光用千春のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
連載中で現時点では未完の作品だがなかなか興味深い作品。他者理解のテーマ、というか、日常的に自分の生活領域に存在するが価値観やモノの見方が異質な相手と関係性を作り上げることがテーマになっている。
このテーマが難しいのは、他者どれだけ異質であっても著者が描くかぎり何らかの形で理解できるように描かなければならないということで、結局は他者のようで自己の投影を描くだけになってしまい、予定調和というか他者の陳腐化に陥るリスクがあるからである(「お前の気持ちもわかる、しかし…」)。
この点、本作は他者そのものの造形から一歩引いた部分、つまり他者との接触部分にある異物感・異質感をよく描写できていてスリリングで -
ネタバレ 無料版購入済み
過去と現在が交錯しつつ
高校3年生の時に接点のあった2人が10年後、再会します。主人公の方は清掃員をしながら小説を応募し続けているようで、高3の時にいじめられていた相手は小説家になっているようです。
色々と思うところばかりっぽいです……ヒリヒリしそうです……。