきた著者の経験を後世に伝えてもらいたいと感じるだけでなく、未来永劫野球界が繁栄していくために子供達が行える環境を整えることなども考えている氏がこれからの野球界に貢献していく姿が楽しみになる一冊でした。

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    2024年12月01日
  • もう下剋上とは言わせない ~勝利へ導くチーム改革~

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    2018年~2022年まで千葉ロッテマリーンズの監督を努めた井口氏の著書。同氏は現役引退後にすぐに監督に就任しましたが、次々とチーム改革を実践し、Aクラス常連のチームをつくりました。

    チーム改革のポイントは、
    チームのビジョンや監督の方針を明確にすること
    方針に共感できるコーチを集めること
    コーチに権限委譲し、監督はコーチのマネジメント
    レギュラー固定で失敗を怖がらない雰囲気づくり
    積極的に優秀な若手を狙うドラフト戦略
    あたりが書かれています。

    優勝まであと一歩というところまでいった年もありましたが、1947年以来のリーグ優勝は成し遂げられませんでした。
    そして、2025年に常勝軍団を完成させるというゴールに対して道半ばで退任になってしまい、とても残念です。。

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    2024年11月09日
  • 変わろう。 壁を乗り越えるためのメッセージ

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    さいたま市にあるロッテ浦和球場で 自分の持ち味である右方向への強い打球を打ちたい 鈴木大地 シカゴ・ホワイトソックス 金森栄治 國學院大學久我山高校 バドミントンのシャトル マリアノ・リベラ デレク・ジーター デビッド・オルティス 平沢大河 文字通り暗中模索とも言える状況が続いていたのです 大道典良 村松有人 2016年12月に亡くなられた荒川博さんとマンツーマンで練習に取り組んだことは有名です 小久保裕紀さんが読売ジャイアンツに無償トレードで移籍することが発表されました ミシガン湖 88年ぶりのワールドシリーズ制覇 高津臣吾 黒田博樹 バートロ・コロン 島田誠 盗塁王 セイバーメトリクス 出塁率と長打率を単純に足すだけ 対症療法で表面的な結果を求めるのではなく 優れたボディバランスと強い肩が求められます アトランタオリンピック

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    2019年01月25日