ジェシー・S・ニーレンバーグのレビュー一覧

  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    和訳している本はちょっと理解が難しい。
    当たり前のようなことだけど、実際習得するまでは難しいかも。
    わかっているつもり。
    具体例が多くてわかりやすいけど、内容がてんこ盛りでどう手をつけていいのかわからない。
    この本に書いてあることを実践で活かすためにはかなり読み込まなきゃダメだな

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    2019年01月08日
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    人と接する機会が多い今の仕事。

    話し方で相手の印象が変わることは同じスタッフをみていてもすごく感じる。私は人に好かれたいし、認められたいと思っているので、相手に対して失礼でやる気を起こす話し方ができればと思って購入しました。

    内容は想像していたものとちょっと違いましたが、どの本でも書いてあることは相手の話をしっかりと聞くこと。すぐに反論してしまうのは、よくないですね。

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    2012年08月19日
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    「心理学」に関するものではなく、会話テクニックを心理学的に解釈した本。学術的な論理の展開は少なく、あくまでハウツーと捉えたほうがよさそうです。会話の例が多数掲載されていてわかりやすい。上司と部下、親子、夫婦、医者と患者などの会話例があり、すべてではないものの、どれか参考になるものがあると思います。私の場合は、第12章「複数の聞き手に意思を伝える」がたいへん参考になりました。

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    2011年06月18日
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    会話を始めるにあたってのコミュニケーションの難しさをはじめに書いたうえで、

    ◆聞き方
     相手の情報を引き出すためには
     感情との向き合いかた
     潜在的なメッセージの読み方

    ◆話し方
     話しにひきつけるための方法
     相手の抵抗への対応

    といった内容が書かれています。

    コンサルタントとしてクライアントと話しているときに、必要以上に反発してくる方もいらっしゃいます。
    そんなときには相手の抵抗への対応という部分に書かれていた内容が参考になるなと思いました。

    人が本音を悟られまいとして全然関係ないところで反発しているのを、突然ロジックで隠れた衝動をむき出しにしてしまうというのは危険なので、

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    2010年06月20日
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    他のこの手の日本のビジネス書と比較すると、この本の方が納得できる。
    そもそも人は他人の話など聞こうとしないものだ、というのが前提として書かれている。

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    2009年12月27日
  • 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

    Posted by ブクログ

    本書はアメリカで長年売れ続けて、やっと日本に翻訳されて発売された
    らしい。著者は、心理学博士であり、それなりのキャリアを持っている。

    本書の内容は、まず相手はこちらの話しなど聞く気もないし、聞いてない
    という大前提を理解する事から始まる。そして、会話を進めていくに場合に
    そって、助言を述べている感じか。内容は、結構ボリュームがありそうで
    少ないので、以下に重要だと思われる点だけ述べる。

    会話にのってもらうには、

    1.会話の目的を告げてから会話に入る
    2.相手の気持ちを尊重する
    3.質問の内容を考える

    まぁ、至極当たり前な内容になっていると思う。
    しかし、当たり前な事が出来ていない事が多

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    2009年10月07日